「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

本家 S6-7「屈辱」 もう一度<3>

2015-08-27 14:40:36 | シーズン6
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


マッコイの執務室 
ダンフォースの弁護士を呼び出し、話を聞く検察コンビ。
ダンフォースは経理担当者と会っていた時、
ジュリアに電話をしたと言っていたが・・・
しかし、留守電であり、ジュリアと話していなかったことが分かる。
映画に行っていたらしいが・・・
オークションに行った、自宅にいた・・・一貫性がないジュリアの居場所・・・
弁護士、気がつく。まさかジュリアが犯人だと・・・?
そして、協力し合い、真相を暴くことに。

ライカーズの拘留所 ダンフォース夫妻 弁護士 検察コンビ
検察、証言に間違いがあったと。
銃声を聞いたのは午後10時だと皆が思っていた。
ニュースが始まったから・・・しかし、その日は野球中継が延長になって・・・
ニュース開始は、午後10時半だったと。
その時間なら、アリバイがある。いきなり強気になるダンフォース。

「・・・その時私は経理担当者といた。私には殺せないな・・・信じられないね」
「全くその通りだ。ジャック・・・明朝には、評決取り消しを求めることにする」
「じゃ、マークは無罪なの?」
「いえ、奥さん、再審になります」
「どうだ、第1級故殺で、取引するか?」
「まさか!私は無罪なんだぞ」
弁護士も、取引申し出を蹴る。法廷で会おう、と・・・

その後、弁護士から、明朝話があるとの連絡が・・・

マッコイの執務室 ジュリア 弁護士 検察コンビ
弁護士、ブリーフケースから銃を取り出し・・・
「驚いただろ。夫人が見つけてくれたんだ。依頼人のコルト22口径だ」
「自宅は捜索したはずだが」
「今の家に越してから、私の実家に荷物を預けたの。
 その中に銃が入っていたわ。調べれば、夫の無罪が分かるはずよ」
「昨日実家で見つけたというのか?」
「ええ、そうよ」

「それは変ですね・・・(クレア、報告書を見ながら)
 刑事の捜査によると、
 あなたは昨日、朝8時に家を出て、3軒の骨董店へ行った、と・・・」

そこにダンフォースが入室してくる。
「(クレア、続けて)
 そこからオフィスに行き、午後6時に退社している。
 それ以降の外出はないわ」
「いいから、銃を調べて」
「調べなくても、この銃が凶器なのは明らかですよ、ダンフォース夫人」
「マークは何も・・・」
「そう。でも、あなたが使った」

クレアの言葉に驚くダンフォース「一体、どういうことだ?」
「あの夜、夫人は映画に行かず、あなたを追って通りにいたんです。
 そして、この銃でグエンを殺し、あなたを犯人に仕立てた」
「(ダンフォース、語気を荒げ)いい加減なことを!」
「では、あなたが犯人だと?」
「もちろん違う」
「でも凶器は、この銃なんですよ。
 あなたでなければ、誰が犯人だと?」

夫人の表情の変化に気がつくダンフォース。まさか・・・
「銃を調べますか?ダンフォース夫人?」

ジュリア、クレアに向かって「あなたには、理解できるでしょ」
クレア、冷静に「殺人を?いいえ、理解できません」

やっと理解できたダンフォース。
妻に向かって「・・・よくもやったな・・・一体何故なんだ・・・」
ジュリア、泣きながら激昂
「私に聞くの?あなたが女に手を出すからよ!
 笑顔で朝食を準備して、週1度抱かれるなんて無理!」
「相手は娼婦なんだぞ」
「だから何だって言うの?」
「じゃ君が不幸なら、私を投獄してもいいというのか?」
「あなたに痛みを与えたかった・・・私と同じようにね・・・
 教えてよ、彼女の何が、その気にさせたの?
 安っぽい口紅?短いスカート?後部座席でやればよかったの?
 ・・・私達は夫婦よ・・・だから信じたのに・・・」

総括 バーにて マッコイ&クレア、祝杯を
・・・・
「夫人は、第1級故殺を認めるって」
「応じるのか?」
「裁判になるより、確実よ。
 ・・・今後、ダンフォースは、女に手を出さなくなるかしら?」
「それは、ないな」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふぅ~ヤレヤレな感想は次で(ペコリ)


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