「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン7 #9「見えない罠」

2012-10-24 22:46:19 | シーズン7
AAC(アフリカ系アメリカ人総会)のトップ、ローランド・ブックスが銃撃される。
おっと!AACと聞いて・・・
S3#2「リーダー暗殺」の続編ってことでしょうか?
ローガン、名前だけ登場!
でも、これじゃ、ローガンファンが納得するわけないわね(ウン)

ブックスは、M・テート事件で疑われた人物。
そしてテートの妻と息子は・・・・?
テートの息子ヒューイ、疑われるが一蹴。
しかしヒューイの友人(恋人じゃないよね?)アンジェラは
ヒューイが、ブックスを狙っていたと言い出す。
実はアンジェラは、FBIの秘密情報提供者で、FBI関与します。

アンジェラは、ヒューイの殺意の吐露を録音していた。
って、この録音も胡散臭いが・・・・

ただでさえ、AAC事件だから、もう何が何やら?なのに
FBIまで加わっては・・・
もう検察、最初から、ちょっと大人し目?

アンジェラは、最初は本当に情報提供し金を得ていたが
段々、胡散臭い情報を提供するようになり
その度FBIのフレッチャーは、ポリグラフにかけウソと出ていた・・・
今回もウソと出たので、無視していたが
本当に事件が起きたので、驚いてしまった、らしい。
で、コレはアンジェラの自作自演ってことで・・・
信じてくれないんなら、自分でやっちゃえ!ってことですね。

まぁ!有言実行?いや違う・・・(クスクス)

で、もう今回エピは、ラストのAACでの会話で物語れるでしょう。

AAC。ブックス、マッコイ、ジェイミー。

「クックは警備主任だった。彼名儀の武器があるのは当然のことだ」
「ヒューイから銃撃犯に、その銃が渡ってる」
「懲りない人だ、Mr.マッコイ。
 もう彼を自由にしてやってくれ」
「秘書に聞いたわ。マーカスの死後、クックが家族に銃を渡してる」
「彼女は、直接聞いたのか?」
「いや、あなたが許可したのではないかと」
「ヒューイに銃を渡した記憶はない」
「ではアンジェラに渡った経緯も知らない?」
「通りで見つけたのさ」
「彼女は銃をヒューイから渡され、殺害を共謀したと」
「共犯てことか。では彼女の証言には裏付けはいる」
「だから聞きに来た」
「この事件は黒人社会の分裂を図るものだ。
 FBIが哀れな黒人女性に私を撃たせ、指導者の息子に罪を着せた」
「あり得ない」
「10年前CIAが紛争の資金を、麻薬密売で得ていると聞きあなたは信じたか?
 政府は何をやるか分からない」
「殺人犯をかくまい、何になる?」
「黒人を殺し何になる?我々には真実より団結だ」
「では正義は?」
「(フフ・・・)自分のいる立場によって優先順位は違う。
 私はヒューイを信じる」
「まだ濡れ衣だと?」
「あなたが正しいのかもしれない。Mr.マッコイ。
 でも真実には意味はないんだ」


エピは・・・アンジェラに振り回され?って気もしますが・・・
自信たっぷりなブックスに押され気味のマッコイでしたが・・

今回いつもの強引手法が・・・・・
でも、何となく自信無さげな検事長が・・・それもまた素敵だわってね。
そして!書店の検事長!!!!本を持つ検事長!!!!!
何気なシーンですが、見逃しませんぜ(クスッ)
ウンウン、良かった☆本もお似合いです・・・意味不明・・・・

ちょっと検事長の素敵さを見直すために、もう一度見よッと(ウフフ)
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シーズン7 #8「ファミリー・ビジネス」

2012-10-24 14:43:12 | シーズン7
マァ、間違いなく!ファミリー・ビジネスでしたね(クスッ)

高級デパートの最高財務責任者リチャード・スピーゲルが銃殺される。
あの~、この死体を見つけるまでの、前座的エピ・・・なかなか良さげかと(ニヤッ)
先日のホテルでの家族旅行の父も・・・
「自由の女神を見ないうちに帰るとは」風な愚痴を言っていましたが・・
で、その前に、やんちゃ息子、怒っていましたし・・・
この前座、なかなか頑張っていますよね。

で、今回は深夜のデパートで、こっそりデート、でしょうか?

リチャードはケイト・バーグリーンの夫で、デパートの経営者一族。
経営者であったバーグリーン氏は引退して、娘2人を共同社長に。
妹のケイトは衣類担当で、後のことはノータッチ。
姉のローラとリチャードが、他のことを管理していた。

で、この姉妹には、それぞれリチャードを殺す動機がある。
ローラは、事業拡大で失敗し、資金繰りに社員の年金に手を付けていた。
このこと知ったリチャードは、不正を暴こうとしていた。
またケイトは、デザイナーと浮気をしていた。
リチャードから離婚し、親権を求めると脅されていた。

しかし、また姉妹にはアリバイもある。
父親が、事件の時刻、2人の娘と一緒だたっと、証言している。
しかしこのアリバイも不確かな点もあり、疑いはぬぐえない。

そして凶器の銃が見つかる。
銃身からローラの指紋。そして実質の持ち主はケイト。

不確かなアリバイ。正当な動機。ケイトの銃。ローラの指紋。
姉妹は共犯なのか?姉妹を逮捕する。

ケイトは自宅で家事手伝い(?)の仕事をしていたアルボーに
夫とのことを話していた。
この言葉を、ケイトの動機としていたが、
アルボーとケイトの関係は、神父と懺悔者であるという申し立てを受理。
って・・・・これも???????なんですが(~ネェ)

また姉妹が電話で激しい口論をしていたことが分かる。
このやり取りが、動機になると検察。
しかし一方的な言葉だけで判断するのはおかしいと弁護士。
ケイトの弁護士は、全面的な免責を要求。
ケイトは、リチャードを殺害したのはローラだと・・・

姉妹の電話のやり取りが、共謀の証拠だったはずが
今度はローラの単独犯の証拠に・・・?
どうも踊らされるてる感ありの検察。
しかし、マッコイは父親がアリバイを証言している限り
姉妹2人とも無罪になってしまう恐れがあると言う。
ケイトの免責によって得た証言は、ローラを確実に有罪にできると。

法廷。バーグリーン氏は娘のアリバイを証言する。
しかし、どうも時系列的に納得できないマッコイ。
で、ここ、父、爆弾発言・・・・
「・・・・家にいなかったのはケイトで・・・
 あの晩11時過ぎまで、ケイトは留守だったから・・・
 私がかばってやる必要が・・・
 翌日聞かされた・・・・彼を殺したと」

ケイト、父は姉を庇ってウソをついていると主張。
ケイトが全面的な免責を得ているので、ケイトが犯人でもケイトは罪に問われない。
そしてケイトの犯行となれば、ローラは無罪・・・
姉妹2人を取り逃してしまう。焦るマッコイ。

ローラの弁護士が、父親に偽証教唆させた疑いも。
そして父親を偽証罪に問うと迫るマッコイ。
しかし、父親は・・・「娘2人を愛してる。それが真実だ」

ローラに対する評決は無罪。
しかし、姉妹2人は無言で互いを無表情で見ているだけ・・・・


マッコイ。
「検察官として学んだが、家族は大抵攻撃し合うものだ。
 どんなに誓っても、絆が崩れた途端、誰かが口を割る」

と、豪語(?)しておりましたが・・・今回は粉砕でしたね。
この父娘、身内同士では、どうだか知りませんが
外敵に対しては、完全協力体制!だった、ということで。
まさしく!「ファミリー・ビジネス」!でしたね(クスッ)
で、リチャードも外敵、だったんでしょうね・・・・フムフム。

