広域指定爆笑団・全日本茨咲連合会

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「生んでくれたことに感謝する日」に届いた「ある案内」とは?

2016年08月06日 | 総務部(他いろいろ)
「生んでくれたことに感謝する日」には皆さんからたくさんのHBDメッセ等をありがとうございました。
改めてのお礼と共に、益々精進せにゃあと気持ちを引き締める次第です。


でも40代半ばを迎えて「自分も40代になったんだな」という自覚がようやく出てきましたね。
体力・気力・仕事・家庭・趣味etc・・・様々な場面でそれらしい事象が増えてきたってことなのかな?
でも思えば20代30代の時もそんな風に自覚していたような(^^;)


仕事は一山超えてまた一山、介護はやや緩和、家庭は相変わらず、趣味広がる、腰が痛くてあまりカラダ動かせず、
そしてクルマはまだないw・・・
調子がいいのやら悪いのやら当人もよくわからんけど、これが身も心も40代ど真ん中の等身大の姿。
まだまだ伸びしろはあるのやら?


さて、タイトルの内容に。
勤務先では45歳より「セカンドキャリア支援プログラム」的な研修の受講がスタートします。
これはその名のとおり今後のビジネスキャリアはもちろん、
退職後のライフプランまで見据えた自主的な人生設計を企業として支援する内容の研修でして、
以前はストレートに「退職準備プログラム」なんて呼ばれて55歳時からスタートしていました。
導入後リニューアルを繰り返しつつ開始年齢も引き下がり現在はこの通り。
(45~51までは3年毎、それ以降は頻度を増していきます)

そしてこの研修の主幹部署の責任者も務めておりまして、
対象者には誕生月にワタクシの名前で案内を送っています。
ってことはつまり今回は
「自分で自分に「今後の人生を考えい!」な案内を送っている」んですわ、
あはははは(^^;)


しかし・・・(職務上の都合といえばそれまでですが)
この研修の当事者になることはさすがに感慨がありますね。


前向きさ「だけ」が取り柄みたいな性分の副作用?として過去を振り返ることがあまりなかったものですから、
そのいい機会にもしてみようかと。(これは同研修の主旨のひとつでもあります)

そして、第3コーナーへ入りつつある自分の人生の今後について
あらためてじっくり考えるべく。




これまでの人生、ようやくなのかまだまだなのか。

いや、やっぱりまだまだか(笑)

多くの人に、事に、貢献できる人生に更に磨きをかけるべく。


なんて、ね(^^;)
ま、力まずに着実に。





皆さま、今後も益々どうぞよろしゅう!