「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン7 #1「タフな助っ人」

2012-10-13 17:28:13 | シーズン7
さぁ、S7!!行きますッ!!


夜間学校の教師モーリーン・ランキンが殺される。
死体は顔が覆われて、服装も整えられている・・・
容疑者は悔恨の念を抱いているのか?
モーリーンが乗っていた車が奪われた模様。
車からの手掛かりを探す、ブリスコー&カーティス。

モーリーンの家に行き、子守りと子供たちを27分署へ。
夫は出張中だったのだ。
子守りにモーリーンの確認をしてもらうことに・・・
子供たちが「ママが死んじゃった~」って泣き叫ぶのを宥める刑事コンビ。
悲しいシーンだが、保育所状態で、ちょっと笑ってしまった・・・ゴメン。

子守りが言うには、モーリーンは帰りにGSに寄る予定だったという。
容疑者も、GSに立ち寄っているかも?
案の定、該当する車には若い男が乗車していたことが分かる。
また、モーリーンの私物が見つかる。
その中に録音機があったが、テープは無し。
その後現場の泥の中から、テープを発見する。
テープからは、モーリーンと容疑者の生々しいやり取りが聴こえる。
多分襲われた時の様子だろう・・・
モーリーンが男の名を呼ぶのは聞こえる・・・
フェルナンド・・・そしてベルモンドという地名も。

その地を捜査する、怪しい車両を発見。
車種等は該当するが、ナンバーは違うし、色も違う。
しかし塗装した跡がみえる・・・
車の乗りこむ女性2人に話を聞く。
アンナとその母親だ。
アンナは金を払って購入したものだと主張。
盗難車なんて知らなかったと・・・法的手続きも完ぺきだと。
しかし、その点も怪しい・・・
加えて、アンナがフェルナンドの婚約者であることが分かる。
アンナ自身も犯罪にかかわっているのか?
追及するも、アンナは頑強に否定。
今度はアンナの母親を追及することに・・・

「娘は無罪よ」
「犯人の名が録音されたテープがある。
 婚約者はベルモンドで祖母と2人暮らしね」
「娘は関係ない」
「将来の義理の息子の話だ。
 被害者女性をレイプして、殺して放置した」
「ウソだわ。ニュースで言っていることと違う」
「警官はウソをつかない」
「被害者家族を気遣って報道しない事実もある。子供のために」
「どんなに残虐か、自分で確かめろ!」
捜査ファイルを母親の前に叩き落とすカーティス。
「遠慮するな。娘はケダモノと結婚するんだ」
「・・・・フェルナンド・サルバ・・・・188丁目で祖母のローザと暮らしてる・・・」

サルバの家へ向かう刑事コンビ&警察な方々。
しかし祖母が言うには、不在だと。
引き下がり、ピザ屋で食事タイムなコンビ。
デザートも終わり、さて、そろそろ御帰宅頃かな~?と
再びサルバ宅へ、予想通り御帰宅してました。で逮捕。

検察。シフとマッコイ。補佐役さんについての意見交換。
誰も要らない、というマッコイに、ジェイミー・ロスを御推薦なシフ。
自分が気に入っているから、君の気に入るだろう、という意味不明な推薦文(クスッ)
クレアを亡くして意気消沈なマッコイの気を引きたてるためでしょうか?(フムフム)

ジェミー・ロス登場。
ジェイミーの仕事場、クレアの仕事場だったんだよね?
ジェミーのお引越し片付け中を、不快感丸出しで見つめるマッコイ。
マッコイの執務室。マッコイとジェイミー。第1ラウンド、開始!

「・・・・午後はサルバの大陪審だ」
「死刑も科し得る犯罪を初めて手掛けます」
「・・・第2級に変更を」「第1級が妥当です」
「殺意を伴う強盗であるべきだ」
「攻撃の方法を見れば、殺意は明らかです」
「銃でもあればな」「検事が被告をかばうとは」
「第2級殺人なら“合理的な疑い”を容易に超越できる」
「軽い罪で安全を採ると?死刑にできるなら困難も構いません」
「“目には目を”か」
「家族6人の人生を破壊した。被害者は子供の写真まで見せた」
「感情論では、何にも証明できない」
「死刑を目の当たりにして、弱気になったのでは?」
「死刑は万能ではないが、意義はあると信じてる」
「その熱意でお願いします」「死刑に値する罪ではない」

