えっと・・・思ったことは・・・
「アァ~、ゴーレンが、子供を苛めている・・・」で御座います。
子供とは言えないが・・・まぁ、子供でも良いかと思う。
原題『Fico Di Capo』=イタリア語です。訳すると「冷静な頭」
しかし~出てきましたね!
入院中のマリオ・ダミアノお気に入りの、黒イチジク。
調べましたら・・・
シチリア産黒イチジクの種類に、この名のものがあるとか。
・・・日本語ではなかった・・・英語の場所です(ペコリ)
宜しかったら、どうぞ。
まぁ、書いてはありますが、そこまで・・・ネェ(笑)
私のような、ちょっと(?)おバカさんは仕方ないけど・・・ネェ(笑笑)
↓
The Fruit Forest
ココに書かれていますが、
どうも、この「黒」に、意味があるらしいですね。
一般的に思うイチジクは、白イチジクに分類されるようです。
だから、黒イチジクは、それに比べると、ちょっとスペシャル感有りって感じかと。
今回エピも、そういうことを頭ン中に入れて視聴すると、また別の面白さが。
マフィア?刑事が買収された?検事補の妻が襲われる?
等々、仰々しく並べましたが
終わってみれば、無軌道な青年達の暴走的事件・・・とも言えないか(ンン?)
当然それぞれの思いや野望があるでしょうが
ラストのゴーレンの仕掛けを見てみると
チョップスの心の哀しさ寂しさに、コレでもかッ!と畳み掛けて・・・
てな、事件で終了~で御座います。
拍子抜け?といえばそうでしょうし。
しかし、人間の心って、やっぱり幼い頃の傷が一生残っているのね、
といえば、そうだし。
いつも書きますが、
人間の心は、そういう部分に支配されるのかなぁ?一生??
というのが、私の考えにありますので・・・この展開でも良いかと。
しかし!
やはりゴーレン劇場になりますので、
「オイオイ、ちょっと、出来過ぎだろ」感は拭えない(ゴメン)
だって~
チョップスが、頑張ったら・・・ここまでゴーレンの思い通りには、イカンだろッ。
と思うが、そこは脚本が・・・ではなくて(だから、ゴメンなさいって)
ゴーレンが、心の痛い部分を、桐でグリグリ刺すように・・・あぁ、嫌だわ(笑)
チョップスの母親ジーナ
「・・・あの子は産んだだけよ。他にまともな息子が2人いるわ。
(チョップスは)未婚で産んだのよ・・・
産まれた時、歯が生え揃っていたわ・・・気持ち悪いでしょ。
・・・何でもいいけど、普通じゃないわ。
・・・・・・
(だから養子に出したのか、とのゴーレンの問いに)
生まれた日にね。彼は化け物よ。
近所で小さな子をいじめて、“自分が王者だ”と言っていた。
それで、年上の子に殴られていたわ・・・その時、ホッとしたわ。
“手放してよかった”って・・・・」
が背景にあって・・・だからこそ『CI』に なる訳で。
そう思いますがね。
これ本家だったら・・・
マッコイ(予想)
「同じような境遇の者全てが、犯罪者になる訳ではない」
理論がまかり通り、心理が~などと・・・スコダさん丸投げだろうし。
そしてスコダさんの分析に期待するのは
「責任能力があるか否か」位だろうし・・・
同じ事件でも、恐ろしい位、視点&扱い&ラストも違うぞ!『CI』vs本家(笑って)
余談ですが、武蔵坊弁慶も、歯が生え揃って産まれて来た、といわれているのですよ。
彼は、母親の胎内に18ヶ月いたから・・・との伝説からで。
産まれた時、3歳児?ってことだわ・・・余談余談(ペコリ)
ラスト、チョップス&ルイス&マイキーが揃って・・・
チョップスは、再三、「警察のワナだ」と正しい指摘(実に正しい・笑)
しかし、ルイス&マイキーは、そこまで冷静ではない・・・
タイトルの「冷静な頭」って、多分チョップスのことだとは思うのですが
ただ・・・感情を表さないって意味もあるかナァ、とは思う。
このラストでも、ゴーレンは、チョップスに感情についても、畳み掛けていたし。
「・・・チョップスの宿命だよ・・・皆、去って行く」
「・・・死んだり、捕まったり・・・」
「それに母親には、捨てられた・・・今なら・・・“悲しみ”だな・・・
それが適切な反応だ・・・」
「チョップス・・・言っておくが・・・恐怖では人を操れないぞ。
“敬意”が人を結びつける・・・君にはない・・・
・・・・
(チョップスに対して)王者になりたい?
