マジョルカピンク

水曜どうでしょう。大泉洋。大谷翔平。大好き

レポる

2008-06-28 23:28:56 | 大泉洋・CUE
HTB開局40周年記念ドラマ「歓喜の歌」のエキストラに、小樽まで行ってまいりました。
軽くレポしたいと思いますが、「撮影現場で知ってしまった情報はネットなどにはのせないで」というお願いがありましたので、撮影の話にはなるべく触れず、自分中心の話にします(誰も興味ないと思いますが) 
午前中英語の塾のテストがあった小学生の甥っ子と2人でJRで小樽へ。
この甥っ子は映画「北の零年」でもエキストラの経験があり、古い着物を着て農民の子供を熱演しました。今回当選したのもおそらく子供と一緒だからというのがポイントだったかも。
時間ギリギリになったので駅からロケ場所までタクシーで。なんとか集合時間に間に合う。
800人てこんなに大勢なのね。すごい人でした。老若男女様々な参加者。大きな荷物を抱えた方もたくさん見かけました。約半数ぐらいの方々が道外からとか。東京大阪名古屋をはじめ遠くは九州からわざわざ。好きですね(笑)その情熱をいとおしく思います。ちょうど爽やかで観光にはベストシーズンですので、ついでに夏の小樽を満喫していただきたいと思いますね。
実際撮影は、疲れましたね・・・。6時間半の予定がスムーズに進行できたせいか15分ほど早めに終わりましたが、それでも殆どホールで座りっぱなしという撮影だったので長く感じてしまいました。
でもアレですねー。ドラマというのは本当に大変なんだなあと思います。実に多くの人が撮影に携わっている。大勢のスタッフが各々の持ち場でテキパキと働いている姿は「あ~プロの現場だなあ」と当たり前ですが感心してしまいました。ひとつひとつのシーンを何度もテストを重ねじっくりと。非常に根気のいる仕事かと思います。
藤やんは痩せてたわ~驚いた。別人のようだったもの。もうデブとは言えないわ。でも病的な感じではなくてね、引き締まって精悍になったような感じで、私うっかり「カッコイイ・・(はぁと)」と思ってしまいました。うれしーは爽やかでまるで青年のよう。2人とも以前より若くステキになったような気がするから不思議。そして大先生。登場したときはすんごい大歓声でした。相変わらず背が高くて素晴らしいスタイル。でもあまりオーラがないのが逆にこの方の魅力ですよ(笑)短い挨拶でも相変わらずの話術で我々観客を沸かせてくれました。
思えば生でどうでしょう班(マイナス1)を見るのってどうでしょう祭以来ですから・・。だいたいディレクター陣に会う機会が全然普段はないですからね。私胸のうちで感動に打ち震えておりました。
甥っ子もナマで「オーイズミ」を見れて大喜び。チビナのファンですからね彼は。「本物だ」と目をキラキラさせておりました。
終了後は記念品の「巾着」をいただいて帰路につきました。
帰りはJRのUシートにゆったり座り、とにかくお腹がすいて仕方なかったので駅弁を買って二人で食べながら帰りました。

実際の放送では観客として映ってるかどうかはわかりませんが、実に楽しく貴重な経験をさせていただきました。どうでしょうが大好きでHTBもすっかり好きになってしまったわたくし。そのどうでしょう班とHTBが制作した記念作品にほんの僅かでも係わることができて嬉しく思います。幸せです。

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