食用ほうずき

今朝の番組で食用ほうずきを取り上げていた。
ほうずきが食べられるなんて知らなかった！
観賞用のほうずきとは品種が違うそうだ。
殻は観賞用ほうずきのようには赤くならず、緑から茶色になる。
実は緑から熟すと黄色になる。
味・食感は・・・甘いプチトマトのような感じらしい。
食べたことがないのでよくわからないけれど野菜とフルーツの中間のような感じかな。
甘いのでデザートの材料としてもいいらしい。
ジャム、チョコレートでコーティングなど。

番組に登場したのは秋田県の農家の人。
奥さんが料理が好きでほうずきで羊羹を作るそうだ・・どんな味？

私は田舎に育たなかったので山菜や野にある実を食べたり草遊びをあまり知らない。
ほうずきを口でしゃぶって笛のように鳴らす？・・・それも知らなくてイメージがつかめない。
グミやアケビとか・・食べたことがないので、それらに郷愁がない。
随分前親戚の人が畑にあるグミを取ってきてくれて食べたけれど、酸っぱいばかりでおいしいと思わなかった。
これも子供の頃食べていたら懐かしく思ったと思う。
枇杷が余り好きでないのも子供の頃食べたことがないからだろう。
市販のものは実が大きいけれど、庭で取れたものは種が大きくて皮をむくのが面倒で、わずかに残る野性の味が苦手だ。。