2連泊したブダペストのホテル「NH BUDAPEST」は設備が整った近代的なホテルで、朝食のメニューも充実していた。
バスにあったシェービング用拡大鏡は便利 バスはカーテンでは無くプラスチックの防水板です 出発の準備中
毎日、旅行会社から渡される客室用チップはどのホテルでも1ドル紙幣 ドアは磁気カードで入ります
朝食はビュッフェスタイル
午前9時にホテルを出発
センテンドレに向かう途中にはローマ時代の遺跡が残されていました センテンドレはドナウ河畔の町
センテンドレ
中世からセルビア人を中心とした交易商人により発展した4万人の町、童話に出てくる様な石畳の路、可愛らしい家並みや入り組んだ路地が続いており18世紀の街並みが絵になります。
ドナウ川に面た町には1752年に出来たブラゴヴェンシュンテスカ教会、セルビア正教会、丘の上のカソリック教会等多くの教会がありました、また女流陶芸家コヴァーチ・マルギットの美術館もあります。
中央広場 石畳の道の先はドナウ川
お土産屋さんが沢山ありました 名物のパプリカ
街中には教会の尖塔が目につきます
中央広場にて、石畳が綺麗
丘から見た風景、中央に陶器の土産物屋さんが見えます
レストラン(ワイナリー兼業?)
街中に続くゆるい坂道、路地を入ると丘に続ます
女流陶芸家コヴァーチ・マルギットの美術館
ランチは町中のレストランKORNAで、チーズとサラミのハンガリー風前菜、パプリカチキン、アイスクリーム+飲み物(私は赤ワインをオーダー)
丘から見た街並み 街角の絵描きさんとモデル
中央広場には多くの屋台が出ていました
イチゴのホットチョコレートかけを注文
味は微妙でした ここで陶器製のレモン絞りを買いました
町中にはいたるところにオープンテラスのレストランがありました
青い空には赤が引き立ちました 絵描きさんと
子供たちが自家製パイを売っていました
ギャラリーの前に何故か吊るされた笠が、絵になります
土産物屋兼画廊でセンテンドレを画いた絵を買いました €100.00なり
ゆっくりとデンテンドレの町中を廻りました、これからバスでブダペスト経由でスロバキアの首都ブラチスラバに向かいます。
我々のバスはメルセデスのデラックスバス 高速道路で一路ブラチスラバを目指します 発電用の風車が多く見られた
国境はそのまま通過 バスは宿泊するクラウンプラザに直行 ホテルを前に
ホテルは大統領官邸の前に位置していました 添乗員の高橋君が全員のチェックイン手続きを行いツアー参加者の部屋割りを済ませます