だが王者とは、敬う心で統治する。人々を大切にする。敵も含めてな。
アァ・・・君には理解できるはずはないよな・・・愛情を知らないからな。
・・・・・・」
3人が互いを罵り合い、そして終盤へ・・・
「おい!今、激怒しているよな?
よかったな。適切な反応だ」
このチョップスへの最後の言葉。
畳み掛け、更に!更に!!で御座いましょうか・・・・
でネェ、ラストのゴーレン
字幕「この先は・・・地獄だな」
英語音声「To hell? He's already there」
=「地獄に?彼はすでにそこにいる」
ウ~ン、字幕では、チョップスは今から地獄に行く、ですが
英語音声では、もうすでにチョップスは地獄にいる・・・今までの人生全てが。
これは・・・スパドラさんではない・・・他局さんだよね。
なんかネェ、ホント、ホント、小さなことなんですよ。些細なこと。
私も・・・なんか違和感~って思うから、その時は調べますがネェ。
ゴーレンの心情を、ちゃんとしてくれ!!と思う次第で。
ゴーレンは、当然チョップスを犯罪者として思い、扱う。
だから、酷い心をズタズタにするような追い詰め方をする訳で
(って、このドラマは、それは見せ場なんですがね)
でも、英語だと、ゴーレンは、チョップスは地獄のような境遇にいた。
それは、ちゃんと分かっている。そうですよね。
犯罪者としては、ですが
彼になんの罪もないこと、産まれた姿のことで、母親に疎まれて・・・
その後も・・・だから、それは、分かっている。
心情だけではなく、何とか信頼や愛情に似たようなものを求める。
そんな境遇にいた、ってことは分かっている。
暴力が支配するような環境で・・・心身ともに地獄に。
そうなると・・・視聴後の余韻が・・・違うんですよ、ネェ。
う~ん、今更~なんでしょうがね(苦笑)
でも、このラスト、調べて良かったわ。
やはり、字幕とは余韻が全く異なるものになりましたわ。
あ~ヨカッタ、ヨカッタ!!で、終わらせて頂きます(ペコリ)
「アァ~、ゴーレンが、子供を苛めている・・・」で御座います。
子供とは言えないが・・・まぁ、子供でも良いかと思う。
原題『Fico Di Capo』=イタリア語です。訳すると「冷静な頭」
しかし~出てきましたね!
入院中のマリオ・ダミアノお気に入りの、黒イチジク。
調べましたら・・・
シチリア産黒イチジクの種類に、この名のものがあるとか。
・・・日本語ではなかった・・・英語の場所です(ペコリ)
宜しかったら、どうぞ。
まぁ、書いてはありますが、そこまで・・・ネェ(笑)
私のような、ちょっと(?)おバカさんは仕方ないけど・・・ネェ(笑笑)
↓
The Fruit Forest
ココに書かれていますが、
どうも、この「黒」に、意味があるらしいですね。
一般的に思うイチジクは、白イチジクに分類されるようです。
だから、黒イチジクは、それに比べると、ちょっとスペシャル感有りって感じかと。
今回エピも、そういうことを頭ン中に入れて視聴すると、また別の面白さが。
マフィア?刑事が買収された?検事補の妻が襲われる?
等々、仰々しく並べましたが
終わってみれば、無軌道な青年達の暴走的事件・・・とも言えないか(ンン?)
当然それぞれの思いや野望があるでしょうが
ラストのゴーレンの仕掛けを見てみると
チョップスの心の哀しさ寂しさに、コレでもかッ!と畳み掛けて・・・
てな、事件で終了~で御座います。
拍子抜け?といえばそうでしょうし。
しかし、人間の心って、やっぱり幼い頃の傷が一生残っているのね、
といえば、そうだし。
いつも書きますが、
人間の心は、そういう部分に支配されるのかなぁ?一生??
というのが、私の考えにありますので・・・この展開でも良いかと。
しかし!
