広域指定爆笑団・全日本茨咲連合会

カヤック・スキー・スキンダイブ・落語・お酒に目が無い「いばさく」のBlog。
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落語入門? 見学編  [落語]

2008年12月23日 | 落語・演芸部
火曜、祝日。
なぜか北千住にてキミドリ2号さんと合流。
行き先は川・・・ではなくて、『キャナリー落語教室』
なぜ?キミドリ2号さんと落語?しかも教室って!?

謎だらけな書き出しだが…
実は、先日しみとしアニキの結婚パーチーでゲーム司会を2人でやったのだが、
その後の話の展開でなぜか「一度、落語をやって(演じて)みよう!」ということになり、
かねてから気になってたこの教室の見学に2号さんを引っ張り込んだ次第(笑)。


一人じゃなかなか行くきっかけ作れないんだよねえ~付き合ってくれた2号さんに感謝!
腰の調子も回復基調のようでなにより!



さて本題。
この教室、本日は柳亭小みちさんという2つ目の女流噺家さんを講師として
8名ほどの素人生徒さんが一人一席づつ落語を演じ、アドバイスをいただくという形式。
(他の講師・曜日の教室もあります)

みなさん、うまいなー。
もちろん演目は「たらちね」「じゅげむ」「道灌」など10~15分程度のいわゆる「前座噺」が
多いのだが、聴くのと演じるのとでは全然ちがう(当り前か)。
何度も聴いてる話ばかりだが、「自分が演じるとしたら?」と考えると冷や汗が出る。
すごいなあ。

特に若手の女性お二人のウマさ&独特の「フラ」からくる面白さには本気でわらってしまう。
すげえ。



講師の小みちさんのアドバイスも実に丁寧&細やか。
「最初にきっちり基礎を教わるならこういう方がいいなー」と、
キミドリ2号さんと一緒にうなずく

しかし・・・生徒さんの中で西日本出身の方がいて、
その方のイントネーションがすべてダメ出しされているのを見て、
「九州(キミドリ2号さん)&北関東(いばさく)」のオイラ達はアクセント修正が大変だろうなあ・・・」と、
キミドリ2号さんと一緒におびえる(笑)


しかも、まずはDVDや書籍で一席まるまる暗記して演じるまで作り上げなきゃ稽古もできない。
(ここはそういうやり方だそうな)

これは軽い気持ちではできそうにないなあ・・・しばらく悩むとしよう。

いつかはやってみたいんだけどなあ・・・ああ、悩ましい。


小みち先生はじめ生徒のみなさん>
見学させていただきありがとうございましたー

じっくり検討させていただきます。

>キミドリ2号さん
ご一緒、どうもでした!一緒にしばらく悩みましょう。



あ、他にもどなたか『落語を演じたい!』って方おります?
よろしければ仲間になろー(まだやるかどうかはわからんけど)。




このあと会社でちょこっと仕事して、夜はまいうーな奥久慈軍鶏な焼き鳥を。
結局、今日も飲んでるなあ・・・。