京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

顔見世 昼の部に

2007年12月19日 | 合わせ 織り
今朝の地元紙に大きく出ていました。
16歳の初演から半世紀で950回目の弁慶@松本幸四郎



本日、その951回目の舞台に行ってきました。






松竹webで取った切符。
かなり上の階でしたが正面席でしたので納得でゲット。
一人の観劇も気楽でいいものですね。
これから出来れば毎年深窓氏と行く夜の部だけでなく、ひとりで昼の部も行きたい思ったことでした


本日はみなさまに評判の良かった紅花染紬を着ました。




帯:義母の遺した絵羽織りのリフォーム帯?カトレアが気に入っています。
帯締め:ブルーとホワイトのコンビでリバーシブル3分紐
帯留め:義母の遺した七宝リボン型

帯揚げ:ブルー地の飛び絞り@頂きもの




先日来2回とも観劇にりえさんがお手製のお弁当を持参しておられたことに感心していたのですが、私も珍しく自分のためにあり合わせたものでお弁当2段重ねを持参してみました。けっこう美味しかったです


羽織りとカシミヤの温かいシールでお出かけしました。

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