「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン15 その前に

2012-10-18 14:31:08 | シーズン15
いきなり!ここで!S15の話かよッ!とお思いも方々は、無視してね(ペコリ)

さて、S15、二か国語版&字幕版、放映開始!しますね~。
待っていましたッッッ!S15、字幕版!!
え~っと、DVD購入予定ですが・・・自力録画も致します(ニッコリ)
理由→お馬鹿さんだから、かしら??(クスクス)

以前からS15&16については、キャーキャー叫んでおります。
『L&O』で、最も私が愛するシーズンズだからです。
シリーズ全話視聴していないのに、この断定!です(クスクス)
現在放映中のS7、そしてS8が、どこまで食い下がるか!が個人的見もの(ウフッ)

いつどこから視聴してもOK!なのが『L&O』です。
現在、ファンの方々は増えているとは思っていますが・・
もう私のように、初放映時からのファンは、古株さん状態でしょうか?(エヘヘ)

S15、正直、本国では人気のあったシーズンとは言えないという情報です。
まぁ、ハッキリ言うと、人気が低迷・・・とも・・・(ゴホゴホ)
で、理由は??ですが・・・
まぁ、私も視聴率調べたわけじゃないので、
その辺はデータ的には説明できませんが、ね(ペコリ)

その理由は?と思い、以前からチョコチョコ調べてはいるのですが。
公式発表なんてないしネェ(シミジミ)
で、本国ファンの方々の声や、関連するサイトから、みてみました。
本国ファンの方々の考えが、分かるかと思います(ニッコリ)


*ブリスコー=オーバックの退場。
 これは、大きな影響だったようですね。

*主要キャストの年齢の高さ。
 ジョークで、「『L&O』ファンの殆どは、キャストと同じ年代では?」
 と言われるほど、このキャストの年齢の高さは、ウ~ンらしかったですね。
 ちょっと、調べてみました☆S15当時の俳優さん方の年齢です。
 フォンタナ(デニス・ファリーナ)=61
 グリーン(ジェシー・L・マーティン)=45
 ヴァン・ビューレン(S・エパサ・マーカーソン)=53
 マッコイ(SW)=65
 ブランチ(フレッド・トンプソン)=63
 で、セリーナ(エリザベス・ローム)=32
   アレックス(アニー・パリッセ)=30

 確かに・・・・年齢が高いと言われても、仕方ないかと・・・

*エピソードのマンネリ化

*マッコイの長期化

こういう話題が、よく出ていました・・・ウ~ム。そうかぁ(シミジミ)

で、日本の視聴者は、この影響は受けていないと言うことなんですよね。
オーバックのブリスコー演技、見ていないし。
年齢の高さは、こういうお話なんだと、最初から思っているから。
マンネリ化&マッコイ長期化、は全く関係ない、ですよね~。

多分・・・私は・・・・こういう影響を受けていないし、
最初に見たから、刷り込み状態になっているかも(クスッ)
最初が最上、ってことでしょうかね?(クスクス)
・・・・・・・お馬鹿さんに加え、短絡思考が浮き彫りに・・・・・(エヘヘ~)

で、内容に。って、勿論!!私的意見ですがね。いつも通り(ニッコリ)
S15・・・怒涛、です!
まぁ、とにかく、荒っぽいんですわ。フォンタナ加入の影響でしょうか?(ニヤッ)
で検察も、吠える!吠える!!
セリーナがいた時は、セリーナが結構おじさん2人と対立するので
セリーナvsおじさん2人で、ギャンギャン騒ぐし
アレックスは、意見は言うけど、そこまで吠えないから・・・
そうなると、マッコイvsブランチ、って図式で・・・吠えます。
まぁおじさん2人は、政治的にも異なる見解なので、その辺も含めて・・
確かに、互いに異なる意見を持つ人がいると、有難い風には言っていますが
それでも・・・互いに吠えまくっております(ニッコリ)


私はS15&16を、「武闘派シーズン」と呼んでいます。勝手にね(ウフフ)
好きだなぁ===!!ウットリ、するほど好きです☆S15、そして16・・・

今スパドラさんHPで、S15エピ、復習してきましたが・・・
アラ~、殆どエピ内容を覚えているのが、我ながら恐ろしい・・・(クスクス)

S4「過去からの挑戦状」で、
ベン様を翻弄したジェリコ・イヴァネク、#7「知事の恋人」で登場。
S1「親失格」の続編#11「守るべきもの」
そして、マイケル・インぺリオン、#21から刑事役で登場です。

そして、そして!
#14「第3の男」(『Fluency』)、登場です!!
私リィンを、『L&O』に引き込んだ張本人(?)エピです!!!!!(クスクス)
これ観て・・・ぬぁんて面白いんだろ==!と思って、その後懸命に視聴することに。

まだマッコイさんには惚れていないので
この後しばらくは、マッコイさんの血圧を懸念しながらの視聴です(クスッ)

アァ~懐かしいなぁ(シミジミ)
あの頃は、こんな風になるとは・・・・・・(シミジミ2)
私は、字幕録画予定です。
では、私(自分かいッ!笑)、楽しもうね(ワッハッハ~)
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シーズン7 #4「生還者たち」

2012-10-18 13:44:32 | シーズン7
これは・・・・難しいエピだと思っています。

まぁ詐欺のお話で、そこからの誤解(?)で、殺人が・・・
ということですね。

最初から、ピーターセン・コレクションの現物はないのよね。
いかにも、莫大な価値のある貨幣ってことにしていた、と。
で、皆さん、現物を見なくてもホイホイ出資・・・
まぁ、悪徳商法の一種というか、そのものだわね。

でも、実際にあると信じていたジュディスが、殺人を・・・
で、なんとも遣り切れなが残るエピだと思います☆

これ・・・↑でも、十分なエピなんですが・・・

その貨幣に、なぜ執着するのか?が分かると
もっと、意味深いエピになるかと思いますが・・・・

ジュディスの父親、イシドア・シェーベルクがこだわる意味。
そして、娘まで、その執着が息づいている・・・怖いなぁ(ブルッ)

そして、シェーベルク夫人とジェイミーの会話の中で
スイスの銀行についての言及がありますが
ラストの総括でも、再びスイスの銀行に言及されてます。

「スイスの銀行は?」「硬貨を奪った張本人」
「そうだな・・・次の犠牲者が出るかもな。客は信頼しきってる」

ナチ時代に、危険を察知し、貨幣をスイスの銀行に預けたが、
戦後、契約書がないといわれ、返還されなかった・・・

これだけ読むと、アァそうだよなってことで終ってしまうが
当時、そして戦後ののスイスの銀行の対応を知っていると
この言葉の重みがグワァァ=!って、押し寄せてくるかと思います。

そして、罪のない人を殺してしまったと嘆くジュディスの涙の重さも・・・

『L&O』、我々には、難解エピが出てくるのは、もう周知のこと。
ヘイトクライム 、宗教、中絶問題、そしてホロコースト関連・・・

シェーベルク夫人の言葉。

「・・・夫を止めていたの。やはり手元に戻らずよかったわ。
 死なずに済み、子供も持てた・・・
 銀貨が足元に落ちてても、私は拾わないわ」

最後に思い出すと、辛くて哀しい言葉になってしまった・・・・

気分かえて!
今回の検事長、短いシーンでしたが、
風の吹く中の、新聞買いが、素敵でしたァ~(ウフフ)
髪が乱れて・・・ウンウン、素敵さ、アップ!!でしたよ(ウフフ×2)
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