「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン15、開始!

2012-10-23 19:52:53 | シーズン15
ちょっと、叫ばせていただきます。
もう、叫ばないと・・・満身創痍に????????

S15!久しぶりに視聴========!!!!
なんで!なんで!!
この老マッコイは、いつもいつも私を絶叫させるのでしょう・・・・

今S7で、格好良い若マッコイを視聴しているはずなのに・・・・・(シクシク)

もう観た瞬間!!!!
あなたを待っていました===================!
と、脳内大絶叫状態に====================!

もう息切れするする程です。
なんでか、自分でも謎。
どう考えても、若マッコイの方が見栄えするのに・・・・
いや、若マッコイも当然素敵です☆☆☆

。。。。。。。。もう、何言っているのか意味不明だし、自分再起不能~。

もう!もう!!
S15に記事書いて、キャーキャー大騒ぎしたいわ~!でも無理(そうそう)
S7+S15=生活崩壊・・・・分かっております。

でもねぇ、こんな素敵で素敵で素敵で素敵で素敵で素敵で・・・・やめろッ(涙目)

これ、もうどうしようもない人の書き込みだわね。

多分後日見たら、赤面なんてぶっ飛んでいくような顔してトホホなんでしょうね・・・

他人様見たら、何書いてるんだか?でしょうが、
もう止められないわ=====!!
自分って、こんなにバカだったっけ・・・・・・多分そう。

S15でこれだから・・・S16じゃ、もう脳内崩壊状態では???

誰も読まないでね。お願い。
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シーズン7 #7「温情」

2012-10-23 13:54:14 | シーズン7
ホテルの一室で、中古車仲介業のマイケル・マローンが胸を撃たれ死亡。
また車の購入資金5万ドルも消えていた。
見つけた家族旅行中の親子さん、残念でした・・・・
マローンを訪ねてきた男性2人から話を聞くブリスコー&カーティス。

男性たちは、ポゴジアン兄弟で、車の取引に来たと言う。
またマローンの恋人ビクトリア・ルイスとも接触。
半年前からの付き合いだと言う。
マローンは、自分をFBIやCIAなどと言っていたと言うが・・・・・??

しかしマローンというのは偽名で、本名はウェバー。
元妻から訴えられ、家裁の令状が出ているという。
離婚手当と養育費未払いの容疑、だ。
回収業者に頼んでも、ダメだったと言うが・・・
この業者も、ウェバーに金を貰っていたという・・・どうしようもない奴ぶり。

元妻を訪ねる刑事コンビ。
元妻アーリンは不在。アーリンの父親シェイファーと話す。
娘夫婦の息子であるジミーは白血病で入院中。
父親であるウェバーは一度も見舞いにすら来ないと憤慨。
一応犯行時刻のアリバイを確認する刑事コンビ。
その時間は、仕事であるレストランの洗濯物回収をしていたとシェイファー。

ウェバーには、ジミーの骨髄移植のドナー検査を受ける予定だったという。
恋人のビクトリアの言葉だ。
母親や祖父は一致しなかったのだ。

シェイファーはウェバーに検査を依頼していたが、返答はなかったと。
ではウェバーの居場所を知っていたのか?
自分は連絡先は知っていたが、居場所は知らないとシェイファー。

どうも、言うことが信用できない。
シェイファーを疑うブリスコー。
カーティスは、入院中のジミーがプレステで遊んでいたことを指摘。
金の困ってる父娘が、どうやってゲーム機を買い与えたのか?
ゲーム機は、基金からのプレゼントだというアーリン。
基金からの資金で、おじぃちゃんからのプレゼントとしたのだと。

ジミーにゲーム機を持って行った時間を確認する。
事件のあった木曜の朝の回収先は、オコナーズ酒場。
しかし回収日が、前日に変更になっていたと。
シェイファーが、木曜の朝は重要な用事があったと言っていたのだと。

シェイファー家の家宅捜査。
壊れたトースターの中に、100ドル札数枚が。
シェイファーを27分署で取り調べる。
金は競馬で勝ったものだと言うが・・・
ここで、シェイファーのいとこ兼弁護士登場。何となく脱線気味。
取調室の外で失笑気味のヴァン・ビューレン&ジェイミー。
「真実を話せ」と言ったり「黙ってろ」と言ったり・・・(クスクス)
シェイファー、事件当日ホテルでウェバーと会ったと言い出す・・・・

この脱線気味弁護士と共同弁護するキャロライン登場。
ジェイミーとは女性センターで知り合ったという関係。
キャロライン、シェイファーが殺したと立証できないだろうと、検察を挑発。
確かに指摘通り・・・・どう立証する?