当然、というか私はケイトもそのつもりだったと思っていますが。
姉妹、仲悪いのは分かりますが・・・
やはり、外敵に対しては手を組むってことなんだと。
取引き主義、のように言われているらしいマッコイですが
今回はコレが裏目に出てしまいました・・・

で、総括。マッコイとジェイミー。
この2人、よく飲むなぁって思っていますが、色気がないのが・・・(クスクス)

「参ったな。こんなはずじゃなかった」
「初黒星ではないでしょ」
「まぁな。だが納得いかない。殺人犯が罪を免れるとは」
「金持ちには、ありがちよ・・・これからも」

そうそう!団結家族+金持ち=マッコイ黒星(クスクス)

今回検事長は、オタオタしているのが、良かったです(エッ?笑)
ローラの評決時には、顔が紅潮していて・・・悔しかったのだと推測。
くっそ=!こんなはずじゃ=!!でしょうかね。

で、ちょっと気になりは・・・
ジェイミー、マッサージのお兄さんから
無料で全身マッサージを、と申し出されて・・・(クスッ)

それとカーティス。
デザイナーのメディチを取り調べ中に
「よくある浮気だ。刑事もやってるだろ」と言われて・・・
この時、カーティスを写すとは・・・どうも浮気の尾を引きそうな??

父娘に振り回された検察。じゃ、犯人は誰だ・・・?
娘さんにどういうのだろう?パパを殺した犯人は?
きっとどこかの誰かよ・・・・などと言うのだろうか??
ムムム・・・視聴者もこの父娘にやられちまいましたか、ネェ(クスクス)

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シーズン15、開始!

2012-10-23 19:52:53 | シーズン15
ちょっと、叫ばせていただきます。
もう、叫ばないと・・・満身創痍に????????

S15!久しぶりに視聴========!!!!
なんで!なんで!!
この老マッコイは、いつもいつも私を絶叫させるのでしょう・・・・

今S7で、格好良い若マッコイを視聴しているはずなのに・・・・・(シクシク)

もう観た瞬間!!!!
あなたを待っていました===================!
と、脳内大絶叫状態に====================!

もう息切れするする程です。
なんでか、自分でも謎。
どう考えても、若マッコイの方が見栄えするのに・・・・
いや、若マッコイも当然素敵です☆☆☆

。。。。。。。。もう、何言っているのか意味不明だし、自分再起不能~。

もう!もう!!
S15に記事書いて、キャーキャー大騒ぎしたいわ~!でも無理(そうそう)
S7+S15=生活崩壊・・・・分かっております。

でもねぇ、こんな素敵で素敵で素敵で素敵で素敵で素敵で・・・・やめろッ(涙目)

これ、もうどうしようもない人の書き込みだわね。

多分後日見たら、赤面なんてぶっ飛んでいくような顔してトホホなんでしょうね・・・

他人様見たら、何書いてるんだか?でしょうが、
もう止められないわ=====!!
自分って、こんなにバカだったっけ・・・・・・多分そう。

S15でこれだから・・・S16じゃ、もう脳内崩壊状態では???

誰も読まないでね。お願い。
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シーズン7 #7「温情」

2012-10-23 13:54:14 | シーズン7
ホテルの一室で、中古車仲介業のマイケル・マローンが胸を撃たれ死亡。
また車の購入資金5万ドルも消えていた。
見つけた家族旅行中の親子さん、残念でした・・・・
マローンを訪ねてきた男性2人から話を聞くブリスコー&カーティス。

男性たちは、ポゴジアン兄弟で、車の取引に来たと言う。
またマローンの恋人ビクトリア・ルイスとも接触。
半年前からの付き合いだと言う。
マローンは、自分をFBIやCIAなどと言っていたと言うが・・・・・??

しかしマローンというのは偽名で、本名はウェバー。
元妻から訴えられ、家裁の令状が出ているという。
離婚手当と養育費未払いの容疑、だ。
回収業者に頼んでも、ダメだったと言うが・・・
この業者も、ウェバーに金を貰っていたという・・・どうしようもない奴ぶり。

元妻を訪ねる刑事コンビ。
元妻アーリンは不在。アーリンの父親シェイファーと話す。
娘夫婦の息子であるジミーは白血病で入院中。
父親であるウェバーは一度も見舞いにすら来ないと憤慨。
一応犯行時刻のアリバイを確認する刑事コンビ。
その時間は、仕事であるレストランの洗濯物回収をしていたとシェイファー。

ウェバーには、ジミーの骨髄移植のドナー検査を受ける予定だったという。
恋人のビクトリアの言葉だ。
母親や祖父は一致しなかったのだ。

シェイファーはウェバーに検査を依頼していたが、返答はなかったと。
ではウェバーの居場所を知っていたのか?
自分は連絡先は知っていたが、居場所は知らないとシェイファー。

どうも、言うことが信用できない。
シェイファーを疑うブリスコー。
カーティスは、入院中のジミーがプレステで遊んでいたことを指摘。
金の困ってる父娘が、どうやってゲーム機を買い与えたのか?
ゲーム機は、基金からのプレゼントだというアーリン。
基金からの資金で、おじぃちゃんからのプレゼントとしたのだと。

ジミーにゲーム機を持って行った時間を確認する。
事件のあった木曜の朝の回収先は、オコナーズ酒場。
しかし回収日が、前日に変更になっていたと。
シェイファーが、木曜の朝は重要な用事があったと言っていたのだと。

シェイファー家の家宅捜査。
壊れたトースターの中に、100ドル札数枚が。
シェイファーを27分署で取り調べる。
金は競馬で勝ったものだと言うが・・・
ここで、シェイファーのいとこ兼弁護士登場。何となく脱線気味。
取調室の外で失笑気味のヴァン・ビューレン&ジェイミー。
「真実を話せ」と言ったり「黙ってろ」と言ったり・・・(クスクス)
シェイファー、事件当日ホテルでウェバーと会ったと言い出す・・・・

この脱線気味弁護士と共同弁護するキャロライン登場。
ジェイミーとは女性センターで知り合ったという関係。
キャロライン、シェイファーが殺したと立証できないだろうと、検察を挑発。
確かに指摘通り・・・・どう立証する?

シェイファーは、ホテルを出た後も回収の仕事に従事していた。
その立ち寄り先を捜査する刑事コンビ。
洗濯物が置いてあった物置の排気口に銃が隠されていた。
凶器と同じ22口径。シェイファーの指紋が付いていた。
今度はキャロライン、正当防衛を主張しだす。
「・・・口論の末、ウェバーがシェイファーに銃を突きつけた・・・」

マッコイとジェイミー。

「・・・ウェバーは5万ドル持って武装してた」
「その金について弁護人は何と言う?」
「シェイファーが隠した分は、被害者のお金なので元妻に渡る」
「ハッピーエンドだな・・・で、残りの話は?」
「シェイファーがウェバーを見かけ、後をつけた」
「信じるか?」
「両人を知る人と話します」

ジェイミー、アーリンと話す。
ウェバーの酷い行いを、身を持って示すアーリン。
胸にタバコを押し付けた痕が・・・

「私を灰皿代わりにしたわ・・・離婚のちょっとした餞別ね」

検察トリオ。作戦会議。

「ウェバーは妻を虐待し、息子にも会わない男でした」
「陪審員は弁護側を支持する」
「銃を出したのも、ウェバーです」
「偶然通りで見たのが、この事件の発端?」
「ジャック、ドナーになる可能性がある男を殺しに行くと言うの?
 (シフに)第2級故殺を」
「(マッコイ、不本意そうに)弁護人と協議したのか?」
「ええ、虐待され捨てられた彼女に同情してるんです。
 “感傷的なバカ”と呼んでも構わないわ」
「ウェバーは何と言うと?」
「降霊会の手配でもしろ、ジャック。ロスは司法取引を」

