OFAでものすごいひどい目に遭ったのに、なぜ同じ開発元に外注したのかは、プラチナスターズの最大の謎と思います。
うがった見方をすれば、今後を見据えたいろいろな試みをやりたかったので、自爆したところで内外に被害の少ない発注先として最適だった…、ですか。大企業だから、アイマスという強固なブランドだからできる、むちゃくちゃな挑戦です。だとしたら大方のPの予想通り見事に自滅したのは想定の範囲内とか。皮肉に聞こえないことを祈ります。
次回作は内製の大作にすると思いますけど、その前にもう一回ゲーム機のゲームを入れるかもしれません。前回の売り上げに良作が足を引っ張られてしまったテイルズの例がありますから。
ここからはいつもの希望的観測、言い換えると私の自由な妄想ですので、引用等はご注意ください。
私が考える最強の外注先候補No.1、フロムソフトウェア。
PS4ではブラッドボーンとダークソウルズIIIで名を馳せています。さっき、PS3のデモンズソウルの最初の部分をやってみましたけど、いい感じ。こんな感じのアイマスも良いのでは無いでしょうか。
声優ライブは、今や有名なアリーナや劇場で開催されています。同じ会場で、世界的な音楽家などが世界最高峰の演技を披露している。劇場版アイマスで少しだけ出てきますが、セット前の大会場って、強者どもの夢の跡みたいな雰囲気があります。
芸能界ですから、表に出る部分だけでなくいろいろあるはずで、プロデューサーならしっかり目撃し、時には対応しているでしょう。新作が出る度にシリアス路線が誰からともなく提案され、ことごとく失敗していますけど、フロムなら大まじめでやってくれそうです。
パラレルワールドのツアーライブ。仮想の城塞都市にしつらえられた、曰くありげな演劇場。練習ではトレーナーなど各界のプロが出てきて、オーディションの代わり。本番では、これも様々な出身の観劇者がさまざまな思いを抱いて集合。まあ、サイリウムは振って良いでしょう、コールも。
私が考える最強の外注先候補No.2、コンパイルハート。
美少女もので有名で、当然アイドル物もあります。しかもPS4では先発隊の一つ(オメガクインテット)。ここはぜひ、坂上Pのおちゃらけ全開で真剣に取り組んでいただきたいと思います。
戦闘服がぼろぼろになるのに、なぜかその下は全く無事とか、かなりきわどい戦闘シーンなどが出てきますけど、ミリオンライブのイベントで分かるように、トップを目指すアイドルなら当然こなしてくれないと困ります。エロが絶対に出ないのはアイマスと同様ですから、ファンのPはご心配なく。
そう、その前回が非常に惜しかったと私は思っているので、ここは一つコラボとかの形で再挑戦して欲しい。すでにOFAでロールプレイング寄りになっていますから、シームレス戦闘形式のオーディションとか…、一発芸ですけど楽しそう。
ステージは良かったのですけど、ややロリっぽく見えたので、アイマスPにはそこそこの評判でした。少し大人方向に、いや、何が見てみたいとかそういうのはげふんげふん。
CDは良かったですよ。限定版に詳しい解説があったためか、ファンブックはまだありませんけど、欲しいです。