やはりゴーレン劇場になりますので、
「オイオイ、ちょっと、出来過ぎだろ」感は拭えない(ゴメン)
だって~
チョップスが、頑張ったら・・・ここまでゴーレンの思い通りには、イカンだろッ。
と思うが、そこは脚本が・・・ではなくて(だから、ゴメンなさいって)
ゴーレンが、心の痛い部分を、桐でグリグリ刺すように・・・あぁ、嫌だわ(笑)
チョップスの母親ジーナ
「・・・あの子は産んだだけよ。他にまともな息子が2人いるわ。
(チョップスは)未婚で産んだのよ・・・
産まれた時、歯が生え揃っていたわ・・・気持ち悪いでしょ。
・・・何でもいいけど、普通じゃないわ。
・・・・・・
(だから養子に出したのか、とのゴーレンの問いに)
生まれた日にね。彼は化け物よ。
近所で小さな子をいじめて、“自分が王者だ”と言っていた。
それで、年上の子に殴られていたわ・・・その時、ホッとしたわ。
“手放してよかった”って・・・・」
が背景にあって・・・だからこそ『CI』に なる訳で。
そう思いますがね。
これ本家だったら・・・
マッコイ(予想)
「同じような境遇の者全てが、犯罪者になる訳ではない」
理論がまかり通り、心理が~などと・・・スコダさん丸投げだろうし。
そしてスコダさんの分析に期待するのは
「責任能力があるか否か」位だろうし・・・
同じ事件でも、恐ろしい位、視点&扱い&ラストも違うぞ!『CI』vs本家(笑って)
余談ですが、武蔵坊弁慶も、歯が生え揃って産まれて来た、といわれているのですよ。
彼は、母親の胎内に18ヶ月いたから・・・との伝説からで。
産まれた時、3歳児?ってことだわ・・・余談余談(ペコリ)
ラスト、チョップス&ルイス&マイキーが揃って・・・
チョップスは、再三、「警察のワナだ」と正しい指摘(実に正しい・笑)
しかし、ルイス&マイキーは、そこまで冷静ではない・・・
タイトルの「冷静な頭」って、多分チョップスのことだとは思うのですが
ただ・・・感情を表さないって意味もあるかナァ、とは思う。
このラストでも、ゴーレンは、チョップスに感情についても、畳み掛けていたし。
「・・・チョップスの宿命だよ・・・皆、去って行く」
「・・・死んだり、捕まったり・・・」
「それに母親には、捨てられた・・・今なら・・・“悲しみ”だな・・・
それが適切な反応だ・・・」
「チョップス・・・言っておくが・・・恐怖では人を操れないぞ。
“敬意”が人を結びつける・・・君にはない・・・
・・・・
(チョップスに対して)王者になりたい?
だが王者とは、敬う心で統治する。人々を大切にする。敵も含めてな。
アァ・・・君には理解できるはずはないよな・・・愛情を知らないからな。
・・・・・・」
3人が互いを罵り合い、そして終盤へ・・・
「おい!今、激怒しているよな?
よかったな。適切な反応だ」
このチョップスへの最後の言葉。
畳み掛け、更に!更に!!で御座いましょうか・・・・
でネェ、ラストのゴーレン
字幕「この先は・・・地獄だな」
英語音声「To hell? He's already there」
=「地獄に?彼はすでにそこにいる」
ウ~ン、字幕では、チョップスは今から地獄に行く、ですが
英語音声では、もうすでにチョップスは地獄にいる・・・今までの人生全てが。
これは・・・スパドラさんではない・・・他局さんだよね。
なんかネェ、ホント、ホント、小さなことなんですよ。些細なこと。
私も・・・なんか違和感~って思うから、その時は調べますがネェ。
ゴーレンの心情を、ちゃんとしてくれ!!と思う次第で。
ゴーレンは、当然チョップスを犯罪者として思い、扱う。
だから、酷い心をズタズタにするような追い詰め方をする訳で
(って、このドラマは、それは見せ場なんですがね)
でも、英語だと、ゴーレンは、チョップスは地獄のような境遇にいた。
それは、ちゃんと分かっている。そうですよね。
犯罪者としては、ですが
彼になんの罪もないこと、産まれた姿のことで、母親に疎まれて・・・
その後も・・・だから、それは、分かっている。
心情だけではなく、何とか信頼や愛情に似たようなものを求める。
そんな境遇にいた、ってことは分かっている。
暴力が支配するような環境で・・・心身ともに地獄に。
そうなると・・・視聴後の余韻が・・・違うんですよ、ネェ。
う~ん、今更~なんでしょうがね(苦笑)
でも、このラスト、調べて良かったわ。
やはり、字幕とは余韻が全く異なるものになりましたわ。
あ~ヨカッタ、ヨカッタ!!で、終わらせて頂きます(ペコリ)