ake編集長の着眼は着物だけではありませぬ!
こういうところもちゃんと取材しておりました
手提げ
浪花乙女様の春色の有職柄の手提げは「きねや」謹製。
左右に分かれているし貴重品も入るジッパー付き。
川さまがお持ちのバックに目が行きました.評判のベトナム雑貨ですがこれもベトナムでゲットされたよし.真由美センセイかsaigonpandaさんにおねがいしようかしら?独特のブルーカラーに惹かれて。ジーンズも良さそう。
見にくい画像ですが、りえさん様は一閑張りの小粋なもの.デパートの催事でゲットされたとか.結城にナイスコーデ!
湖畔の百合様
百合の鼻緒でした
当日お召しの「赤崩紬」のラベルより
茶房で話題になった「秀子様が今後欲しいと狙われている着物は?」との問いに、「郡上紬」と秀子さん。
幻の郡上紬(生産量が少数)はわが着物縁の春さまがいくつかお持ちですがこの方もお持ちだったようです。
オフ会で郡上紬のお話が出ていましたが、私の手持ちの中にもありましたので、ご紹介します。これは私が結婚する際に、母が揃えてくれた着物の中の一枚です。
臙脂とこげ茶の混じった横段で、八掛も渋めの赤系になっていて、
作って20年経った今でも十分に着られる色目です。
当初はその由来なども知らないまま着ておりました。
一度ゑり善さんの蔵ざらえへ着て行きましたところ、
お店の方に「郡上紬ですね!」と声をかけられたことがあり、
その時にあらためて「母がいろいろと吟味して誂えてくれたのだなぁ」と実感した次第です。私の『赤の祝祭』まであと10年、着物ライフの充実に励みます(湖畔の百合より)
私はまた本日も着物でいまからお出かけで~す!何着てゆこ!春らしい柔らかものかしら?