法廷、取引きの審理。
ここでもシェイファーの説明に、疑問を持つマッコイ。
取り引きの合意を撤回。憤るキャロライン。
何もわからす当惑顔のジェイミー。
マッコイ、ウェバーの荷物を確認。
ウェバーは、飛行機でやって来た。荷物を預けてはいなかった。
そして、ライカーズ島でシェイファーと面会する。

「・・・カバンを預けていなければ何なの?」
「銃を持って来てなかったから、ホテルにもなかった。
 つまり銃で脅されていない・・・」
「・・・NYに置いてて、取りに行ったのかも」
「どこに置いてたの?岩の下?」
「・・・・これはどう?依頼人は仕事中護身用に銃を携行してた。
 ウェバーに出くわし、口論になった時に・・・」
「それもウソだ」
「陪審員の前で、互いの説を主張しては?」
「私が勝つ」
「論理的?いいえ、どっちを信じたいかよ。
 虐待された娘を持つ老人の説か、彼女を虐待した男の説か?」

取引きを指示したはず、と憤るシフ。
どうも納得いかない検察コンビ。
護身用に銃を持っていた?洗濯物回収業がそんなに危険?(かも?笑)
事件の時、たまたま偶然に回収日を変更した?
「ウェバーがそのホテルに泊まることを知ってた者は?」
シフの言葉がヒントに・・・・

ポゴジアン兄弟の店へ。問い詰める検察コンビ(怖いよ~)
取引きの話は、ウェバー側からだ。
自分たちには仲介人から連絡があって、会う日時を指定された・・・
仲介人は回収業者のカービーだ。

27分署、取調室。刑事コンビ、マッコイ、カービー。

「話さないと、痛い目に遭わせる」(もう遭わせているかと、カーティス・・・)
「彼が見てるぞ」(彼ってマッコイ?彼は役立ちませんぜ)
「検事殿、どう思う」(一応マッコイにお伺いを、のブリスコー)
「・・・ウェバーをNYに誘い出し、金のために殺したのか?死刑案件だな」
「死刑?」「法律を読むか?」
「何もしてない」「お膳立てした。撃った人間と同じ罪だ」
「シェイファーの奴め・・・金は手にしてない・・・彼にポゴジアンの話をした」
「つながりは?」
「前に回収を頼まれた・・・使えると思ったんだ。
 ウェバーが捕まれば、報酬を増やすと言われた」
「死んだら?」
「まさか殺すとは。警察に通報すると思ってたんだ。そう聞いた」

マッコイの執務室。検察コンビ、シェイファー父娘、キャロライン。
カービーと話し、ポゴジアン兄弟と繋がっていたことが分かった。
シェイファーがカービーに仕組ませ、ウェバーを殺し、金を盗んだのだ。
そしてアーリンに、父親の銃を渡していたのなら同罪だと。
キャロラインは、ドナー候補のウェバーを殺すわけないと反論するが・・・
シェイファーは、アーリンを巻き込まないのなら、と取引きに同意。
「・・・奴がドナーになれないことは、医療記録で知ってた。
 それで呼び寄せた・・・後悔はない」

検察トリオ。

「・・・・被害者を公判で裁きたかった」
「・・・・3人の人生を台無しに。妻の胸でタバコを消し、
 恋人に検査を受けるとウソをついた」
「CIAの仕事もウソ」
「医療記録がなければ、まだ生きてたと?」
「検査結果が出るまでは」
ジェイミー、何かに気づいたように・・・
「ジャック・・・彼女は、どんな記録を見たの?」
「・・・病院に確認だ」

仕事場に戻るコンビ。その後ろ姿へシフが。「他の事件はないのか?」

シェイファー家にアーリンを訪ねるジェイミー。

「父はきっと刑務所で死んでしまうわ」
「息子の医者と話して知ったわ」
「何を?」
「なぜ共謀して、元夫を殺したのか」
「死にそうな息子を助けないケチだから?正当な理由でしょ」
「彼が電話で検査を受けると言ったの?
 通話記録も医療記録も入手できるわ。
 医者の話を知りたい?記録ではドナーになれるかは不明。
 でも血液検査で父親かどうかは分かる。
 彼が検査したら、父親でないことがバレて、養育費を受け取れなくなってしまう」
 ・・・・・・・・・・・
「・・・息子は弱ってて遊べない。嘔吐が止まらないし、死にかけてる。
 ・・・・
 息子をもう少し、長生きさせられるかもしれない。
 もう少し幸せにできるかも・・・お金があれば・・・」

総括。マッコイの執務室。マッコイとジェイミー。

「もう父親の有罪が確定した」「彼女も有罪です」
「服役したら、息子は独りで死ぬ」「特別じゃない」
「難しい裁判になる。ウェバーは死亡、父親は黙秘」
「新証拠を捜すわ」「義憤か?」「同情ですか?」
「・・・“感傷的なバカ”と呼べ・・・(事件の資料を手に)
 殺人に時効はない・・・取っておこう・・・書類の山の一番上に」

少し微笑みながら、退室するジェイミー。


ここまで書こうとは思っていなかったが・・・なかなか良いエピだったので。
最後のどんでん返し!は、最近の流行、でしょうか?(クスクス)
ラストまで、人でなし父親と言われ続けウェバー。
で、ジミーの父親ではなかった・・・って判明。
そうなれば、養育費を払う必要がない・・・ってなると困るってことね。
まぁ、これほどひどい間に遭わされたんだから・・・って考えでしょうか?

私は・・・シェイファーが
「・・・(ウェバーが)ドナ―になれないことは、医療記録で知った」
って言葉が、引っ掛かって・・・どの医療記録?
つまりドナーとして一致するか否か、ではなく
父親じゃない=ドナーになれない・・・ってことなのね。
このこと、父も知っていたんだよね、って私は思っていますが。

このラストを知りながら、再視聴すると、また面白いかと。。。。
って、いつ見れるんだよ(クスクス)

ポゴジアン兄弟、胡散臭そうですが
、まぁ盗品再利用で、中古車販売してるようですが・・・
最初から頑張っていましたが、関与なしってことで。
なかなかイイ味出してた兄弟でした☆

何気にレニーがモテました。カーティスだけじゃないのね(ウフフ)
良かったね~(ウフフ)

検察。ジェイミーが私服で登場って、いつも私服か?(そうね)
いつもながら、仕事で輝いております☆
マッコイ、おっとキャロラインに手を出すのか?と思いましたが・・・
まぁ水面下で。
ラストの温情が・・・・効きましたね。
で、降霊会の手配など・・・シフの意地悪(クスクス)
こっち方面、検事長、苦手&嫌い、なのに・・・(クスクス)

今の所、イイ感じのS7!この先、どうなるかな??
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シーズン7 #6「ダブル・ブラインド」

2012-10-22 13:28:24 | シーズン7
タイトル『Double Blind』=二重盲検、と言う意味ですね。
意味不明な方は、お調べになって下さいませ(不親切・笑)

大学の清掃員フランクリンが射殺される。
弾には雷酸水銀が塗られていた。
捜査の中、「暗殺実行マニュアル」という本を発見。
射殺事件が、このマニュアル本に従っていることを知るブリスコー&カーティス。
読者名簿が、犯人につながる可能性がある。
出版社に名簿を引き渡すようにできないか?
しかし、修正第1条を盾に、相手は渡さないだろうと、マッコイ。
ちょっと挫ける刑事コンビだが・・・ジェイミー、やる気十分(クスッ)