シェイファーは、ホテルを出た後も回収の仕事に従事していた。
その立ち寄り先を捜査する刑事コンビ。
洗濯物が置いてあった物置の排気口に銃が隠されていた。
凶器と同じ22口径。シェイファーの指紋が付いていた。
今度はキャロライン、正当防衛を主張しだす。
「・・・口論の末、ウェバーがシェイファーに銃を突きつけた・・・」

マッコイとジェイミー。

「・・・ウェバーは5万ドル持って武装してた」
「その金について弁護人は何と言う?」
「シェイファーが隠した分は、被害者のお金なので元妻に渡る」
「ハッピーエンドだな・・・で、残りの話は?」
「シェイファーがウェバーを見かけ、後をつけた」
「信じるか?」
「両人を知る人と話します」

ジェイミー、アーリンと話す。
ウェバーの酷い行いを、身を持って示すアーリン。
胸にタバコを押し付けた痕が・・・

「私を灰皿代わりにしたわ・・・離婚のちょっとした餞別ね」

検察トリオ。作戦会議。

「ウェバーは妻を虐待し、息子にも会わない男でした」
「陪審員は弁護側を支持する」
「銃を出したのも、ウェバーです」
「偶然通りで見たのが、この事件の発端?」
「ジャック、ドナーになる可能性がある男を殺しに行くと言うの?
 (シフに)第2級故殺を」
「(マッコイ、不本意そうに)弁護人と協議したのか?」
「ええ、虐待され捨てられた彼女に同情してるんです。
 “感傷的なバカ”と呼んでも構わないわ」
「ウェバーは何と言うと?」
「降霊会の手配でもしろ、ジャック。ロスは司法取引を」

法廷、取引きの審理。
ここでもシェイファーの説明に、疑問を持つマッコイ。
取り引きの合意を撤回。憤るキャロライン。
何もわからす当惑顔のジェイミー。
マッコイ、ウェバーの荷物を確認。
ウェバーは、飛行機でやって来た。荷物を預けてはいなかった。
そして、ライカーズ島でシェイファーと面会する。

「・・・カバンを預けていなければ何なの?」
「銃を持って来てなかったから、ホテルにもなかった。
 つまり銃で脅されていない・・・」
「・・・NYに置いてて、取りに行ったのかも」
「どこに置いてたの?岩の下?」
「・・・・これはどう?依頼人は仕事中護身用に銃を携行してた。
 ウェバーに出くわし、口論になった時に・・・」
「それもウソだ」
「陪審員の前で、互いの説を主張しては?」
「私が勝つ」
「論理的?いいえ、どっちを信じたいかよ。
 虐待された娘を持つ老人の説か、彼女を虐待した男の説か?」

取引きを指示したはず、と憤るシフ。
どうも納得いかない検察コンビ。
護身用に銃を持っていた?洗濯物回収業がそんなに危険?(かも?笑)
事件の時、たまたま偶然に回収日を変更した?
「ウェバーがそのホテルに泊まることを知ってた者は?」
シフの言葉がヒントに・・・・

ポゴジアン兄弟の店へ。問い詰める検察コンビ(怖いよ~)
取引きの話は、ウェバー側からだ。
自分たちには仲介人から連絡があって、会う日時を指定された・・・
仲介人は回収業者のカービーだ。

27分署、取調室。刑事コンビ、マッコイ、カービー。

「話さないと、痛い目に遭わせる」(もう遭わせているかと、カーティス・・・)
「彼が見てるぞ」(彼ってマッコイ?彼は役立ちませんぜ)
「検事殿、どう思う」(一応マッコイにお伺いを、のブリスコー)
「・・・ウェバーをNYに誘い出し、金のために殺したのか?死刑案件だな」
「死刑?」「法律を読むか?」
「何もしてない」「お膳立てした。撃った人間と同じ罪だ」
「シェイファーの奴め・・・金は手にしてない・・・彼にポゴジアンの話をした」
「つながりは?」
「前に回収を頼まれた・・・使えると思ったんだ。
 ウェバーが捕まれば、報酬を増やすと言われた」
「死んだら?」
「まさか殺すとは。警察に通報すると思ってたんだ。そう聞いた」

