「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

お休みします

2015-08-21 14:16:51 | その他いろいろ


覗いて下さる皆様、有難う御座います(ペコリ)

えっと、ちょいと、お休みします(ペコリペコリ)

まぁ、何か面白いものありましたら、ご自由に(ペコリ)
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UK S3-1「不適格者」<3>

2015-08-21 14:14:36 | ~UK S3
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです・・・ここで終わらねば(笑)


さてとっと!趣味の部屋だ~(何だそりゃ?)

ソーンさん・・・思ったよりも地味で・・・ニコリともしないわ(笑)

刑事コンビ&検察コンビ
「ロンドンの大病院で、2年も医者として勤務していたの?」
「そうだ。白衣と聴診器があれば、皆に信用されるし」
「(ブルックス、ソーンを見ながら)カツラと法衣もだろ」
「(ソーン、ブルックスに大真面目で)まったくだな。何年も通用しているよ」

と言う訳で、何年も「通用している」ソーンさんで御座います(笑)

・・・・ナンなんだよ。この紹介シーンは(笑笑)

私は、以前の記事で、
「ソーンは、(どちらかというと)マッコイを意識しているのでは」
風なことを書きましたが・・・
今回見た限りですが・・・意識していると思います。
多分・・・検事長(=SW)の癖のようなものなど、どなたも「知らん」でしょうが、
動作がね、マッコイ?というようなものが見受けられました。
ただ、私はソーン=Dominic Rowanの芝居を見ていないので
何とも~なんですが、「あら、マッコイの仕草だわ」というものがありました。
ウ~ン、研究はしているのかナァ~って思いましたがね。

おっと!若いですよね。
スティール=Ben Daniels 1964年生まれ(Linus Roacheと一緒)
ソーン=Dominic Rowan 1971年生まれ

この差が、ありましたよネェ(笑)

まぁ、今後、サクサクとお笑い担当として・・・違うか(笑笑笑~)
期待しております。
本家&UK、ここが、最も私を笑わせてくれる・・・(そんなドラマではありませんって・笑)

で=今回の邦題「不適格者」!!
複数ではありませんが・・・ドラマでは、当てはまるような方々が複数で。
で!もう1人!!まさに!!な方が!!!!!
誰だ~????
はい!!!分かりましたか???本物グラント医師です。
国境なき医師団に所属の、志の高い若き医師!!
・・・・・どうしよ~この人・・・
私、今回、この人に、最も笑わせて頂きました・・・ホント。

「・・・イタリアで会議中に、指名手配されていると、母が電話してきたんだ。
 ・・・・・
 医学を学んだ後、“国境なき医師団”で働こうと思った。
 2年間、母は理解してなかったけどね・・・」

で、ネイラーとは同じ大学で医学生だった。しかしネイラーは退学に。
その後、グラントがネイラーに空き部屋を借りた。
ネイラーは、足治療士だが、実績は無い。
グラントは、アフリカに行く時、
共同の倉庫に、個人書類、医師免許状、出生証明書を残していった。
それらを、ネイラーが悪用し、グラントに成りすました・・・

まぁ、この説明に登場したグラント青年ですが・・・
笑った~!ホント、ここ、噴出したわ~(笑)
いや~母上が理解してなかったのは・・・
あなたが、イギリスを出て、危険地帯へ行くことではなく・・・
そんな、大事な書類等々を、放置して国外へ行く、息子の無神経さでしょ!(笑)
無神経というか、気にしないというか、構わないというか・・・全部だ!!!(笑う笑う)

私がそう思う根拠は!=我が長男が、グラントそのまんまでして・・・
いや~、ホント、こういうタイプは、気にしないというか・・・なんですよ・・・
小学校高学年になっても、
ヒーター付けっぱなし&窓開けっ放し&玄関施錠ナッシングで、遊びに行きましたわ。
そんなこと序の口で・・・
で、叱ると・・・「あぁ、忘れちゃった~」などと・・・
熱いお茶を出したら、「熱いかなぁ」と言ったので
息でフーフーするのかと思ったら、いきなり指を突っ込みやがった!!
・・・・唖然としましたよ・・・本人「熱さを調べた」と・・・

今現在、働く青少年ですが・・・こんな子に、お給料いただけるなんて・・・(ホロリ)
もう、雇って下さった会社様が、有難くて有難くて・・・(ホロリホロリ)
いくら「俺、会社じゃ、シッカリしているって言われるんだ」等と聞いても・・・
母は、絶対信じないぞ!!!!(笑)

グラント母も、「この子が医者になんて・・・他人様を治療するなんて・・・ホラーだわ」
という心境かと・・・分かりますわ、お母様!!!