では、ジェイミーと出版社&弁護士とのお話合い、
またはジェイミーの脅しを、どうぞ☆

「・・・本気で大陪審にかけると?」
「早急にね。犯人隠匿罪も視野に入れる」
「バカな」
「この鉛筆だって、起訴できる」
(罪状認否で鉛筆弁護士「依頼人は筆談でお話したいと・・・」とか?クスッ)

「通用しない。判事は本質を見る。修正第1条は犯せない」
「裁判にはお金が要る。
 名簿を渡せば、無償で出版の自由を得られるわ」
「これは、ゆすりだ」(その通りだッ!)
「駆け引きよ・・・判事が戻る・・・」
「裁判で闘う。政府を叩けるいい機会だ」
「・・・・後悔するわよ・・・。
 郵政監察官かた国税庁まで総動員して、不正を暴きだす」
「待ってくれ・・・明朝、読者の名簿を届ける」

・・・・・優秀な補佐役さんで、マッコイさんもお仕事が減るかと。
こんなに優秀なのに、断ろうとしやがったのよね~(クスクス)

読者名簿の中に、被害者であるフランクリンの名が。
そして本の届け先は、勤務していた大学だ。
フランクリンは、大学での清掃員の仕事を辞めていた。
窃盗を疑われたからだ。
しかし、辞めた場所を本の届け先にするのは、おかしいのでは?
大学に届いた郵便物や荷物は、学生バイトも仕分け作業に従事している。
退職者宛てのものも、3日間保管しているという。
容疑者は、保管されることを知っていたのかも。
つまり・・・容疑者が本を注文していたのだ。

化学に詳しくて、郵便物に接することが可能な人物・・・。

「捜査対象は60人か。俺は女子学生だけ担当する」
とキッパリ宣言するブリスコー。清々しいキッパリさ!でしたね(クスッ)

ある男子学生の名が浮上。アラン・ソーヤー。
27分署で取り調べるが・・・証拠がない。
しかし、雷酸水銀のための水銀の入手が、アランにも可能だとわかる・・
アランを逮捕するコンビ。
「親を呼んでほしい」というアランの願いを無視。
で、お約束で検察パートになると・・・
・・・・・・・・・最近、このパターン多いので、そろそろ・・・ネェ(ペコリ)

アラン、全て話すと、椅子に座り直し・・・

「・・・フランクリンの帰りを待って撃った。マニュアル本通りに・・・」
「なぜ殺した」
「・・・テンプル騎士団だから。本当は600歳で僕を殺そうとしてるって」
「誰に聞いた」
「王と教皇さ。彼を撃てと言って、方法を指示した」

顔をしかめるカーティス・・・・

アランの弁護士は、アランは統合失調症だと主張。
しかしアランの治療をしていた大学のバリック医師は、
投薬で改善されていると主張しだす。
このことは、警察は何も聞いていない・・・秘匿特権だとバリック。

弁護士、今度はアランの自白を、証拠排除するよう申し出る。
親と話したいと言ったのに、警察が無視したと。
アランの父親は企業弁護士だ。
アランが親に会いたい=弁護士を要請しているのだと主張。
アランは、親が弁護士だと言ってはいたが・・・・
判事、自白を排除、で、公訴棄却としてアラン釈放。

アランの父親が、凶器の銃と同じ種類の銃を登録していることが分かる。
両親に確認する。銃は紛失している・・・
調べに来たジェイミーに、訴えるアランの両親。
アランは精神的に、段々悪化しているのが分かっていた。
そして本人も自覚していた。
バリック医師に薬を変えるよう訴えていたが、医師は無視したと。

バリック医師は、製薬会社からの治験を行っていた。
アランも被験者の1人だ。
アランの両親、アランを診察した他の精神科医たち、そして検察。
アランに適切な治療を行うため、収監して施設に送りたいと思っている。
しかし、ここでもバリックは強硬に反対。
治療の成果は上がっている。その必要はない、と。

バリックは何かを隠している・・・不信感増大の検察コンビ。
バリックは過去にも統合失調症の患者を被験者としていた。
アランと同じように薬の効果が、段々効かなくなり自殺へ・・・
薬を変えるよう両親は訴えたが、バリックは無視していた、と。

バリックが治験していた製薬会社。
バリックは、製薬会社の試薬が、目覚ましい効果をあげていると報告していた。
ダブル・ブラインドのルールを破っていたのだ。
データは検査助手が作成していた。
助手が何かを知っているはず・・・
検査助手を問いただすマッコイ&ジェイミー。

「アランの話をした・・・症状が悪化したと伝えた。
 幻聴や妄想などの症状がぶり返したのに、T489の投与を続け
 私にも、高評価を続けるよう言った・・・
 製薬会社に成功を装うために・・・・ご機嫌取りにアランを使った・・」
「研究費のためね」
「・・・アラン自身も薬の効果がないことに気づいていた。
 周囲は皆敵だと」
「誰かを襲うと?」
「言ってたわ・・・フランクリンを殺すよう命令されたと。
 先生に報告したけど、相手にしなかった」
「それで君は何を?」
「・・・幸運を祈っただけ」

アランは病院の囚人棟に入ることとなった。
次はバリックの起訴だ。
検察。バリックはアランを入院させ、フランクリンに警告できたのに
データの偽装を助手に命じていた。
弁護士。検察は、処方の失敗を糾弾しているだけだと。
判事、検察を支持。裁判へ。

資料を調べるマッコイとジェイミー。
気になる個所が見つかる。
PET検査の費用が計上されている。
1人2回受けた計算になるが、アランのカルテには記録がない。 
また他の患者も検査を受けた記録がない・・・・
アランに確認する。
PET検査は受けたが、薬が効かなくなってから受けさせられた。
ジェイミー、アランの頭部画像を確認する・・・

検事局の一室。マッコイ&ジェイミー、バリック、弁護士、そしてアラン。
アランのPET画像をバリックに見せる。
アランは統合失調症ではなく、脳腫瘍だったのだ。
幻聴や危行は、そのせいだったのだ。
そして、この事実をバリックは知っていたのだ・・・
早く分かっていれば、治療できた。
その為のPET検査を事前に行っていなかったのだ。

「・・・役所に提出する資料を、会社が急かすからだ。時間がない。
 被験者を見つけるのが大変で、間に合わない」
「だが、薬の効果が落ちた時は、検査を受けさせた。
 脳腫瘍と分かっても、黙っていた理由は?
 三流とバレるからだ・・・
 研究助手を威嚇して、製薬会社の金を盗み取り、殺人を招いた。
 ・・・・保身のために・・・若者を見殺しにした」
・・・・・・・・・・・
「先生、僕の余命を知りたい?・・・1年か2年だって・・・この悪魔め・・・
 僕に人を殺させて・・・・そして僕を殺した・・・」

退室するアラン。そしてマッコイの言葉が・・・。

「いずれは、罪状が1つ加わるだろう。第2級謀殺。悪意ある殺人だ」

総括。帰り支度のマッコイ。そしてジェイミー。

「バリックは、まだ自分の能力を信じてる」
「誰もが起こす過ちだわ・・・手を抜いたの」
「私は違う。君の書類は精査する・・・
 (笑うジェイミーを見て)何だ?」
「(クスクス笑いながら)
 バイクの整備士も、幸運を祈っているかも」


逮捕したら実は精神的疾患・・・・ありますよね~。
で、それは主治医の怠慢が原因・・・これも、ありますよね~。

でも今回エピは!!
容疑者の青年は、実は実は、脳腫瘍だった!!という
変化球な展開でした!!こりゃ、凄いわッ!と思いました☆
投薬が効果ない、という曖昧さはなく、完全に医師の手抜き、、でした。
その為か、検察もターゲット絞り込み、ゆるぎなく追及。
マッコイが、静かに静かに・・・これはまた、不気味なんですが(エッ?)

