それは世界中のデッキチェアーがたたまれてしまうほどの明るさでした
これを読んで
「とてつもないけしごむかすの洪水が来るぞ 愛が消されたらしい」を思い出した。
二つの歌はどこか似ているような気がするのだが。。
きっと私の感じ方が似ているからなのだろう。
人によってこの歌から受けるイメージは違うのだろう。
私はやっぱりSF的に。
あまりに明るくてデッキチェアーがたたまれてしまう。
デッキチェアーはリゾートのホテルにあったり、別荘にあったり、リラックスの象徴。
それがたたまれてしまう。
この明るいもの・・光?・・は幸福の象徴とは思えなくなってしまう。
しかしこの歌に素晴らしい最高の明るさを感じる人もいるだろう。
読むときの心理状態によって受け取るイメージも違うのだろう。