京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

インタビュ―頁取材現場

2008年01月29日 | 合わせ 織り
小振りに纏めてもらった仕事シーン用の髪型も、まずまず。。。



今年の目標「帯揚げを巧く結ぶ、上手いコーデ」も、まずまず。。。。



しかし、着付け時から気になっていた右の半襟のタルミとウキ
時間がないわけではなかったのに。。。
半襟が掛けてある他の長襦袢に着替えればよかったのに。。。
それをしないでそのままで。。。



小雨模様でしたが雨ゴートは着ずに、着物はカタものなので、ロングのベルベットのコートにしました。
それで少し裾が出るだけで充分着物をカバーできました。


今回のお仕事の出版部は、誰でも知っているお寺の中にありました。
昔の教室の様な懐かしさ。皆さんパソコンに向かっておられるのが不思議なぐらいなレトロ。



気になることはちゃんと直すべきだった。
インタビューの写真撮影の胸元が心配
カメラ担当Fさん、その辺のところのご配慮をよろしくお願いします。
今後はこういう心配事がないようにちゃんと着付けようと深く反省しました



インタビュアーはわが娘よりもお若い編集部のAさん。
お父様が団塊世代とのことで事前にお父様にもご意見をお聞きになっていたことが今回とても参考になって、インタビューにそれが反映されたことでした

Aさんが日頃から「団塊の世代って?」っ何?って思っておられる質問に答えるかたちでインタビューは進行。私も娘世代に語る感じでお話ししたことでした。あっという間の2時半。いろいろお話しできて楽しいお仕事となりました
活字になる3月下旬が楽しみです

こういう環境でのお仕事ですから、Aさんも機会があれば是非お着物をお召しになって楽しんでください。春が待たれますね





外はもう照明がつく時刻になっていました。
最近は着物で乗物にもなれて節約して地下鉄とバスを乗り継いで帰りました



お土産に末○さんの生菓子を頂戴しました。生をいただくのはとてもうれしい


夕食後に信楽のかたぎ古香園のそば緑茶で美味しくいただきました
ニュー急須は垂れることなくスッキリと注ぎ易い
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