「暗殺実行マニュアル」なんて、あるんだぁ!と、ちょっと・・・ヘェ~。
他にもないかなぁ~と、勝手にワクワク・・・(やめろッ・クスッ)

ブリスコーの、女子学生限定宣言!には、笑えた。
今回エピ、笑いがなかったので・・・ココ位かな?
これは、カーティスが女学生に迫られるのを防ぐためか?
それとも、単に純粋に自分の欲望に従っただけなのか??

非常に見応えあるエピだったと思います。
欲を言えば・・・ちょっと忘れられた風なフランクリンですが・・・
フランクリンの娘さんに、説明するシーンが30秒でもあれば良かったナァ。

ラストのマッコイからかいジェイミーも、楽しかった(ウフフ)

でもジェイミーの言うことが怖かった・・・
手抜き・・・誰でも起こす過ち・・・これも真実だし・・・
この、ちょっとコメディチックなラストが、
エピにスパイス的効果を与えていたと思います・・・ウンウン。

今回の検事長は・・・
思いがけなく、警察パートに出てきて・・・
私、「アレ?SWによく似た役者さんだなぁ~」などと
SWファンなど、二度と言うなッッッ!!と神罰が下りそうなことを・・・
・・・・・・だって、いきなり出てきたんだもん・・・(ウヮ~ン)

全編、静か(比較的)で、それも良かったです。
落ち着いたマッコイ・・・全く・・・貴重品・・・(クスクス)
ラストの、ジェイミーに弄られていたのも、良かった(エエェェ?)

で、検事長のバイク通勤・・・似合います?
まだバイク搭乗姿を拝見していないので・・・ヘルメット持参姿だけ。
この答えは、バイク搭乗姿を見てから、判断しよう・・・・ウンウン。
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ストーン vs マッコイ

2012-10-21 16:18:21 | John・James
どこかにこんなテーマな場所があるかも、とは思っていましたが・・・
ありましたね~といっても、本国ですか。

掲示板だけのようです。
で、検索は・・・タイトルを英語表記で探すと良いかと。
興味のある方は、どうぞ!
もう書き込みはないです・・・大分以前のものですね。

内容ですが・・・ドラマ上の話題が大半ですね。
つまり・・・ストーンとマッコイの手法比べがメインです。
で、中には・・・
MMの退場時&退場後にも言及される方がいましたが
やはり、メインは2人の検事さんの手法についてです。

読む前は・・・
非難合戦では?って危惧していましたが
まぁ、非難合戦ともいえますが・・・思ったより理性的でした。
というか、エピについてあ~だこ~だ、でして。

だから、読んでいても???な部分、結構あります。
難しい内容です・・・
どのエピ???って、言うことからスタートしないと・・・(クスクス)

まぁ、突き詰めれば
「私はストーンが好き」「私はマッコイが好き」なんですが、ネ(クスッ)

ちゃんとした論争で、ホッとしたのも事実でして・・・(エヘヘ)
もっと時間ができたら(って、いつだよッ!)
しっかり読みたいなぁって思っています。

で、日本のファンな方々で、こんな場所作ろうと思っている方、いるかな?
まぁ、それは御自由なんですが・・・

私の中で、ストーンとマッコイは・・・
andやwith、またはor、という感覚なので・・・vsでは無いんですよ(キッパリ)

エピ内容や、手法など等のお話は興味ありますが・・・
単なる非難合戦なら、御勘弁!!です、私は、ネ(ニヤッ)
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シーズン0.78  「ジャックさんとジェイミーさん」

2012-10-19 21:55:00 | シーズン0
検事局。金曜の夜、帰宅しようとオフィスを出るマッコイ。

「アッ、ジャック!ちょっと待ってください!」
「なんだ、ジェイミー?残業か?」
「いえ、私も今帰ることろです。
 ところでジャック、明日の土曜、予定ありますか?」
「いや、特にないが・・・何か用か?」

「ええ、今、弟から電話があって・・・
 明日頼んでいた用事をキャンセルさせて欲しいって。
 弟を当てにしていたんで、困っているんです」
「で、私に?できることなら手伝ってやりたいが」
「簡単なことですよ。お願いできますか?」
「まずは、用件を聞かせてくれ。返答はそれからだ」
「そうですよね。では、お願いしたいことは・・・・
 娘の保育所の運動会に付き合って欲しいんです」

「・・・・運動会だって?私が?」
「ええ、娘は今年、親子障害物競争に出るんですよ。
 一緒に弟が走る予定だったんですが・・・
 弟の奥さんが、急に産気づいたって連絡があって。
 急なことで、他の人に頼めなくて、あなたにお願いしてるんです」
「私に走れと?」
「ええ、走れるでしょ?走れないんですか?」
「・・・・・なぜ、君が走らないんだ?母親でもいいんだろ?
 色んな事情の家があるはずだ、必ず父親がいる訳じゃないだろ?」

「勿論です。しかし、毎年・・・なぜか男性が参加してるんですよ。 
 母親が関係者を駆使して、男性を父親役として参加させている。
 もう母親が出る親子は、いない状態で。
 娘も弟が来てくれるって、喜んでいたし。
 今更、私が出て、娘をガッカリさせたくないんです」
「そんなこと、おかしいだろ?母親が参加してもいいはずだ」
「あなたと、そんな論争しても意味ないですよ。
 保育所は、法廷じゃないんですからね。
 保育所ルールに従わないと・・・で、出て下さるんですか?」
「走るのなら、断るよ」
「娘が泣きますよ・・・母親はいつも残業ばかりだし・・・・」
「残業は、私のせいだと?」
「いえ、そんなことは言っていませんけど・・・。
 何か、気に障りましたか?
 で、断る理由は、走れないからですか?お年の関係で?」

「・・・・・いや、年のせいでは・・・
 それに、そんなプライベートを一緒に過ごすと、誤解されるかと・・・」
「一体、誰が誰を誤解するんですか?私とあなた?まさか!
「まさかって、どういう意味だ?」
「いえ、全くそんな気が無いので・・・なぜ誤解を恐れるのかなって?
 あなたの過去はいろいろ聞きましたが・・・・私は5番目じゃないし。
 そんなこと、気にしなくてもいいんじゃないですか?」

「全くそんな気が無いって・・・・・まぁ、ハッキリと言うな」
「ええ、ハッキリさせないと。お互い誤解があると、困るでしょ?」
「私じゃなくて、もっと若い奴に頼めないのか?」
「検事局の男性は、私を怖がって寄ってきませんよ。なぜかしら?」
「・・・・・・分かる気がする・・・」

「で、どうなんですか?助けて下さいます?」
「わかった・・・走るのは気が進まんが・・・
 確かにいつも残業させて、娘さんに寂しい思いをさせているのは確かだ。
 できるのなら、手伝おう」
「有り難うございます。あぁ、助かった・・・
 アッ、できるだけ、若い服装で来てくださいね。保育所の娘がいる雰囲気で。
 おじいちゃんじゃ、無いんですから」
「・・・・いつもの、こんな恰好じゃダメなのか?」
「ウ~ン、もう少し若作りで、お願いできませんか?」
「・・・・一体どんな格好をしろと?」

