水彩画の教室でメンバーの人がどこかで採取したヤマボウシの実を持ってきてくれた、初めて見た！
食べられるのだそうだ。
見た目はサクランボほどの大きさ形も似ている、
教室で食べるのはやめて家に帰ってから食べた、
リンゴをバナナを混ぜた甘みを薄くしたような味。
多少青臭い。
中に小さい種が3個ほど。
今のおいしい果物になれた身には物足りない。
しかし野山をかけていた昔の子供にとってはいいおやつだったのだろう。
今のようなおいしいケーキなどおやつに出してもらえなかった時代。
日本全体が貧しかった。
こういう野の果物というのはそのころの思い出とともに忘れられないものだろうな。
山法師の実、外観が毒々しいので、勇気がいったでしょ❔
家の玄関前に植えてるのですが、何年か前食べられると知って、次女とジャンケンして負けたほうが食べることになりました。
私が負けて食べたのですが、柘榴と同じで、観て楽しむ果物❔だと思いました 笑。
こちらは暖かな雨が降っています。
素敵な晩秋をお過ごしくださいませ♡
それでも昔は貴重な甘みだったのでしょう。
今日は京都へ行ってきました、歩いていると汗をかくほどの暖かかったです、
またブログに書きますね。