「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン8 番宣!

2012-10-17 16:20:20 | シーズン8
スパドラTVさんHPで、S8番宣、あります☆

メンバーはS7と変わらず・・・ですので。
ちょいと老けたメンバーが観れます(クスクス)

え~と、今度求めるのは、正義!!だそうで・・・
そうか正義か・・・ウンウン・・・
新鮮な言葉だ・・・申し訳ありません、検事長(ペコリ)

で、今日S7#4放映で・・・もうS8の番宣が・・・・

遥か彼方のゴールを思うと・・・眩暈が(クスクス)

番宣、情報、今何も無いですね。
だって、メンバー変化なしで・・・
S7、始まったばかりで・・・・ちょっと、ネェ。
何かあったら、また書きますわ(スンマセン)

コメント (2)
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シーズン7 #3「「恋する二人」

2012-10-17 16:04:00 | シーズン7
アパートの一室で、黒人大学生チャーリー・モンローの遺体が発見される。
刺されて死亡したようだ。
冒頭のバイヤーさん、遺体見てサッサと「私は空港へ」=笑いましたね(クスッ)

金品は盗まれていない模様。強盗ではない。
部屋には、ワイングラスが2つ・・・
誰かが来ていたようだが・・・・

チャーリーには、少年時代に軽犯罪の過去が。
女の子をいたずらした痴漢行為グループの1人としてだ。
それ以外は、犯罪歴は見当たらない。
アルバイトと学校に忙しい普通の青年だ。

手掛かりを求めてチャーリーの部屋を捜査するブリスコー&カーティス。
図書館から借りた本を発見。殺害当日に借りた本だ。
大学の図書館で調査するが、本を借りていたのはチャーリーではない。
姉妹校の女子学生、ジーナが借りている本だ。
ジーナに話を聞く。チャーリーのことは知らないと言う。
友人のダニエルと一緒だったと。
ダニエルも同様の証言を。
しかし、2人の言葉に食い違いを見出すカーティス。
ヒントは、妻との交際中のデートの思い出だ。
(何とまぁ安直な・・・いや記憶力、というべきか?笑)

ダニエルの母親に、何気なく探りを入れる刑事コンビ。
本を借りたのは、ダニエルだと言う母親。

刑事コンビ。作戦会議。

「部屋にあったジーナの本は、ダニエルの研究テーマ」
「推理のしどころだ」「誰が誰を警戒?」
「2人とも、チャーリーの部屋にいたかもな」
「写真を入手して、近所に聞き込みだ」

事件当日、チャーリーのアパートの近所で、ダニエルの目撃者が。
ジーナを問い詰める刑事コンビ。

「なぜ君の学生証が?」
「土曜の夜、18歳の彼女のIDが必要で交換したの。私は17歳だから」
「彼女は、図書館でチャーリーを捜していたのか?」
「あんな男といるわけないわ」
「あんな男?」「スラムの男ってことよ」

チャーリーの部屋のあった本。目撃情報。
ダニエルを逮捕しようとするが、状況証拠ばかりだ。
部屋にあったワイングラスの指紋とダニエルの指紋を照合したい。
ダニエルへ指紋採取命令が。
ダニエル、両親と27分署へ。
指紋が一致した。逮捕しようとする前に、話したいことがあると言うダニエル。

あの日、図書館でチャーリーに誘われた。
彼の部屋へ。ワインを飲んだら、体の自由が利かなくなった。
そして彼は、私の服を脱がせ・・・・レイプした。
逃げようとしたけど捕まり、夢中でテーブルにあったナイフで刺した・・・

警察トリオ、臨時作戦会議。

「めまいがして体が動かない。酒に睡眠薬を入れられたんだ」
「今はコンパにつきものだ」
「レイプされたことすら、覚えてない」
「彼女は覚えてる」「ウソだと?」「裏付ける証拠がないもの」
「彼女は、だまされたんですよ」
「凶器を処分し、アッリバイをねつ造した。計算ずくめだわ」
「だったら黙秘を通し、弁護士に代弁させるはず」
「泣きマネは、彼女が上よ」
「非情な殺人犯に見えますか?」「じゃ、どう見ろというの?」
「分かった。じゃ、彼女をどうする?」「普段、殺人犯にする通りに」