互いに、とりあえず好意を抱く雰囲気は無さそうでスタート(クスクス)

サルバの弁護士、証拠とした録音テープの排除を申し立てる。
声紋ではサルバ本人であることの確率が低いのだ。
依頼人の声とは断定できないと主張。判事、了承。
テープがないと、苦しくなる検察。
そこへジェイミー、同窓生である連邦検事ロッドマンを連れてくる。

マッコイの執務室で、ロッドマンを紹介するジェイミー。
ロッドマン、事件を引き取りたいと申し出る。

「・・・・連邦法なら、殺意を証明せずに車の強奪だけで死刑に導ける」
「“ホロウェイ裁判”か」
「NY州より、証拠を認められやすい」
「テープを証拠として使える」
 ・・・・・・・・・
「有罪は確実だ・・・・死刑も」

マッコイ、ロッドマンを慇懃無礼に退出させ、
ジェイミーと第2ラウンド開始!

「ゴリ押しだな。元夫に習ったか」
「弁護士ならやるわ。このままなら無罪に。
 州で負けたら後がない。機会を逸したとマスコミが叩きます」
「アダムと同じだ」
「何とかしなければ」
「話を聞いていると、自分一人が検事のようだな」
「ロッドマンのどこに問題が?」
「彼に話す前に、私に相談すべきだった」
「サルバを死刑にできれば、同じです」
「人に委ねることは許されない。我々の管轄で起きた事件だ。
 我々には、対処する責任がある」

車の塗装を行った店へ。どうも婚約者のアンナも知ってたらしい。
色はアンナの希望の色だったのだ。アンナを共犯として逮捕。

ジェイミー、被害者の夫であるランキン氏と話し合いに。
氏に共感しつつ、慰め、そして真摯に事件に対処している姿が伝わる・・・
氏を見送った後、マッコイがそれを見かけ、話しかける。

「・・・・習ってもいないのに、人の心の扱いがうまい」
「憎しみが分かるの」
「なぜ?」
「以前カーパーという依頼人の弁護をした。レイプ殺人犯よ。
 法廷で自分の犯罪の内容説明を聞いて勃起した。
 私が服を投げて隠したわ」
「弁護側が勝利したな」
「DNAの証拠もあったわ。カーパーを資産家として紹介した後
 捜査方法に疑問を呈して成功した」
「3か月後、再び殺した」
「闇の魔物が暴れているのよ、ジャック。
 弁護人もろとも地獄へ送るわ」

アンナの弁護人として、ライトマンが登場。
サルバの銃の隠し場所を言うと。
その代り法廷での証言はしないと取引を。
銃発見。モーリーンを銃で殴って殺した証拠品だ。
しかしサルバ弁護士、この銃をも証拠排除として申し出る。
この件は秘匿特権にあたると。
サルバとその弁護人。アンナとその弁護人。計4人。
この4人で打ち合わせをしたのだ、依頼人との会話の至徳特権だと主張。
判事、またもやこの申し出を了承。
しかし、その後、サルバ弁護士とアンナ弁護士に繋がりがることが分かる。
2人は過去同僚であり、そして恋人同士だったのだ・・・
この関係を、追求しようとする検察・・・

そして次の手。
マッコイ、アンナと弁護人に、裁判を州外に移すと言い渡す。
そこへロッドマン、意気揚々と登場。
連邦裁判所に移すと聞いて、すっ飛んできた御様子。
連邦ではテープが証拠として採用される。
サルバ、またはアンナ、どちらかが死刑になる可能性もあると、マッコイ。
この脅しを聞いて、自分が利用されたと気づくロッドマン。
ジェイミーに悪態をつき、怒りの退場。
アンナ、屈する。しかしサルバの死刑はやめて欲しいと嘆願。
サルバの子を妊娠しているのだ。この子の父親を死刑にしないでほしいと。
そして、自分がサルバに車をねだったと白状する。
サルバは、意地を見せて車を盗んできたのだと。
殺すなんて・・・・しかし、もう遅い・・・・・

