京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

リバーシブル帯の楽しみ

2008年02月15日 | 織りの帯
いっきにバタバタと買い揃えたころのモノはまだちゃんと把握で来ていないものがあります。
箪笥をゴソゴソしていて、ああ、これもリバーシブルだったのって気付く始末。
       

週末の明日は東からのお方をお迎えして仲よしさんとお遊びですので、これを粋に〆ようかと
着物は?ちょっと迷っております

                  

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大阪GRANVIA~京都suvaco

2008年02月15日 | 合わせ 織り



             





表彰式の会場は大阪駅 Hotle GRANVAI
 

             


そのあとは懇親会でした。
            

審査員を代表してご挨拶を
            


入賞者のおひとりは京都の和菓子屋さんの女将さんでした。

黒地の紅型小紋が格好いいですね。


          


          

奥様の表彰式に仲よくご夫妻でご出席。
笑顔の素敵な山本さま。
京都の郊外で植木屋を営まれています。
昨夏の熱中症のご経験をお書きになって見事入賞でした




お二人の趣味は、明治大正期の暮らしの中で使われていた瓶や食器の和ガラスのコレクション。



骨董の雑誌にもご登場とか。
同好の友が増えていくのがたのしみとか。






久しぶりの梅田です。

開場まえに少し阪神デパートに寄りました。
お目当ては「む○田」。
銀座のでは、ありませんよ(わかるひとにはわかる
一目見るなり気に入った紬@グレーと素晴らしい模様の生紬更紗帯あり
もう贅沢は出来ない身、時間がないことを理由に
それにしてもよかったな~



7時頃に京都駅に戻り、13日にオープンしたらしいSUVACOをチェック。
巣箱をもじったネーミングで、駅ビル内高級コンビニが南北通路に出来ていました。




知り合いの和のレストランのお弁当が出ていましたので2個とパンを提げて帰宅。


今日は切符から全てICOCAだけで済ますことが出来ました@JR駅から駅だけの往復.
       


買い置きのこの有名な?奇抜なネーミングの京都府内産のお豆腐の湯豆腐を添えて簡単に遅い目の夕飯をいただきました。
出たついでにいっぱい見聞して来たことでした

     

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和洋の謂れ@フクロウ

2008年02月15日 | 織りの帯
          

ミネルヴァの梟
女神・ミネルヴァ(ギリシア神話ではアテナイ)は、知性・学芸・工芸などを司り、知恵を司る。彼女が従えたフクロウはミネルヴァとともに知恵を司り、また、工芸や職人の守り神としても恩恵を与える聖鳥として英知を表すようになったそうです。京都にはその名前の出版社があり、マークはフクロウ。
そのユーモラスな風貌と大きな目とふっくらした丸い身体が人々に親しみを感じさせる。

また日本では、「不苦労」「福籠」と字を当てられ、『幸福を運ぶ鳥』としていろいろな場面に登場しています

ということで、午後からの大阪でのお仕事@作文コンクール表彰式に列席にはこのコーデで参ろうぞ(狂言かぶれ@爆)  

艶のある黒茶の付け下げ紬です。
帯揚げの赤を効き色にしてみました。      

           


仕事シーンにも使える布製黒のバックを購入しました@ちょっと高級通販?ロイヤルステージより。
           


おまけは昨夕のジョージ君で~す!
お隣の席の何コちゃんかにそ~っと手渡されたというバレンタインクッキーだそうです


マミーが繁忙期なのでそれぞれ分担してお迎えに行き(学童はジイジ、保育園はバアバ)ウチで夕飯を。3月中旬まで時々こうなりそうです
ダディーが8時半にお向かえに



来るなりお着物が着たい~とあーちゃん。デジカメを構えたら、この通り~

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