京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

クリスマスシーズン

2007年12月10日 | たまには洋服(旅行記を含む)
20年以上も前からある電子音がクリスマスソングを奏でるベル


この春にプラハで買って来た卵細工





深窓氏が電飾も欲しいと本日12/11見つけて来たものは?




お孫ちゃんたちがお好きなプーさんでした
外を行くひとにも楽しんでもらえることでしょう







USBの雪だるま





スッキリとした庭木

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

@JKさまの場合

2007年12月10日 | きもの関連&小物
こんにちは! JKです。

「白大島」に始まる呪文?!には本当にびっくり!です。
私のは本当に財力とスペース、使用頻度から考えての苦渋の???選択で
akeさま秀子さまのように極めるところまで行かれての
ものではないのですが・・・
なんだかうれしかったです~\(~o~)/


箪笥の写真!
扉が鏡の、大きな箱のようなものなのですが、
それを写真に撮るとなると
自分やら部屋中のモノ達が映っているのが写ってしまう
・・・と言う当たり前のことに気がつき断念いたしましたm(_ _=)m

IKEYAの組み立て家具は箱と扉と中の仕切りを自由に選べるので
壁一面に作りつけのように作ってもらいました。
以前使っていた簡単な箪笥の引き出しを活かして
左の扉100cm幅分は着物のために仕切りを入れました。
一つ薄くレールのついた引き出しをつけて、小物を入れています


すぐぐちゃぐちゃになってしまいますが
一度に見渡せるようになって、使うのもしまうのもやりやすくなりました。
秀子さまのを見せていただいたあとでは
ちょっとだけよ、なのですが・・・JKには結構これで充分です。
いや、でもゑのつくお店に行ったらどうなるのか
それも自分でもわかりません~!

だいたいは前の日に着物と帯を決めて、
着るときに引き出しを出してお天気や気分で差し色を決めるので
秀子さまのやり方に近いかも、と思います。

あとは50cmずつ3つにわかれています。

この写真はいつもの通りの散らかりぶり、なのでお恥ずかしいのですが、、、
こんな風にかごの引き出しを入れて季節モノの衣類や下着などを収納したり
パイプを渡して背広を入れたり、
色んなパーツがあるので組み合わせを考えるのが楽しかったです。

ヤマハの家具や、色んな物を検討しましたが、
和服も洋服も一度に入れたい、と言うとなかなかなかったので
自分で作ってしまうことになったのでした。
(しかも自分で、でなくて旦那と娘が組み立てたのですが・・・)


半襟の写真はちりめんの半襟に柊をプチポアンで刺したもの、
デンマークの木綿の草木染めの糸なので、つやはないのですが
小さく刺すと「つぶつぶ」っとなってなかなかかわいらしいのです~(^。^;)


もう1枚はぜんまい紬との帯ですd(^0^)b



わがままなお願いを聞いてくださり、浅草の文扇堂さんに案内してくださいました藤娘さまにお会いするときに着て、これからしまうところだったのでオマケで・・・メリークリスマス!!!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする