などと言っていたら、フレPの一人がDLライブ10を突破。本日一日中プラチナスターズに張り付いていたみたいなので(私も同様だが)、何をしているのかと思っていたら、ひたすらレベル上げをしていたみたいです。
ということは、DLライブ公式の無料表示はあながちウソとは言えない。衣装が普通では手に入らないのは問題ですけど、プラチナスターズを続ける気があるのなら、何らかの対策があると思います。というか、対策がなければクソゲーです。
そのレベルというのが、私にとっては途方も無いレベルで、いくつかのパラメータはカンストしている模様。ざっとの感触ですけど、私が今のペースで進めると今までの2倍、つまりあと6カ月は続けないと到達できない感じ。まあ、ソシャゲのノリで進めることは進めますが、面白くは無いです。
決断の時でしょう。DLライブ(Pドロップス)方向に行くのか、DLC方向に戻すのか、そのままクソゲーであり続けるのか。
ところで、以上の言い方で分かるでしょうけど、私はPドロップス(とゴールドプレゼントなど)に対しては必ずしも否定的ではありません。その理由を述べる時が来たような気がします。
DLC商法は初代アイマスからの伝統で、悪名を馳せたのは他ならぬ、このアイドルマスターです。とにかく高価。なのにPがどんどん買うものだから、売る方も買う方も調子に乗っていつまでも続ける。すべて買ったら、本編の20倍ほどもの料金を払うことになります。もちろん、アイマスにとって、バンナムにとっては大きな収入源でしょう。アイマス2も同様に成功。
ところが、OFAではおそらく売り上げが半減。しかも、底なしの減少。アイマス2の時は底があって、途中から同じような売り上げが続きましたが、OFAではどんどんゼロに近づいて行きました。理由は簡単。ゲームがアイマス2に比べてつまらないから。
もちろん、何とかしないといけません。そこで、ソシャゲで成功しているガチャに注目したのでしょう。アイマス、特に765オリジナルは仕事を持っている成人男性の遊びの側面があって、どんどん資金をつぎ込んでくるはずだと皮算用。
だから、Pドロップス導入の理由は分かるような気がします。しかし、運用がクソ。最初からコンプガチャ実施。しかも自然落下確率がソシャゲの常識からは途方も無く外れたあこぎな仕様。
さすがに途中で落下確率を、Pドロップスを買った場合ですけど、普通のソシャゲ並みに調整しました…、と見せかけて、影でこっそりコンプガチャまがいの確率調整。客を騙す気、満々。
つまり、全く信用できないです。ギャンブルが信用無くしたら、結果は悲惨で、そのとおりになっています。
悪いことは言いません。ラスベガスなり、ギャンブルの現場を見てくる方がいいです。いかさまをしたら、どういうことになるのか、どうやって防止しているのかが良く見ると分かるはず。
それをやれ、ということ。ただし、現状の運営にはモラル感が無いみたいなので、あっさり撤退するのが分かりやすいと思います。今ここ、の状態。
それと、敵に塩を送る感じになりますけど、もう一つ言っておくと、ギャンブルは楽しくないといけません。設計上は、賭をしないとつまらなくなるゲームに適応するのが普通です。つまり、参加者にだらけた奴が一人でもいたら、とたんにつまらなくなるゲームの場合、賭をするのが緊迫感を保つのに最適な方法となります。伝統的にそうなのです。ギャンブル依存の方、ギャンブルアレルギーの方には申し訳ないです。
久しぶりに落ち着いた休日が連続したので、7年目の夏から再開し、8年目を終えました。楽曲はすべて手に入りました。ステージはDLライブが役立って、これも全部手に入りました。アクセサリは最上位のものを除いて、ほぼコンプリート。衣装は半分ほど。ついでにDLライブのアイテムも前半の半分ほどを獲得。
Aランクアイドルが自然発生してきて、おそらく10年目には全員がAランクになると思います。最終はSランクらしく、先発隊の3名が挑んでいますが、このままのペースだとおそらく15年目くらいに到達。全員がSランクになるのは20年目くらいでしょう。そのころには、思い出が全員5になっているかもです。
とはいえ、ここが最終地点のはずですけど、面白いことは起こらないみたいです。
まあ、RPGのランク上げと考えれば、そんなに違和感ないのですけど、途中がひどすぎる。ボス戦以外は自動戦闘くらいはやってほしかった。多分、最初のアイデアはそうなのでしょうけど、おそらく坂上Pが、どこがアイマスやねん、と撤回させたと私は勝手に妄想。その結果、ひどいクソゲーになりました。