不満顔のカーティス・・・・ダニエル、殺人容疑で逮捕。

ダニエルの弁護士、早速マスコミアピール。事件は新聞一面に。
検察トリオ、作戦会議。

「“偏見でなく事実”か。どんな事実だ」
「グラスに睡眠薬の残渣はなし。
 部屋には他の薬や、その包みもなかった」
「グラスは洗われていた。最後の一錠をダニエルに使い、包みは捨てた」
「彼女の話をうのみにするの?」
「反証なしなら、陪審は信じる」
「しかもきわどい問題ばかり。黒人の白人への犯罪、デートレイプ、睡眠薬・・・」
「“常識”が抜けてるぞ。進んで彼と寝たのなら、なぜ殺す?後悔からか?
 “自衛”に勝る動機が出るまで、大陪審はお預けだ」
シフ、退室。
「確かに、ウソとは限らない」
「彼女は“そこがどこかも分からず”と言っていた」
「初めての区域だからな」
「タクシーを探し、彼女が入った店は、運転手のたまり場だった」
「・・・知ってる区域か」

チャーリーとダニエルの接点を探るジェイミー。しかし証言は見出せない。
ダニエルには、高校時代に恋人がいたということぐらいだ。

マッコイとジェイミー。

「謎の恋人とのキスか。驚くべき新事実だ」(オッ)
「拷問で聞き出せというの?」(オオッ)
「とんでもない」
「仮定や推測や偶然ばかり。動機にはならない」

チャーリーの両親、弁護士がやってくる。
なぜ検察は起訴しないのか?不満を言いに来たのだ。
両親は過去の痴漢事件を引き合いに、今回も対処されていないと嘆く。
過去の痴漢事件はは、初耳な検察コンビ。
ヴァン・ビューレンから、連絡されていないのだ。
ヴァン・ビューレンは、過去の軽罪だし、影響がないと自分が判断したと言う。
その判断は、自分が下すと、マッコイ。
そして、チャーリーの弁護士が、職務執行令状を提出したとの通知が届く。

法廷起訴審理。
起訴するよう求めるチャーリーの弁護士。
起訴するかどうかは、自分の自由裁量だと反論するマッコイ。
しかし弁護士、検察が起訴をためらうのは、人種的問題からだと言い出す・・・
言い返すマッコイ。
判事、申し立てを認め、検察に起訴を命じる。

検察トリオ。判事には政治的おもわくがあると、見抜くが・・・
シフもまた、起訴を指示する。

「強姦の事実はないと、陪審を納得させなければならない。
 白人女性と話すだけで、黒人は暴漢に襲われる」
「手段、動機、機会のうち、2つがそろえば上出来だ」

法廷。ダニエルとチャーリーは知り合いだったと主張したい検察。
弁護士は、警察の捜査で、何か手心が加えられたのでは、と言い出す。
黒人女性のヴァン・ビューレンに何か意図が・・・。
証言台に座るヴァン・ビューレン。弁護士の質問。

「・・・部下からこの仕事を奪ったのでは?」「いいえ」
「あなたが情報を隠し、彼女は逮捕された」「いいえ」
「黒人社会と結託して、検察を脅し起訴させた」
マッコイ、「異議あり」判事も苦言を・・・・。

判事の執務室。判事、検察コンビ、チャーリー弁護士。
匿名の手紙が届いたという。
陪審員に中に、人種差別者がいると言う内容だ。
指名された人物を解任するつもりだという判事。
しかし弁護士、第1補欠要因は若い黒人女性であることを指摘。
人種構成を変え、評決不能を狙った行為ではないかと危ぶむ。

匿名者は、チャーリーの弁護士の調査員ではないかと疑う検察。
陪審員を調べたのではないか・
しかし、チャーリーの両親は、検察の手ぬるさに怒りをぶつける。
そして、陪審員の交代がないのなら、マスコミに手紙を公開すると・・・。

ダニエルの弁護士と、陪審の交代要員について話し合うマッコイ。
手紙について、怒りを露わにするダニエルの父。
そして、その矛先は黒人社会に・・・

マッコイとジェイミー。

「黒人女性の有罪票が怖いんですよ」
「有罪票とは限らん。偽の手紙に操られたくない・・・」
「本物だったら?黒人女性なら評決不能の可能性も高い」
「検察の職権乱用は、したくない」
    (アラ、そうでしたか?今まで&今後、色々と・・・)
「自分の倫理観を非難されたくないんでしょ」
「私と同じ誓いを立てた君の倫理でもある」
    (分かっていますが、私と同じ誓いって、こ、婚姻の~!バカッ・笑)

「・・・明日ダニエルが証言台に立つ。見ものですね」
「十分に練習して、人の心に訴えるウソをつく少女か」
「反対尋問が大変」
「分かってる・・・提案があるなら聞くぞ」
「彼女を揺さぶりたいなら、父親について聞いてみては?」
「・・・確か高校の時、黒人男子と交際中に事故があったな」
「自転車から落ちて、骨折した」
「その後別れた・・・カルテを見たいな」
「倫理に反しますが・・・今も保険会社にツテが」
「(フフッ)次は君の倫理の危機か。カルテの入手を頼む」