と、何よりも!ここに食いついた私です。

おっと!忘れるところだった。
ソーンの名前、ジェイコブ=Jacob、ですが・・・
ヤコブ=Jacob、ですね。
このヤコブは、ジャックやジェームズ等の元で・・・
だから、名前は、その流れでってことなんだろうナァ、と思っています。
で、ソーン=Thorneは、人名もありますが、草花の棘、茨の意味も。
また、ちょいと捻って、イライラさせる、という意味も・・・
これは、SteelやCutterの流れで~と考えてもイイかも。

ということで、長々と・・・
沢山笑わせて欲しいナァ~とドラマの意図とは程遠い希望を提出して
終わらせて頂きます(ペコリ)
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UK S3-1「不適格者」<2>

2015-08-21 14:14:21 | ~UK S3
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


検察、2人の新人さん(笑)
ヘンリー・シャープ&ジェイコブ・ソーン、ですね。

・・・・地味だわ~この方々・・・が第一声の私(ゴメン)
以前、シャープの役割を、検察コンビの父親風と書きましたが
どうも、喋らない偏屈息子ジェイコブに、遠慮せず、喋りかける父って感じが。
・・・・・・よくある光景だわ・・・・笑

ネイラー逮捕時!思わず!!「さすが、UKだわ!!!!」と実感実感!!
いや~、UKをUK、と意識したのは、コレが最大では?
と思うくらい、UKらしさが・・・
ネイラー逃亡先・・・パリ?ベルギー???
そうよねぇ~欧州ですものネェ・・・と、思いましたわ・・・ココで!(笑)

ネイラーを逮捕して、偽医者だと発覚する。
しかしネイラーは、オースティンがスザンヌに注射を打ったと主張。
自分は目撃したと・・・
その証言が欲しい検察。ネイラーに証人になるよう提案する。
しかしネイラー側は、詐欺罪を取り下げることを、条件とする。
精神状態が不安定だった・・・が理由で。
検察は、自分の証言が欲しいはず。
目撃者は自分しかいない、と強気のネイラー。

で、ソーン
「・・・現時点でのスザンヌ殺害容疑への君の弁護は
 オースティン医師の医療ミスだけだ。
 証言しないと、君は主要容疑者に戻ることになる。
 ・・・まぁ、好きにしてくれ。
 案外、長い刑務所暮らしを楽しめるかもな・・・」

と、サクサク退場・・・
ソーンの嫌味たらしさもありますが、的確な説明、有難う御座います、と(ペコリ・笑)

ネイラーは、証人として法廷へ。
そこで、オースティン弁護人に、攻め立てられます。
ココ、もうネイラーの裁判状態(笑)

で、ソーン、ネイラーに再質問
「“不満”とは、どういう意味ですか?」
「医師と同等に治療できても、ミスを犯せば終わりだ。
 だから、被告人(オースティン)を呼んだ。
 だから常に指示に従って・・・薬を処方する時も、他の医師に相談した。
 だから長い間、働き続けられた・・・ミスしたら、バレていたはずだ・・・」

まぁ、ネイラーの詭弁なんですがね。しかし、ある種の説得力はあるかと。
確かに、偽医者なんですが、
発覚したのは、ネイラーのミスではないし(危ないといえば、そうだが)
今回のことが無ければ、そのまま~だったかと。
それ程、「無能」と思われても、「医師」として認められていた、ってことで。

ココ、フ~ン、と思いながら見ておりました。

そして、偶然(ドラマだから)
オースティンとスザンヌ父のやり取りを見る検察コンビ。
その後、作戦会議で
「オースティンは、責任を自覚しているようだ」
「3年も依存症を隠していたのなら、否認は得意ですよ」
「だが前回はどうだ?
 主治医は、彼の飲酒に関して、もう落ち着いたと言った。
 すぐ酒を断てる者は、多くないはずだが」
「リハビリを受けたのかも」
「その第一段階は?」
「依存を認めること」
「オースティンが、依存症を自覚して、コデインを飲んでいたのなら
 患者への影響も、分かっていたはずだ。
 だとしたら、診察する前に、罪を犯していたことになる」

