「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン0 番宣2!

2012-10-03 16:46:15 | シーズン0
ナレーター:

「笑ミ~賞サスペンスお笑いドラマ部門、作品賞ノミネート!

 『L&O』シーズン0!!」(チャンチャン)


新キャラクター!

『L&O』史上、最高のヒロイン!!

マイケル・カッター登場!!!


(ミユージック)
(ナレーター)

ベン・ストーンの新たな挑戦が始まる!
ストーン「やはり語学力がモノを言うかと・・・」
マッコイ「だから、どうしてフランス語なんだよッ
     まぁオレはロシア語とクメール語、ちょっと話せるけどな」
ストーン「何だって!本当か?」

華麗な容姿な裏は、なかなかの策略家。
その一途な思いは、通じるのか?
(マッコイの執務室)
カッター「僕、以前からジャックのこと、尊敬してました。
     一緒に仕事ができるなんて・・・何でも言って下さい!
     一生、ジャックについていきます!!」
キラキラ瞳のカッターの顔を、真ん丸目で見つめるマッコイ。
マッコイ「ハァァァァァァ?」

上司と部下、その壁を越えた新たな絆が!
(シフの執務室。言い争うマッコイとシフ)
マッコイ「だからどうして!補佐がマイクなんだよッ!!」
シフ「男がダメだとは、一言も聞いとらんぞ!!」


(ミュージック、劇的に)

(キャスト、紹介画面に)


一体何故今フランス語なのか?
自分でも分からないが、多分格好いいからかも?
ベン・ストーン!!
(フランス語教室で、一生懸命勉強中のストーン。
 メガネずり落ちそうでも気にせず、ノートに書いています)

検事局女子職員の好奇の眼差しが!
強引グマイウェイだが、決めた相手にはトコトン尽くします!
マイケル・カッター!!
(検事局の廊下。
 書類を胸に抱いて、いそいそマッコイの執務室へ向かうカッター。
 その背後で、例の検事局女子職員3人組がヒソヒソ噂話)

ベンに加えてマイクかよッ!
まぁ取り敢えずは、何か食わなきゃ!
検事局の永遠のお守り役、ジャック・マッコイ!!
(ホットドッグ、頬張りながら
 好物のチキン・サラダサンド&ツナサンド、追加注文中)

一体いつになったら孫とのんびりできるのか?
夢の年金生活は遠退くばかり!
アダム・シフ!!
(執務室で孫の写真を眺め、大溜息)


ナレーター:

「更なるステージの幕が、今切って落とされる!
 これを観ずして、検事局三大次長検事は笑えない!
 L&O シーズン0!
 担当者の妄想と笑い 
 そして暇と体力の都合より、細々と公開中!」

(チャンチャン)



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。知~らないっと(ヘヘ) 
コメント (2)
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シーズン6 #16「家族殺し」

2012-10-03 15:47:12 | シーズン6
原題「Savior」=救済者・・・・ウェバー父、のことでしょうかね?

で、今回は別タイトルが・・・
『名探偵ジャック・マッコイ・真実はひとつ!』
って、ありませんでしたかネェ(クスクス)
だって、ズゥ~ット悩んでて・・・ラストで一同集めて
もう解決!って後で、ちょっと・・・的質問して・・・真犯人は!!で。
どう見ても、名探偵シリーズでは?
でも、あの愛想では、営業は無理だし・・・
やはり検事局で、地味に頑張るのがお似合いかと(クスッ)

ウェバー家に強盗が。母親のジョイス、そして10歳の息子ビリーが殺害される。
娘のジェナは怪我をしているが、一命を取り留める。
父親のロイは、仕事で不在だったとか。
侵入の形跡はなし。窓は全部閉まっていた。
そして、宝石が盗まれている・・・・・。

捜査は、もう父親に焦点が。
もうそれ以外、いないんじゃないに的扱いで。
仕事もうまくいっていなかった。もうすぐ解雇、という状態。
妻には黙っていた・・・・。
家庭でも実権なし。妻が牛耳っていた。
そして酒におぼれ・・・・
妻は酒類管理局に勤務。賄賂も取らず、お堅い職員だ。
しかし最近、賄賂を要求していたという話が浮上。