まだ裁判が始まらない法廷。
マッコイ、ダニエルに話し始める・・・

高校時代の骨折は、父親から受けた虐待の結果なのでは?
だから当時の彼と別れた・・・
「・・・・父親が怖くて、チャーリーのことを秘密にした。
 ・・・この件は厳しく追及する。
 ウソも黙秘も構わないが、皆に知れる・・・話は以上だ」

法廷、弁護士が「弁論を終えます」宣言。
陪審員、評決に入るも、なかなか時間がかかる・・・

検察トリオ。
「陪審は夕食と明日の朝食を注文しました」
「4日も審議とは・・・教皇でも選んでいるのか」
「証言をやめたせいだ」「はったりが効いたな」
シフとマッコイ。ニマ~笑い(クスッ)
「五分五分の賭けだった」
電話で連絡を受けたジェイミー。
「陪審が警部補の証言の復唱を求めていると」

ヴァン・ビューレンは、
過去のレイプ被害者とダニエルの間には、大きな違いが見受けられると指摘している。
ダニエルが一部ウソをついているというのなら
ダニエルの話全てを、信じていいのだろうか・・・?
陪審員の迷いに、自らの優位を確信する検察コンビ。

そしてダニエルと弁護士、取引きへ・・・
第1級故殺で懲役15年。頷く弁護士。
「何があった・・・」
「あの日午後彼と寝たの・・・帰ろうとしたら、彼が“泊まれ”と。
 パパが激怒すると分かってて・・・」
「彼はどうした?」
「机から私の写真を取出し、“要らないなら捨てろ”と言った。
 “二度と会いたくない”と」
「どうして?」
「“黒人といるのを恥じているような態度だ”と。 
 コソコソ隠れて付き合うのはウンザリだと言われたわ。
 分かってないのよ・・・近所に知れたら殺されてた」
「その後、何が?」
「帰れと言われた。拒んだら、ドアまで引きずられた・・・・
 彼があんなことするなんて。止めてと頼み、彼をぶった・・・・
 愛してないと言われた・・・・・」
「フラれたから殺したのか?」
「違う・・・彼が必要だったの・・・人生で一番大切だった・・・」

総括。マッコイとジェイミー。慣例祝杯。

「彼女は彼といるために、すべてを懸けたんです」
「執着の話か」
「いえ、あの年頃の恋が懐かしくて・・・変ですか?」
「騒ぎのきっかけを忘れてた。恋する2人だ」
「ごく単純です」


今回も前回同様、2つのテーマが重なっているようですね。
今回はレイプと人種差別・・・。
しかし法廷外での出来事に終始し・・・ちょっと物足りなさ感ありです(ペコリ)
元凶はダニエル父、ってことになるのかな?
その割には、画面上のインパクトはなかったようで・・・
あぁ、画面外であるのか・・・・(知らんけど・笑)
ダニエル父が騒いだ時、ジェイミーが一瞬映ったような気がしてので。
あら、何か気がついたの?って思っていたら・・・父の人種差別だったのね。

総括で言っている通り、恋人たちのお話ね。
で、人種差別問題が加わり・・・悲劇に(シミジミ)
ウ~ン、物足りなさ感ありと言いましたが
うまくまとめてはあるかと思います。落ちも(エッ?)ちゃんとあるしね。

カーティス、そんな妻との思い出話を・・・(クスクス)
で、そこから推理ですか?

オォ!と思ったのは・・・ダニエルを疑うヴァン&ジェイミー、ですね。
ヴァンは、過去の被害者との相違をおかしいと思い・・・ですね。
男性陣、白人女性に黒人男性がレイプしたのか?ということで
もうすっかりダニエルを信じましょうモードに・・・
特に、カーティス!君のことだよ!!(スマン)
この辺、女性同士の厳しい視線とは言わないが
どうも怪しいと睨むヴァンは、さすが!と思いました☆
ジェイミーも、運転手のたまり場に真っ直ぐ行っている点に注目、とは。
これまた、さすが、と言ってしまいましたね(ニコッ)

で、検察コンビ、倫理、倫理、と頑張っていますが
私の邪道視線からみると、殆ど拘らないコンビ、でしょうか(クスクス)
結構このコンビは、手段を選ぶ前に・・・という感じがしますが(いや勝手にですが)
好きですね~今後、楽しみです(ウフフフ)

今回の検事長!総括でお帰りファッション!ですね。
あぁ・・・・・
ベン様やマイキーと比べると・・・泣きそうになりますが(ウソ・クスクス)

こういう姿視ると・・・
なんか私服もこんなカラーのジーンズ&シャツの写真、みたような・・・
いつも、なかなかのヨレヨレ感が素敵☆なファッションですが・・・
まさか!私服じゃないでしょうね??と思わず疑問が!!

いや、いや、嫌じゃないんですよ・・・
何着ても素敵な検事長なんですから・・・ネ(エヘヘ)
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