海に吹く風

海の大好きな私
ここで皆さんとお話しましょう

日々思うこと、短歌についても書いていきます

旅立つ心３

2021-05-29 08:52:38 | 短歌


出奔とひそかに言はむ階段とホームを駆けて列車に乗る時
コメント (2)    この記事についてブログを書く
 
 
 
 
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 旅立つ心２  | トップ | 旅立つ心４ »
最新の画像［もっと見る］

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まめ)
2021-05-30 11:23:23
想像できるような気がします。
私は列車に乗らないので、自分には当てはまらないのですが・・・現実からちょっとだけ離れるための小旅行は、心の整理をしたい時に有効でしょうね。
「ひそかに言わむ」でそう感じます。
私は、ほとんど「旅行」そのものを目的とした旅行をしたことはなく、引っ越しや親戚の葬儀など目的があっての移動ばかりでした。
けれど、駅は現実と非現実が交差する場所のような気がします。
（旅慣れない私は、都会の駅では必ず迷子になるのです。）
返信する
まめさん (沙羅)
2021-05-30 19:30:33
生活していると段々と澱のようなものがたまり・・電車に乗り遠くへ行く旅は私を開放してくれます。
それができない今は日常の中で気分転換を図るしかありません。
まめさんがもし旅をするとしたら車でしょうか。
私は乗り鉄なんですよ。
車両の種類には興味がないのです。
列車に乗っているだけでご機嫌です。
知らない町に自力でたどり着くのが好きです。
ローカル線の駅の風情と車窓の風景そのものを愛しています。、
返信する

コメントを投稿

「短歌」カテゴリの最新記事

プロフィール

カテゴリー

最新コメント

カレンダー

2024年10月
日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

バックナンバー

ブックマーク

goo
最初はgoo
編集 - goo ブログ
切磋歌会場
  • RSS2.0