「じゃ、明日、私が迎えに行ったときに、見立てますよ。
 それで、イイですか?」
「私の家に入ってくると?」
「ええ、嫌なんですか?ササッと、服を見繕うだけですよ。
 そんな言くらいで、ガタガタ言わないで下さいよ」
「・・・・・ガタガタって・・・・・」
「あぁ、私、アダムから聞いたんですよ。
 私を補佐役にするのを嫌がったそうですね。
 確か、私の前任者は、あなたがわざわざ御指名したとか。
 私は、あなたの好みじゃなかった、ということでしょうけど・・・
 まぁ、互いに妥協して仕事しているわけですから・・・仕方ないですよね」
「・・・・で、何時に迎えに来るんだ?」

「6時半ころですね」
「6時半?一体、なぜそんなに早く・・・・?」
「場所取りですよ、ジャック。保護者席の場所取り。
 やったこと、ないんですか?」
「・・・・あぁ、やったことはない・・・」
「娘さんがいるのに?あぁ、娘さんの運動会に行ったことがないんですね。
 娘さん、お可哀想に・・・」
「一体君は、私にケンカを売っているのかね?」
「いいえ、お願いしているんですよ、ジャック。そう聞こえませんか?」

「・・・・・じゃ、明日、6時半に」
「お願いしますね。朝食や昼食は用意しますから」
「あぁ、ありがとう・・・」
「お礼に、娘のお泊り会の時、飲みに行きましょう。
 私が奢りますよ。ジャンジャン飲んでください」
「あぁ、分かった。楽しみにしているよ」
「私、別に、あなたが私を嫌がったこと、根に持っていませんから。
 気にしないでくださいね。ただ覚えているだけです」
「・・・・それが、怖いんだろ?」
「明日走って怪我したら、看病しますから」
「いや、いいよ。怖いから」
「どうして、私を怖がるんですか?」
・・・・・・正面からジッと見つめるジェイミー

「私を怖がらないから、怖いんだよ」
「何を子供みたいなこと、言ってるんですか?
 (クスッ)弟と話してるみたい」
「・・・・・・じゃ、明日・・・・・」

・・・・・敗北感漂わせ、その場を去るマッコイ・・・・・ 



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シーズン7 #5「腐敗」 追記

2012-10-19 18:10:41 | シーズン7
面白かったですね~(ニッコリ)
まぁ、正直、マッコイさんの出番が少ないので涙目ですが
面白かったので・・・まぁ、イイかなってことで(ニコニコ)

刑事さん方のお話。不正警官話ですね。

内容的には、そう目を見張るようではないのですが
それを、しっかりドラマにして下さいましたッ。
それぞれの良さが、しっかり出ていたエピだと思います。
ただ・・・ヴァン・ビューレンは、何もしなかったような・・・?

カーティスの真っ直ぐな性格というか、律義さというか
融通が利かないと言うか・・・が出ておりました(クスクス)
カーティス、自分は何も後ろめたさが無いんだろうね。
だから、人の不正に真っ直ぐに対処できるんだと。
今から、どう変わるか・・・って、退場するから見れませんが(クスッ)
で、1エピ1回のモテ話、継続中、でしょうか?

ブリスコー、今回の主役です。
もう、良かった~!格好良かった~!!
特にマッコイを脅すところが・・・・素敵でした、レニー(ニコッ)
州外に蹴飛ばすなど・・・俺に従え、など・・・・
ベティに愛されていましたね☆
この辺、だらしない雰囲気のレニーの愛され度合いを認識です。

ジェイミー、彼女の男気(??)を感じるのは私だけ?
ちょっとセクハラ?風な言葉も、受け流し&華麗にお返し~(クスッ)
ポルノ雑誌の下着でも、スペンス弁護士の申し出にも(クスクス)
もう、コレは・・・・好きだわ~!
予想通り&期待通りです、ジェイミー!!(ニッコリ)
このまま、マッコイにもジャンジャン言ってやって下さい(ニコニコ)
マッコイを真ん丸驚き目に、してやって下さ~い(ウフフ)

で、今日の検事長!!
出番は短かったのですが、良かったですよ(いつもですが・笑)
ブリスコー弁護団結成!と言いつつ
自分に失礼だったヘルマンを、ギャフンと言わせよう意欲満載(クスクス)
「押さえつけてテープを聞かせた」「楽しんだ」
ヘルマンを押さえつけて、顔色が変わるのを、内心ニヤニヤしながら見ていたかと・・
復讐できて、良かったね、検事長!!

ベティの勇気が報われなかったのが、リアル感ありましたよね。
そして、フリンの弱弱しい笑顔。
最期、馬の話をしようって・・・・ここ、哀しかったナァ。
その前にレニーと馬の話をしていた頃は、
まだ不正を行っていなかったのかも。
最期に、まだ自分も警官として、
理想を持って働いていた頃を思い出したかったのかも・・・。

ブリスコーも、自分で決着をつけてくれたら・・・
何処かで、そう思っていたのかも?と思ってしまいました。

こういう素晴らしいエピがあるから・・・
視聴を止められないッ!!
で、日常燃えつき状態に・・・・(エヘヘ~)
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シーズン7 #5「腐敗」

2012-10-19 18:10:22 | シーズン7
フリン率いる麻薬捜査に参加するブリスコー&カーティス。
捜査中、麻薬の売人モラレスを、フリンが銃殺。
「こいつが先に銃に手を伸ばした」というフリン。
しかし捜査に参加した他の4人は、その瞬間を誰も見ていない・・・

内部調査部の捜査が入ることに。
フリンの窮地を助けようと、フリンに合わせた証言をするメンバーたち。
内部調査の結果は、問題なし。
しかしカーティスは、フリンに対し何か違和感を持つ。

独自に捜査を開始するカーティス。
モラレスは、1週間前ほど前に麻薬所持で捕まっていた。
弟のリチーと一緒に、だ。
何故外にいるのか?兄弟を捕まえた警官に話を聞く。
逮捕した数日後検察から連絡がきた。
モラレスの大陪審は無期延期。リチーは釈放、だと。

リチーを捜すカーティス。
リチーの仕事場で、当然のお約束で、女性に口説かれております(クスッ)
仕事は辞めていたが、小切手送り先を教えてもらう。
潜伏先でリチーを発見。クローゼットに隠れて、怯えている。
兄のモラレスの死を知り、
兄のボスであるガルシアが、兄を殺したのだと怯えるリチー。
検察と取引きしたことへの復讐であると・・・・

「・・・・・ガルシアを売れば、温暖な地域に行けると検察が言ったんだ。
 兄貴には選択の余地がなかった。
 ガルシアを油断させるために、売人のフリをしていた・・・」

ブリスコーとカーティス。

「つまり、ガルシアが刑事のフリンを雇い、モラレスを殺したと?
 すごい話だな」
「モラレスが銃に手を伸ばすのを誰が見た?
 ・・・・検察と取引きした奴が、詐欺を働くか?」
「麻薬取引に手を染めた奴なんだぞ。
 フリンに腹を立てるのは・・・」
「恨みはない」
「いとこと同じ陰謀オタクか。奴は月面着陸を信じていない」
「勝手にとぼけてろ」
「・・・・証拠がない話だ」
「証拠がない事件を扱ってきた」
「これは別だぞ」「特別扱いか?」「そうだ。相手は刑事だろ?」
「・・・この話は聞かなかったことにしてくれ」
「内部調査部に話すのか?」
「フリンが汚職刑事ならな。文句があるのか?」
「トラブルを招くぞ」「脅しか?」「行くよ・・・聞いてられん」

次にヴァン・ビューレンと話すカーティス。
確固たる証拠がないのなら、恥をかくだけ、と言われるが・・・・。

5年前に、フリンがガルシアを逮捕した事件を調査するカーティス。
当時の検事に話を聞く。検事を辞めて弁護士になっていた・・・。
なぜガルシアは、不起訴になったのか?

