ドラマは脚本

今日は満月ですか？ボワーっとしたお月様がまるーく見える。明日はなんだか大荒れの天気だとか。この冬は吹雪らしい吹雪がなかったので、ああとうとうきたなって感じですね。今朝は東京など関東でも雪がちらついていましたね。寒冷地じゃないので雪対策ができてなくて大変なのはわかるけど、雪が降るたびに中継車が出るってのもどうなのよ。

さて。今クールのドラマはひとクセあるのもが多く、視聴率も低迷気味ですが、実際昨日火曜日のドラマもハチクロ９．８、喜多善男７．３、ボンビー１３．２と軒並み下がってますけど、そんな中唯一上がっているのが日テレの「斉藤さん」。今日はじめて見たら、わりと面白かったです。荒れた高校生たちにちゃんと大人として向き合おうとしている主人公がいいなと思って。
と思ったらこれ脚本が土田英生さんなんですね。なるほど。
土田さんといえば大泉さんのドラマ「おかしなふたり」とスペシャルドラマの「東京タワー」を書いた方。京都の有名劇団「ＭＯＮＯ」の座付作家であり、「ＨＯＮＯＲ」のパンフにも登場し、共に地方をベースに活動する舞台人としてＮＡＣＳとエールを送り合っていますよね。脚本家としてひっぱりだこですね。うーんさすがだなあ。
このドラマ、ミムラさんも出演してイイ味出してるじゃないですか。この前のサンサンで大泉さんが言ってたんですけど、旦那さんが有名な指揮者の方じゃないですか。佐渡さんつながりで札幌に来たらカリー軒によく行くそうで、その縁で大泉さんや音尾さんと旦那さんがゴルフ友達らしいですね。で、ミムラさんともお食事をご一緒したそうですよ。大泉さんはしかし顔が広いね。

そのあとは今夜はもちろん水曜どうでしょうクラシックでしょう。
牛乳の飲みすぎでトイレに走る安田さんと小林旭に死ぬほど笑う。
サンフルーツの深夜の奇襲といい、山越のかまたま対決といい、前枠後枠のＮＡＣＳさんたちといいホント対決列島は見どころのｏｎパレードでございますね。ああ楽しい。終わってほしくない。