要は、この開発班と坂上Pの相性が徹底的に悪い、ということですけど、私の考えでは100%下請け(開発班)が悪い。アイマスは育成ソフトであって、RPGでは無いです。
で、逆にRPG方向から見るとあまりに貧相。OFAでも100円RPGレベルなのに、これは何と言って良いか、RPGに成れなかった何者かです。ダンジョンに仕掛けは無く、キャラの状態変化も単調。何の攻略も無いです。ひたすらボタンを決められた通り打つだけ。
最新のDLライブ10はひどかった。4回戦で、最初の3回は簡単。しかも、よさげな能力のアクセサリが手に入ります。ところが、最終戦が硬くって、フレPの誰も突破できず。要するに、衣装やアクセサリが欲しければPドロップスを買え、ということらしい。
もちろんほぼ全員パス。
結果として何が得られたかというと、運営側は売り上げ減少で開発はとても回収できない感じ。Pは衣装やアクセサリが手に入らなくてイライラ。あきらめたゲーマーは去って行きますから、せっかく残っていたファンを追い払ったのと一緒。勝者が誰もいない、見事な悪手でした。誰よ、これ強行したの。
で多分、儲からなかったらDLライブはおしまい、の様子見なのだとは思います。ええ、私も付き合ってられません。別の楽しそうなゲームがありますし。
プラチナスターズはもうあきらめるのかな。多分、商売になっていません。本来ならDLCで稼げるはずのものを自らぶっ壊してしまった、当然の結果です。今でもやりようによっては何とかなりそうな気はしますが、開発・運営がこれほど阿呆ではどうにもならない感じ。
少なくとも、残っているPはほとんど本編を進めていなくて、それにともないDLライブもできるところまでで終了。多分、肝心のPドロップスは売れていないから、無料で衣装などを配布しているだけになってます、だらだらと。
普通に言って、ビジネスモデルが崩壊しています。もちろん、開発が馬鹿だからです。
まあ別にプラチナスターズがアイドルマスターのすべてではありません。現在進行中のスマホ4アプリは元気です。
まずはミリオンライブ。少年雑誌を読む層に受けているようです。ソシャゲとしてはファン数はそこそこですけど、普通に重課金層がいますから、それなりに儲かっているはず。
久しぶりに玲音が出てきました。見るだけのカードですけど嬉しかったです。
半年ほど続いたアイドルの人気レース、アルティメットクイーン。一位が宮尾美也、二位が真壁瑞希、三位が高山紗代子、4位が百瀬莉緒、5位が双海真美、6位がジュリア、7位が松田亜利沙と、下位の方は女性ファンも納得でしょうけど、上位はどう見ても男性受けするキャラが並んでいます。ちなみに、双子の妹、双海亜美が50位(最下位)だったと思います。私、密かなファンなのですが。
sideMは平常運転。落ち着いた感じで、重課金層はいるにはいる感じ。
今のイベントは「超常学園」で、超能力学園もの。そういえば、大昔にエスパーものが流行したことを思い出します。漫画も少年向け小説もアニメも。どうなのかな、スーパーマンあたりが起点でしょうか。
女性向きのコンテンツなので、ど派手な展開はありません。Pがコミュニケーションしながら、じっくりキャラの役作りを見守る感じです。本来のアイマスらしい内容と思います。
ソシャゲの方のシンデレラガールズ。こちらは流行している感じ。
現在のイベントはチーム対抗戦で、フェス形式。ステージが次々に来るので、負けても次がある感じで、楽しい。マッチングが絶妙で、運によるけど普通に勝てますし。
5年も続いているソシャゲなので、ゆるやかにカードの能力がインフレしています。ですから、私の主要デッキもキャラが適当に入れ替わる。アニメ勢が目立ちますけど、他のキャラも元気です。
スターライトステージは絶好調。多少の波はあってもぐぐっと粘っている感じ。
やはり、リズムゲーム自体が楽しいのがミソでしょう。内容的にはスマホの能力をうまく生かした感じ。こちらも適当に強いカードが来るので、メインデッキは緩やかにキャラが交代して行きます。ちなみに、私の手持ちのカードでSSRはたった一枚。ラッキーで引いたカード。SRは20枚くらいだったか。無課金に近い微課金でこの感じです。
イベントで上位を狙うと大変みたいです。だから重課金層がいる。もちろん、しっかり見返りがあるそうです。