法廷。サルバは有罪が確定したので量刑検討に。
証拠排除された録音テープの準備をするマッコイ。
サルバの弁護士「一度証拠排除されたテープです」
「犯罪を立証するための証拠品ではない。
 刑を重くするための証拠品だ」
判事の冷たい言葉に引き下がる弁護士。
そして法廷内ではモーリーンの悲痛な命乞いの声が聞こえる・・・
涙を流し抱き合うモーリーンの家族たち。アンナ、サルバの祖母。
法廷全体が、悲惨さを共有する・・・・

総括。ブリスコー、マッコイ、ジェイミー。

「テープをコピーした」
「よかった。25年後のサルバの仮釈放審理で聞かせたい」
「被害者が助かる見込みは?」「最初からなかった」
「でも撃たなかった」「騒々しいからさ」
 ・・・・ジェイミー、退室。
「ソーダを飲みに行くが、どうだ」
「いや・・・また今度・・・
 ・・・・実はクレアは辞めたいと言っていたんだ。私が止めた」
「・・・俺もバーを通り過ぎてたらな」

ブリスコー退室。そして1人残るマッコイ・・・


↑真面目に書きましたが・・・
↓とっても危険です、というかお馬鹿さんが1人・・・・(クスクス)
お馬鹿さんの戯言なんか読みたくないヤイッ!という方は、読まないでね。
危険を冒す(笑)という方は、どうぞ・・・・

キャァ===========================!
待ってましたっ!検事長===================!
こんなあなたを待っておりましたッ==============!

もう登場時から眉間に皺&仏頂面で・・・見た瞬間期待でワクワク(ウフフ~)
で、なんですか?ジェイミーに対する、この嫌な態度!(テヘヘ)
S5#1で、クレアに女性遍歴を楽しげに語り
書類ヒラヒラさせ「仕事しよう」などと笑顔で言っていたくせに・・・
って、よく覚えているなぁ、自分(クスッ)

クレアの席にいるジェイミーに対する表情も!
そしてバトル開始!も!!
イヤぁ~、全てが素敵でした(エエェェ!)好みでした(ヲイッ!)

で、段々態度軟化・・・・少しね。ほんの少し・・・。
この表情の変化も、見逃しませんぜ(キラリ)

法廷での場面は(殆ど)なかったけど
マッコイの執務室が、法廷状態でしたね(クスクス)
ここで持論を展開・・・・ジェイミーに対して、ネェ。
これだけ喚いていると・・・S15~は血圧が心配でしたが
今の若マッコイでは、その点は安心しております(何が?笑)

事件は二の次で、新検察コンビの御対面エピでしたね。

ジェイミーの仕事ぶりの素晴らしさの反映か
サクサクと展開していく気がしました。
仕事できる、ワーキングママ設定ですからねぇ。

カーティスも「美人は得」というほど!です。
この辺は、ボンドガールの手腕発揮(?)でしょうかね(クスッ)
マッコイに、
「私は元ボンドガールよ。私を怒らすと007が来るわよ」
とか言ってくれると、楽しいのですが・・・(言わネェよッ・笑)

変わらず、カーティスのモテぶり&凶暴ぶり(ワハハ~)
私、これ、結構好きです(ニヤニヤ)
ブリスコー、完全に抑え役でしょうか?

ラスト・・・おじさん2人(失礼)は後悔を背負って歩む模様・・・・
ですね・・・・・

マッコイさん、モテ男、少なかった(ホッ)一安心・・・
あぁ、モテ男マッコイが好きな方々、ごめんなさい(ペコリ)
私は、モテ男じゃないマッコイが好きですので・・・・
好みの差、ですね・・・好み・・・好み・・・ウフフフフフフ・・・・・・(←怖ッ)
このままモテ男じゃないマッコイが続いて欲しいかと・・・・

でもジェイミーがボンドガールと知って、
ちょっと色気出すかも・・・・あぁ、何言ってるんだが、自分(クスクス)
すいません・・・・頭ン中、壊れているかも・・・いや壊れているわッ(断言)

S6最終話&S7第1話、続いたから・・・・頭ン中、ぶっ飛んだんでしょうね(クスッ)
こんなに素敵な検事長が連続・・・・有り難うございますッッッッ!!
って、一体誰に????(クスクス)
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