'22 大事なことの振り返り

私にとってこの’22は、「母が89歳で逝去した年」として記憶される年となりました。
以下にその母の最期の経過を備忘録として。

8/11～12　施設にて発熱（コロナ陰性）
　13 　熱が下がらず意識混濁に陥ったため救急搬送、水戸協同病院へ入院　　
　　　入院時の「（私）調子はどう？」「（母）あんまり良くない」が結果的に最期の会話となる
　14　脳梗塞の症状が顕著になり意識不明に。以後回復せず
　　　以後水戸に滞在し毎日面会に通う（本来コロナ禍につき面会禁止であるが、末期かつ個室入院のため特別に入室許可が下りる）
　23 延命措置及び栄養・点滴を止める決断
　　　
　　　好きだった曲や映画をYouTube等で聴かせたり、特別にお願いしPTによるリハビリを継続してもらう
　　　「瞼を動かして」の声に反応することもあり救わるることも

　　　この間、何度も危機的状況になるもその都度持ち直す。母は強し！
　　
9/3　　15:01 死去
　　　延命措置取りやめから12日目、本当によく頑張ってくれました。
　　　僕が見舞いに訪れるのを待っていたかのように、到着して顔を拭き始めた直後眠るように息を引き取る。。。
　　　その生命力と律義さに「やはりこの母には到底敵わないや」と思わされた立派な最期でした。

9/7　　 告別式　
10/12 　四十九日法要　納骨

母が旅立って初めての新年を迎えます。
「生んでくれたこと」に改めて感謝しつつ、これからも前に進むべくここで振り返っておくことにしました。

この先あの世に行った時に叱られないよう・・・益々精進しなければ、です。

皆様今年も本当にお世話になりました。
どうぞくれぐれも良いお年を！


～’22 アクティビティ振り返り～
＜運動部＞
・SKI　５（クロカン４　ゲレンデ(ガーラ湯沢)１)　6年ぶりに雪山復帰！
・カヤック　２（思川）
・チャリ（ロード）2
・山（トレッキング）９
＜文化部＞
・演芸　17
・歌舞伎 3
・音もんLive　4　（8/27矢沢永吉@国立競技場 母看病中で行けず）