「・・・証拠が消えたから不起訴になった。起訴の根拠がない」
「消えたとは?」
「116分署の保管庫から盗まれた。突然消えたんだ」
「フリン刑事を調べた?」
「署にいた全員をね。28人の警官は全員役立たずだったよ。
 犯罪者よりも嫌な野郎どもに幻滅し、検察官をやめたんだ」

カーティスが、自分のことを調べ回っていることに腹を立てるフリン。
ブリスコーと共に3人で会って話すことに。
フリンではなく、ガルシアの事件を調べているというカーティス。
今すぐ止めるよう迫るフリン。
険悪ムードの中、ブリスコーが口を挿む。
昔の事件を調べているだけだ、と。
更に立腹するフリン・・・
「・・・お前らのどちらでも俺の事件に干渉したら、お前らの人生をぶち壊す」

立ち去るフリン。
カーティスを宥めつつ、時間をくれと言うブリスコー。

ブリスコーは、モラレスが撃たれた日のことを調べる。
一緒に捜査したサリバンに話を聞く。
モラレスは元々対象ではなかった。対象は売人のコリンズだった。
しかしフリンが急に「モラレスは来ない」と、
フリンの相棒のケニーが情報屋に手配を指示し、モラレスがやって来たと。

情報屋の話では、自分はコリンズを手配した。
しかし、フリンがクビにした、と。

フリンの相棒ケニーに話を聞くブリスコー&カーティス。
何故対象を変えた?何か仕組んだのか?

「・・・フリンの案だ。“問題を処理するから、何があろうと俺に合わせろ”と」
そして、相棒になってから毎週200ドル貰っていたと。
“警官の職務には支障がない”と言われた・・・
貰った金は全部、自宅の缶に取ってある・・・

フリンを取り調べる内部調査官&ジェイミー。
悪態を続けるフりン・・・逮捕へ。

ヘルマン検事が、自分の委員会でフリンの話を聞きたいと言ってくる。
その前に、ガルシアの情報を得ようとする検察。
フリンに取引を持ちかけるマッコイ。

「・・・ガルシアに対して証言すれば、死刑だけは免れるぞ。
 証言するなら、第2級謀殺罪に減刑する」

取引きを拒否するフリン。そして指摘された通り証拠がない検察。

フリンのロッカーを調べる内部調査官とジェイミー。
ロッカー内にあったポルノ雑誌に、
以前女性用下着を注文したことを示す番号を見つけるジェイミー。

「・・・妻へのプレゼントさ・・・注文手続きに詳しいな」
ニヤニヤ顔の調査官へ、雑誌の下着通販ページを見せて、一言。
「今日の下着よ」
言葉に詰まる調査官・・・(クスクス)
そして誰が注文したか確認するよう警官に要請するジェイミー。

注文者はフリンの愛人だった。
住んでいる家もフリンが購入していた、刑事に給料では買えない・・・。
フリンとガルシアの関係を問いただす、または脅しをかける(クスクス)
愛人、この家にガルシアが来たことを認める。そして金の隠し場所も・・・

一応証拠は出た。それでも取引を拒否するフリン。
家族がガルシアに狙われるのを、不安視しているのだ。
フリンの煮え切らない態度に苛立つ検察。
一体自分たちが標的としているのは、フリンなのか?ガルシアなのか?
意見が衝突するマッコイとジェイミー。
そこにヘルマン判事から連絡が。マッコイに会いたいと言う。

ヘルマン判事の執務室。ヘルマンとマッコイ。
ヘルマン、フリンと取引きしたと告げる・・・。

「・・・軽警備の刑務所で2~6年。終身保護観察で取引した」
「ご冗談を。数年芝刈りをさせるだけ?」
「皮肉はさておき、私も刑が軽いと思う。だが彼は非常に貴重だ」
「失礼ですが、人殺しの汚職警官を重宝がる理由が分かりません」(何と言う表現を)
「彼を糸口に芋づる式に汚職警官を検挙することで、不正を取り除く」
「申し訳ないが、検察は取引を認めません」
「礼儀で君を呼んだ。承認をもらうためではない」

この取引きで、フリンはガルシアに対する証言を強制されない。
全く納得いかないマッコイ・・・。

ヘルマン委員会審理。フリンが証言する。
TV中継ありで、宣伝効果バッチリ。
自分と相棒は、ある男から金をもらっていた。
その男は、裏切り者のモラレスを消したがっていた。
消すよう頼まれた。断れば不正行為をバラすと言われた。
それでもいい、と断ったが、家族に危害を加えると言われ脅された・・・
仕方なく、モラレス殺しを実行した。
事件当日、ブリスコー刑事は、自分と相棒の傍に置いた。
ブリスコーは、何があろうと自分に合わせてくれると・・・。
 ・・・・・
「私がその男の下で働き始めたのは5年前、麻薬所持で捕えてからです。
 裁判が始まる前に、話をつけた・・・・。
 ・・・・保管室から男に不利になる証拠を盗めと、ブリスコー刑事に頼んだ。
 ・・・彼はドラッグを盗んだ・・・確かだ・・・・」

27分署で皆とTVを見ているブリスコー。無言で退室・・・

今度はブリスコーが証言台へ。
保管室から証拠を盗んでいないと、強調するブリスコー。
証拠が消えた時間、自分は勤務時間内だが自宅で寝ていた。
前夜の酒の影響で、だ。当時自分はアルコール依存症だった・・・。
証人はいない・・・。

検事局。シフとマッコイ。

「彼が盗んだと?」「酒に溺れてた時なので・・・」
「ああ、レッテルは剥がれにくい」
ジェイミーが声をかける。
「ジャック・・・麻薬の紛失時に116分署にいた警官は
 大半がブリスコーの所在を覚えていません」
「いつからブリスコー弁護団に?」驚きの声を挙げるシフ。
「汚職警官をのさばらせ、善良な景観をつぶすのは嫌です」マッコイ。
「我々が偽証を暴けば、フリンは終身刑になります」ジェイミー。
「ガルシアを売って、減刑を図る」
「なるほど・・・考えたな。だが、警官は委員会を敬遠する」
「気になる警官がいます。紛失の一カ月後に辞めたスペンス巡査です。
 別の麻薬事件の証言も回避してます」

しかしスペンスは既に死亡。スペンスの弁護士に話を聞くジェイミー。
秘匿特権で話をできないと渋る弁護士だが・・・

「・・・非公式の回答でいいの・・・我々は見当違いを?・・・お礼はする」
「礼は検事補としてか、美女としてか」
「検事補として」
「質問は?」
「スペンスはガルシアに対する証拠を盗んだと認めた?」
「君のために扉を開ける。
 私が転倒しなければ、彼は罪を認めたってことだ」
ドアを開けるため、歩き出す弁護士・・・

ブリスコーを訪ねてくる女性、ベティ。もと同僚だ。
そして、不倫相手でもある・・・
証拠品紛失の時、自宅で一緒にいたのはベティだった。
ブリスコーの窮地を助けるため証言しようとするベティ。
それは家庭崩壊になると、やめるよう説得するブリスコー。

しかしベティは検察と連絡を取り、証言することに。
委員会で証言するベティ。見守るマッコイを呼び出すブリスコー。

「彼女を連れ出せ。州外に蹴飛ばすぞ」
「彼女が志願した。リスクも承知だ」
「間違ってる」
「止めてもムダだった。彼女に賭けよう」
「証言してもいいことはないんだ」「君だけの問題じゃない」

