11月14日、立川市にある昭和記念公園の「秋色」を撮りに出かけてきました。
昭和天皇在位50年を記念して昭和58年(1983)に旧立川基地の敷地180haを国営の公園として整備されました、広大な敷地は「みどりの文化ゾーン」など目的別に五つのゾーンに分かれています、今回は都内最大と言われるイチョウ並木と日本庭園の紅葉を撮影目的としました。
JR西立川駅から徒歩1分の「西立川口」 パンパスグラス
秋真っ盛り
皇帝ダリア
この時期の最大の見どころの「イチョウ並木」は残念ながら多くの木が葉を落としていましたが、それなりに趣がありました
平日のため、人手が少なく写真撮影には最高のタイミング
日本庭園入口のカエデ 日本庭園入口
清池軒(休憩所)から池周辺の紅葉が見ることができます
清池軒前の「西の流れ」に架かる橋から見た秋色
数寄屋造りの歓楓亭(集会所)
歓楓亭の裏門(閉鎖中)
池を一周すると様々な紅葉が見ることが出来ました
盆栽苑の紅葉
盆栽園入口に置かれた柿の盆栽、壁に映る影が絵になった
園内に造られた水の流れ
池の向かい側から見た清池軒
清池軒と歓楓亭
四阿「昌陽」からの眺め、枠をフレームに紅葉を撮りました
竹林と紅葉
清池軒の脇から見た眺め
池の東の流れに架けられていて、ミニ版・京都嵐山の風情を味わえた(?)
日本庭園入口の横にあった水鉢、落葉が絵になる
渓流広場
見事な落葉の絨毯
落葉の中のベンチ
午後4時30分閉園、広大な園内はすべて回り切れず、時間切れで撮影を終了
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