ブリスコー&カーティス

「夫は酒飲みで、妻は酒類管理か。理想的だな」
「酒が取り持つ縁など、避けたい」
「ヘタなジョークだ」

スパドラTVさん、洒落、有り難うございます(ペコリ)

夫婦は金に困っていたという。夫に借金があった。
そしてジョイスには保険金が・・・・・・

警察トリオ&クレア

「アリバイは?」
「深夜2時ごろ、2番街の店で目撃されてる」
「犯行は0時半頃で、バーを出たのが11時半。時間は十分だ」
「凶器は?」「たぶん川の中」
「彼が崖っぷちだ。逮捕で落ちる」
「事件の2日後、ウェバーが妻の保険金を請求してる」
「保険金目的で、子供まで襲う?」
「彼は自暴自棄だった」
「状況証拠よ。もっと明確なものを」
「令状には十分でしょ」「逮捕を。私は令状を取る」

ウェバーのオフィスで、ジョイスの宝石類が見つかる。
ウェバー、ビリー&ジョイスの殺害容疑、そしてジェナの殺害未遂で逮捕。

ウェバーの弁護士は、マーゴット・ベル。クレアの友人だ。
女子トーク、冴えてます☆

検察トリオ、作戦会議。

「奴を有罪にしたい。代理人は?」
「マーゴット・ベル。私の友人です」
「有能か?」「有罪と知ってます」
「それで奴の知人を全員呼び出し“マイホームパパ”をアピールか」
「失業し、酒に溺れ、妻に保険金をかけてた」
「子供の件は説明がつかん。陪審は信じまい」
「ジョン・リスト事件では、被告人はあっさり有罪に」
「いや大勢の専門家が、動機を説明した」
「我々も倣おう」
「本人が心神喪失を訴えんと、面接は無理だ」
「精神科医の判断を、我々から陪審に伝えては?」
「やってみろ」

ウェバー本人に会うことはできないので
オリベット博士に、資料等で分析してもらうことに・・・
家族殺しの特徴に当てはまると分析。
法廷で証言するよう依頼するマッコイだが・・・
「根拠は曖昧で、しょせん推測にすぎない」と渋るオリベット。
可能性でいいと、いうことで合意。

判事の執務室。判事、検察コンビ、ベル。

「なぜ観察側が、被告人の精神疾患を問題に?」
「家族殺しの特徴に合うと、言ってるだけです」
「反証として、専門家の証言を採用するといいわ」
「Mr.ウェバーは、弁護費用もろくに払えないんですよ」
「関係ない」
「いいえ、Mr.マッコイ、修正第6条は・・・」
「弁護人の依頼権を保障」
「違う。有能な弁護人よ。
 でも、金銭的理由で証拠が限られては、お手上げです」
「主張に何の影響が?」
「(マッコイに)ピカドールは、マタドールが登場するまで待つべきだわ。
 (判事に)私は対等に闘いたいんです」
「判例でも?」
「エイク事件で、最高裁は州に精神鑑定を義務つけました」
「被告人が心神喪失を主張した場合です」
「明確な限定はない」
「判事」
「公平に行きましょう。Mr.マッコイ。
 専門家を呼んで。費用は州が負担を」

法廷。弁護側の精神分析の専門家への、マッコイの質問。

「・・・現場に彼の犯行ではないことを、示す証拠でも?」
「心の傷を負った者が、強盗を装うとは、とても思えません」
「だが、あり得る」
「まれにはね。ごく単純なことですよ、Mr.マッコイ。
 “プードルは全部犬だが、全部の犬がプードルとは限らない”」

・・・・・・この時のマッコイの顔が・・・笑い堪えてるのかと(クスクス)

ウェバーが証言台に。
もう弁護人の質問から、涙が・・・
で、マッコイに責められて・・・号泣・・・・
その姿を見て、驚くオリベット。
家族殺しなら、あれだけ責められれば、普通罪を告白する、と。
ウェバーの証言を実際に聞けたので、判断できたと。
憮然とするマッコイ(まぁ、いつもだが)
シフは、第1級故殺で取引するよう指示。ココでも抗議のマッコイ。