問題の時間帯にブリスコーと一緒にいたというベティ。
しかしヘルマンは、不倫関係の方に注目する。
夫にウソをついていた君を、どう信じろと?
言葉を失うベティ。

家庭を犠牲にして証言してくれたベティに顔向けできないブリスコー。
トイレで出会ったヘルマンに噛みつき、そしてマッコイにも。

「次は、俺に従え」

教会。祈りをささげるフリン。そこにブリスコーが。

「・・・なぜ、俺に罪を着せたんだ」
「警察学校で習ったろ。忠誠心について。
 仲間が酒に溺れたら、ミスをカバーし経歴を守る。
 俺はお前を守った。だがお前は生意気な相棒に、俺のことを潰させた」
「堕ちるのは勝手だが、ウソをついて人を陥れるな」
「レニー、何が望みだ・・・」
「お前の口から、俺は盗んでないと言う言葉が聞きたい」
「そうか・・・胸と太もものどっちに向けて言う?」
「盗聴器はない。調べろ」
「いや・・・お前は盗んでない」
「・・・悔しいよ・・・お前は、いい警官だった・・・」
弱弱しく微笑むフリン「ああ・・・」
立ち去るブリスコーの背に向かって、言葉をかけるフリン。
「もう大丈夫だ、レニー」

検事局。
シフの執務室から、憮然とした表情で出てくるヘルマン。
廊下で待つブリスコーに、合図するシフ。
その後、出てくるマッコイとジェイミー。笑顔だ。

「ヘルマンが過失を認める」
ホッとするブリスコーと握手するマッコイ。
「押さえつけて、テープを聞かせた」
「労災を申請すべきです」「楽しんだ」
「フリンは?」「知らない」「これから逮捕する」
「奴のために、俺も行く」

フリンの自宅へ。酒を飲んでいるフリン。
もう家族も出て行ってしまった・・・
家の中に入るブリスコー達。トイレへ行くフリン。
「レニー、お前は話の分かる奴だと・・・誤解していたよ」
「分かってるよ」
トイレの中に入るフリン。
「別の話をしよう。話せよ、レニー。馬の話でもするか?」
突然銃声が。あわててトイレに飛び込むブリスコー。
血を流すフリンの姿が・・・自ら決着をつけたのだ・・・・

総括。27分署。ブリスコーとカーティス。

「ガルシアが戻った」「フリンが死んだから、捕まる心配はない」
「レニー、夕食でもどうだ?」
「旧友に会いに行く。彼女は家庭で問題を抱えているんだ・・・」


おっと!久しぶりに長いわッ!
感想は、次で(ペコリ)




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シーズン15 その前に

2012-10-18 14:31:08 | シーズン15
いきなり!ここで!S15の話かよッ!とお思いも方々は、無視してね(ペコリ)

さて、S15、二か国語版&字幕版、放映開始!しますね~。
待っていましたッッッ!S15、字幕版!!
え~っと、DVD購入予定ですが・・・自力録画も致します(ニッコリ)
理由→お馬鹿さんだから、かしら??(クスクス)

以前からS15&16については、キャーキャー叫んでおります。
『L&O』で、最も私が愛するシーズンズだからです。
シリーズ全話視聴していないのに、この断定!です(クスクス)
現在放映中のS7、そしてS8が、どこまで食い下がるか!が個人的見もの(ウフッ)

いつどこから視聴してもOK!なのが『L&O』です。
現在、ファンの方々は増えているとは思っていますが・・
もう私のように、初放映時からのファンは、古株さん状態でしょうか?(エヘヘ)

S15、正直、本国では人気のあったシーズンとは言えないという情報です。
まぁ、ハッキリ言うと、人気が低迷・・・とも・・・(ゴホゴホ)
で、理由は??ですが・・・
まぁ、私も視聴率調べたわけじゃないので、
その辺はデータ的には説明できませんが、ね(ペコリ)

その理由は?と思い、以前からチョコチョコ調べてはいるのですが。
公式発表なんてないしネェ(シミジミ)
で、本国ファンの方々の声や、関連するサイトから、みてみました。
本国ファンの方々の考えが、分かるかと思います(ニッコリ)


*ブリスコー=オーバックの退場。
 これは、大きな影響だったようですね。

*主要キャストの年齢の高さ。
 ジョークで、「『L&O』ファンの殆どは、キャストと同じ年代では?」
 と言われるほど、このキャストの年齢の高さは、ウ~ンらしかったですね。
 ちょっと、調べてみました☆S15当時の俳優さん方の年齢です。
 フォンタナ(デニス・ファリーナ)=61
 グリーン(ジェシー・L・マーティン)=45
 ヴァン・ビューレン(S・エパサ・マーカーソン)=53
 マッコイ(SW)=65
 ブランチ(フレッド・トンプソン)=63
 で、セリーナ(エリザベス・ローム)=32
   アレックス(アニー・パリッセ)=30

 確かに・・・・年齢が高いと言われても、仕方ないかと・・・

*エピソードのマンネリ化

*マッコイの長期化

こういう話題が、よく出ていました・・・ウ~ム。そうかぁ(シミジミ)

で、日本の視聴者は、この影響は受けていないと言うことなんですよね。
オーバックのブリスコー演技、見ていないし。
年齢の高さは、こういうお話なんだと、最初から思っているから。
マンネリ化&マッコイ長期化、は全く関係ない、ですよね~。

多分・・・私は・・・・こういう影響を受けていないし、
最初に見たから、刷り込み状態になっているかも(クスッ)
最初が最上、ってことでしょうかね?(クスクス)
・・・・・・・お馬鹿さんに加え、短絡思考が浮き彫りに・・・・・(エヘヘ~)

で、内容に。って、勿論!!私的意見ですがね。いつも通り(ニッコリ)
S15・・・怒涛、です!
まぁ、とにかく、荒っぽいんですわ。フォンタナ加入の影響でしょうか?(ニヤッ)
で検察も、吠える!吠える!!
セリーナがいた時は、セリーナが結構おじさん2人と対立するので
セリーナvsおじさん2人で、ギャンギャン騒ぐし
アレックスは、意見は言うけど、そこまで吠えないから・・・
そうなると、マッコイvsブランチ、って図式で・・・吠えます。
まぁおじさん2人は、政治的にも異なる見解なので、その辺も含めて・・
確かに、互いに異なる意見を持つ人がいると、有難い風には言っていますが
それでも・・・互いに吠えまくっております(ニッコリ)


私はS15&16を、「武闘派シーズン」と呼んでいます。勝手にね(ウフフ)
好きだなぁ===!!ウットリ、するほど好きです☆S15、そして16・・・

今スパドラさんHPで、S15エピ、復習してきましたが・・・
アラ~、殆どエピ内容を覚えているのが、我ながら恐ろしい・・・(クスクス)

S4「過去からの挑戦状」で、
ベン様を翻弄したジェリコ・イヴァネク、#7「知事の恋人」で登場。
S1「親失格」の続編#11「守るべきもの」
そして、マイケル・インぺリオン、#21から刑事役で登場です。

そして、そして!
#14「第3の男」(『Fluency』)、登場です!!
私リィンを、『L&O』に引き込んだ張本人(?)エピです!!!!!(クスクス)
これ観て・・・ぬぁんて面白いんだろ==!と思って、その後懸命に視聴することに。

まだマッコイさんには惚れていないので
この後しばらくは、マッコイさんの血圧を懸念しながらの視聴です(クスッ)

アァ~懐かしいなぁ(シミジミ)
あの頃は、こんな風になるとは・・・・・・(シミジミ2)
私は、字幕録画予定です。
では、私(自分かいッ!笑)、楽しもうね(ワッハッハ~)
コメント (6)
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