原題『Unrequited』=報われない、一方的な、ちょいと捻って片思い
マリオンを演じたClaire Bloom、有名な方ですね。
私は、「ウディ・アレンの重罪と軽罪」で、出演していた~と覚えていました。
珍しい・・・
ドラマ中でも、なかなかの年齢って設定ですが
当時の実年齢は・・・これも、なかなか。
クリスティの「ミス・マープル」ものが、今は有名かな?
しかし、この年齢になっても
(って多分ドラマ上は、実際より若く設定されているようだが)
夢を捨てきれない執念というものが、リアル感があったように思えました。
・・・・・ところで、資産家夫婦って設定ですよね?ホイットニー家。
なんで、もっと早くから、女優目指して!じゃなかったのか?
夫が反対していた、とか?
高齢者施設を合唱団として訪問していた、とか。
どこかのコーラスクラブにでも所属していた?
あぁ、夫が死亡した時には、もう行動していましたね。
それまでも、夢を叶えようとしたが、なかなか~だったのか?
それで、ハービーと出会い、有名人と交流できて・・・って展開なのか?
これ、字幕では出ませんが
ショービズ界の色んなこと、俳優さんや作品を揶揄している台詞、あるようです。
マリオンの舞台に、ハービーが
「最前列には、ロンドンから~」と言っていましたが
これは、Claire Bloomがロンドン出身ってことから~でしょうねェ。
ハービーは、マリオンの夫を。
マリオンは、人手を使い、ハービーの母親を。
ハービーは母親に認められたい願望から、とゴーレンが指摘を。
その理由で、人殺しまで?
もうこの時には、冷静に考えられなく、短絡になってしまったのか?
衝動的って、当てはまらない気もして。
自身の目的の為に邪魔者を排除、は分かるが
結構もの考えている風なのに、行動は短絡風だし。
そのギャップを楽しめばいいのか?
それとも「ンン??」と???と思えばいいのか?
というような、二者択一に陥っておりました(笑)
でもね、ラスト、ゴーレン劇場なんですが
ホント、舞台の上で、でしたので、
4人で一幕の劇を上演しているように思え、私的に楽しかった。
4人とも(てゴーレンはいつも通りだが)
オーバー身振り手振りでしたし・・・マリオンは衣装もバッチリ!
この時の演目は、『マクベス』なんでしょうかね?
マクベス夫人の役だったのかな?
マリオン、ハービー、逮捕され、
ゴーレン&エイムズが、決め台詞を言った後、二手に別れ退場。
ハイ!見せてくれて、有難う!!って幕引き~(パチパチ)
全体的に、なんとなく芝居がかったエピのように思えました。
だから・・・夢を叶える為の執念は、リアル感あると思うし、納得できる。
他人がどう思おうと、自身が「こうだ!」と思えば、そうなんだし。
しかし、方法があまりにもお気楽というか、考えなしで・・・
ここで、ちょっと躓いた様なエピになってしまいました。
だがだが、芝居風だと思えば・・・それはそれで・・・って思えるし。
エイムズ、再登場です。
で、ビショップは?なんて、今更・・・『L&O』だって(笑)
ゴーレンが、音楽に合わせて踊るシーンは・・・エイムズと一緒で嬉しいから?
そう思う方、いるのかしら?
私は、あまりコンビ愛が薄いのか、そこまで深読みできませんでした。
ただ・・・カーバーさんは勿論、ゴーレンもブルー同色のシャツ&タイだったのは、見逃さなかった。
「ゴーレン、あんたまで・・・(涙目)」ということで(笑)
マリオンを演じたClaire Bloom、有名な方ですね。
私は、「ウディ・アレンの重罪と軽罪」で、出演していた~と覚えていました。
珍しい・・・
ドラマ中でも、なかなかの年齢って設定ですが
当時の実年齢は・・・これも、なかなか。
クリスティの「ミス・マープル」ものが、今は有名かな?
しかし、この年齢になっても
(って多分ドラマ上は、実際より若く設定されているようだが)
夢を捨てきれない執念というものが、リアル感があったように思えました。
・・・・・ところで、資産家夫婦って設定ですよね?ホイットニー家。
なんで、もっと早くから、女優目指して!じゃなかったのか?
夫が反対していた、とか?
高齢者施設を合唱団として訪問していた、とか。
どこかのコーラスクラブにでも所属していた?
あぁ、夫が死亡した時には、もう行動していましたね。
それまでも、夢を叶えようとしたが、なかなか~だったのか?
それで、ハービーと出会い、有名人と交流できて・・・って展開なのか?
これ、字幕では出ませんが
ショービズ界の色んなこと、俳優さんや作品を揶揄している台詞、あるようです。
マリオンの舞台に、ハービーが
「最前列には、ロンドンから~」と言っていましたが
これは、Claire Bloomがロンドン出身ってことから~でしょうねェ。
ハービーは、マリオンの夫を。
マリオンは、人手を使い、ハービーの母親を。
ハービーは母親に認められたい願望から、とゴーレンが指摘を。
その理由で、人殺しまで?
もうこの時には、冷静に考えられなく、短絡になってしまったのか?
衝動的って、当てはまらない気もして。
自身の目的の為に邪魔者を排除、は分かるが
結構もの考えている風なのに、行動は短絡風だし。
そのギャップを楽しめばいいのか?
それとも「ンン??」と???と思えばいいのか?
というような、二者択一に陥っておりました(笑)
でもね、ラスト、ゴーレン劇場なんですが
ホント、舞台の上で、でしたので、
4人で一幕の劇を上演しているように思え、私的に楽しかった。
4人とも(てゴーレンはいつも通りだが)
オーバー身振り手振りでしたし・・・マリオンは衣装もバッチリ!
この時の演目は、『マクベス』なんでしょうかね?
マクベス夫人の役だったのかな?
マリオン、ハービー、逮捕され、
ゴーレン&エイムズが、決め台詞を言った後、二手に別れ退場。
ハイ!見せてくれて、有難う!!って幕引き~(パチパチ)
全体的に、なんとなく芝居がかったエピのように思えました。
だから・・・夢を叶える為の執念は、リアル感あると思うし、納得できる。
他人がどう思おうと、自身が「こうだ!」と思えば、そうなんだし。
しかし、方法があまりにもお気楽というか、考えなしで・・・
ここで、ちょっと躓いた様なエピになってしまいました。
だがだが、芝居風だと思えば・・・それはそれで・・・って思えるし。
エイムズ、再登場です。
で、ビショップは?なんて、今更・・・『L&O』だって(笑)
ゴーレンが、音楽に合わせて踊るシーンは・・・エイムズと一緒で嬉しいから?
そう思う方、いるのかしら?
私は、あまりコンビ愛が薄いのか、そこまで深読みできませんでした。
ただ・・・カーバーさんは勿論、ゴーレンもブルー同色のシャツ&タイだったのは、見逃さなかった。
「ゴーレン、あんたまで・・・(涙目)」ということで(笑)