ベルとクレア。異職間作戦会議。
取引きを渋るベルにクレアが持ちかける・・・

「ウェバーをオリベッに面接させ、罪を認めたら取引に応じる」
「否認したら?」
「彼に不利な証言は使わない。無罪よ」
「ずいぶん危険は賭けに出るのね」

オリベット、ウェバーを面接。殺害は否認。
常にジェナと妻との仲立ちをしていたという・・・
その言葉が引っ掛かるオリベット。

ジェナについて調べ出す。
ジェナは恋人チェスターのことで、母親とモメていた。
チェスターは、親が交際を反対するのも頷ける素行の悪さ。
過去には、武装強盗の前歴も・・・

検事局。クレア、残業中。
そのクレアの夜食のフライドポテトをパクッのマッコイ。

「無実だと思うか?・・・・有罪の証明に苦戦しているだけか?」
「あら、ちゃんと区別したのね」
「あぁ、どうも自信がない」
「よしてよ、ジャック。あなたは常に勝利しか、頭にないはずでしょ」
「確信があるときは、な」
「確信するのは簡単。要は思い込みよ。弁護側の見落としもある」
「私の質問に答えろ」
「チェスターは正直とは言えないし、オリベットは見解を修正。
 迷うわよね」
「・・・では、チェスターが犯人として、なせジェナはかばう?」
「最後には父親の無罪は証明されると信じてる。彼氏を好きなのよ」
「撃たれたのに?」
「それか罪悪感ね。家は荒らされてなかった。なぜ彼は宝石の場所を?」
「ジェナが教えた?」
「でもないから、彼はキレた。彼女は責任を感じつつも共犯とは言い出せない」

ウェバーに確かめるベル&クレア。
ウェバー、徐々に真実が見え始める・・・・

マッコイの執務室。検察コンビ、ウェバー、ジェナ、ベル。
検察&ベル&ウェバー、一芝居打ちます☆
ジェナ、父親の刑期が30年と聞き、狼狽えだす・・・・
そして・・・・

「私が宝石の場所を教えた・・・・チェスターに・・・
 宝石はなく、彼はキレた・・・クスリでフラフラで・・・まさか皆殺しなんて」

計画通り。ジェナの服役はなし。ウェバーの起訴は棄却申し出に。
眉間に皺寄せ、思案顔のマッコイ・・・・出て行こうとするジェナに・・・

「ジェナ、もう1つ聞く。なぜ彼を巻き込んだ?
 宝石の場所を知ってたら、自分で持ち出す方が簡単だ。
 教えてくれないか。
 彼の目的は宝石ではなく、母親の殺害で、君も知ってた」
「いいえ」
「強盗などなかった。君は殺すため、チェスターを雇い宝石を報酬にしようと。
 恋人はすでに逮捕された。彼は君をかばってくれないぞ」

放心した表情で娘を見つめるウェバー。
そんな父の顔を見て、泣くジェナ・・・・・


は~い!
名探偵シリーズ、終了~(パチパチ拍手)

もう父親しかいない!って感じの捜査・・・
ちょっと、いつもと違うのでは?と思いましたがね。
もうすべてがウェバー不利にって・・・・素晴らしいほど容疑者候補、ですか(クスッ)

で、家族殺しの特徴って、どうよ??
と、思いつつ最近の『クリミナル・マインド』で家族殺し父親エピがあったので・・・
おぉぉぉぉ!!ウェバーに似ているわっ!などと思いましたわ。

今回エピの検事長、ベス、お守りが大変そう・・・(クスクス)
可能性だけで良い、って言っておいて・・・不利になるとムッ(クスッ)
この2人、見ていると、シリーズ後半のエピ思い出し・・・
フムフム、この頃から、互いに性が合わないのね、などと思っています。

ラストのジェナは黒幕ってことで。エピ的に何とか救われましたが
なんか、じゃ、ジェナの動機は分かったけど、もっと詳しいことは??だし。
ウェバー、娘が妻&息子殺害の黒幕ってことで
更に人生捨てそうな予感が・・・どうするんだろ??

などと、ドラマ外を気にしてばかりのエピでした。

あぁ、検事長、眉間に皺寄せて、思案顔・・・好きだからヨシ!!(クスッ)

でもクレア・・・マッコイがポテト食べても、OKなんだ~。
まぁ、普通、そうだろうが・・・
もしベン様だったら、どんな騒動になるかと思うと・・・ちょっと脳内微笑しました(ヘヘ)
コメント (2)
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