法廷で証言するオースティンに
ポケットの中身を見せるよう要請するソーン。
重度の依存症ならば、持ち歩いているはずだ・・・読み通りに・・・

これ、オースティンの自宅を捜査した時に
アスピリンの瓶や、上着のポケットに隠していた、との言及が。
これが、伏線になっているかと。
ココ・・・見逃しちゃうよネェ~。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あらら~長いわぁ~続きます(ペコリ)
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UK S3-1「不適格者」<1>

2015-08-21 14:14:06 | ~UK S3
UK、こんにちは!で御座います。

原題『The Wrong Man』=ヒチコック映画のタイトルでもある。
邦題は『間違えられた男』
まぁ~、ドラマ邦題でも、意味はそんなものだろうってことで。

今シーズンは、何故か午前中に吹き替えが~。
そして、字幕は夜に。
・・・・・・もう、押し番組ではない、ということでしょうかネェ(多分)
ついでに言うと、人気はどうなんだ?とも思うが。
スティールさん退場後は、どうも・・・・な気がしますので(笑)

ベースは、本家S1-2「死の処方」

吹き替え版も視聴しました。
えっと、今回頑張って、お笑いシーン、結構あります。
まぁ、映画や楽曲をもじったり、オジさんの寒い笑いも・・・
どうしても、お笑いは吹き替えの方が面白いので・・・
宜しかったら、葺き替えも御覧下さいませ(ペコリ)

ウ~ン、オースティンは有罪評決。執行猶予付きですが。
それでも、どうも視聴後の爽快感ナッシングで(苦笑)

理由は・・・まぁそれぞれあるでしょうが・・・
私は、これ、ワザとかナァ~?オースティンが薄くて。
オースティンが、薬物依存で、医療従事どころか、まともに立っていられない程だとか。
そうは言っても・・・
視覚的に、そういうシーンも無く、
また聴覚的に、偉そうなことを言うとか等々もないし。
もう周囲の評判どおり
白髪の物腰の柔らかい好感度アップの、年配男性って印象で。

で、その代わりに、視聴者の敵意を受けるのは、
はい、偽医師のネイラーですね。
詐欺罪なのですが、故殺でも・・・
なにより、態度がふてぶてしい(笑)嫌な奴だわ~って感じね。

オースティンが、今回の犯人なんですが
どうもネイラーも嫌だぞ、というか、
ネイラーの方がどうも・・・って感じになってしまうよね(笑)

だから、犯人に対する視聴者の感情が、分散されてしまったように思えました。
で、もともと爽快感がないドラマなのに(笑)
更に一層スカッ!としない・・・というドラマに(笑笑)

それとネェ・・・私、思ったのですが・・・
オースティンの一点絞りにしないのなら
もしかして、組織ってことも視野に入れろってことなのかしら、と思いました。

コレ発端は、内部告発ですよね。彼女、看護師長、でしたかね?
彼女、ネイラー(偽医師中)に対しての評価
「・・・無能な医師は、すぐ分かる。
 彼は頻繁に、オースティン医師を頼っていた・・・」

と、ネイラーがまさか偽者だったとまでは、見抜けませんでしょうが
無能=使えない医師、とは感じ取っていたようで。
また告発どおり、オースティンの違和感にも。

それに対して、おかしいと思っても、庇うスタッフもいるし。
また、妻の供述に信じるのであれば
「気がつかなかった」方も、いたらしいし。

巧妙に隠していた、といいますが
いや~、何か分かるんじゃないの?とも思う・・・思うよね?(ね?ねね??)

まぁ組織的隠蔽、とまでは・・・・ですが
隠そうとする・・・オースティンの為、といいつつも
やはり自身の保身もあるかと。
深読みなんですが、そういう部分も含めて
人物に焦点を当てなかったのかナァ~と思いました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長くなった・・・続きます(ペコリ)
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