マッコイの執務室。検察コンビ、シェイファー父娘、キャロライン。
カービーと話し、ポゴジアン兄弟と繋がっていたことが分かった。
シェイファーがカービーに仕組ませ、ウェバーを殺し、金を盗んだのだ。
そしてアーリンに、父親の銃を渡していたのなら同罪だと。
キャロラインは、ドナー候補のウェバーを殺すわけないと反論するが・・・
シェイファーは、アーリンを巻き込まないのなら、と取引きに同意。
「・・・奴がドナーになれないことは、医療記録で知ってた。
 それで呼び寄せた・・・後悔はない」

検察トリオ。

「・・・・被害者を公判で裁きたかった」
「・・・・3人の人生を台無しに。妻の胸でタバコを消し、
 恋人に検査を受けるとウソをついた」
「CIAの仕事もウソ」
「医療記録がなければ、まだ生きてたと?」
「検査結果が出るまでは」
ジェイミー、何かに気づいたように・・・
「ジャック・・・彼女は、どんな記録を見たの?」
「・・・病院に確認だ」

仕事場に戻るコンビ。その後ろ姿へシフが。「他の事件はないのか?」

シェイファー家にアーリンを訪ねるジェイミー。

「父はきっと刑務所で死んでしまうわ」
「息子の医者と話して知ったわ」
「何を?」
「なぜ共謀して、元夫を殺したのか」
「死にそうな息子を助けないケチだから?正当な理由でしょ」
「彼が電話で検査を受けると言ったの?
 通話記録も医療記録も入手できるわ。
 医者の話を知りたい?記録ではドナーになれるかは不明。
 でも血液検査で父親かどうかは分かる。
 彼が検査したら、父親でないことがバレて、養育費を受け取れなくなってしまう」
 ・・・・・・・・・・・
「・・・息子は弱ってて遊べない。嘔吐が止まらないし、死にかけてる。
 ・・・・
 息子をもう少し、長生きさせられるかもしれない。
 もう少し幸せにできるかも・・・お金があれば・・・」

総括。マッコイの執務室。マッコイとジェイミー。

「もう父親の有罪が確定した」「彼女も有罪です」
「服役したら、息子は独りで死ぬ」「特別じゃない」
「難しい裁判になる。ウェバーは死亡、父親は黙秘」
「新証拠を捜すわ」「義憤か?」「同情ですか?」
「・・・“感傷的なバカ”と呼べ・・・(事件の資料を手に)
 殺人に時効はない・・・取っておこう・・・書類の山の一番上に」

少し微笑みながら、退室するジェイミー。


ここまで書こうとは思っていなかったが・・・なかなか良いエピだったので。
最後のどんでん返し!は、最近の流行、でしょうか?(クスクス)
ラストまで、人でなし父親と言われ続けウェバー。
で、ジミーの父親ではなかった・・・って判明。
そうなれば、養育費を払う必要がない・・・ってなると困るってことね。
まぁ、これほどひどい間に遭わされたんだから・・・って考えでしょうか?

私は・・・シェイファーが
「・・・(ウェバーが)ドナ―になれないことは、医療記録で知った」
って言葉が、引っ掛かって・・・どの医療記録?
つまりドナーとして一致するか否か、ではなく
父親じゃない=ドナーになれない・・・ってことなのね。
このこと、父も知っていたんだよね、って私は思っていますが。

このラストを知りながら、再視聴すると、また面白いかと。。。。
って、いつ見れるんだよ(クスクス)

ポゴジアン兄弟、胡散臭そうですが
、まぁ盗品再利用で、中古車販売してるようですが・・・
最初から頑張っていましたが、関与なしってことで。
なかなかイイ味出してた兄弟でした☆

何気にレニーがモテました。カーティスだけじゃないのね(ウフフ)
良かったね~(ウフフ)

検察。ジェイミーが私服で登場って、いつも私服か?(そうね)
いつもながら、仕事で輝いております☆
マッコイ、おっとキャロラインに手を出すのか?と思いましたが・・・
まぁ水面下で。
ラストの温情が・・・・効きましたね。
で、降霊会の手配など・・・シフの意地悪(クスクス)
こっち方面、検事長、苦手&嫌い、なのに・・・(クスクス)

今の所、イイ感じのS7!この先、どうなるかな??
コメント (4)
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