長谷山本土寺
寺の縁起によると開基は建治3年(1277)、長栄山池上本門寺、鎌倉の長興山妙本寺と共に朗門の三長三本と言われる古刹、寺号は日朗聖人から授かったと言われます。
境内には徳川家康の五男万千代(武田信吉)を生んだ側室「下山殿」(通称秋山夫人)の墓碑がありました。
我が家周辺の木々が色づき、落ち葉も目立つ時期となった為、本土寺に出かけて来ましたが、境内の楓、もみじの色づきはまだ2分程度、11月後半が見頃でしょう。
500円の参拝料を払ったので境内を歩き、色づいた木々をカメラで切り取りました。
境内にある 菖蒲園、鎌倉の明月院と共に関東の紫陽花寺としても有名です
瑞鳳門、建立は文政4年(1821)
11月後半に出直してきます。