京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

御池通りが新鮮

2007年03月10日 | 合わせ 織り
今日も街中へ、遠来の方と会う。

先日の白地のぜんまい紬を着る。



帯びはモダンなオシャレ袋帯。



コートを着ようか?迷った末に塵よけとサーマー用の雨ゴートにもなるポリのシースルーのコートを着る。
これだと脱いだ際にクルクルッとバックに入れてしまえるから。


お会いした方は翻訳家のみょうがさん。いまは着物フレンドですが、
もともとメーリングリスト時代の90年代末に知り合った同世代の方で本という共通項もあり。

物書きという雰囲気でしょ!
元気のでるお好みの縞。珍しい縞柄の一越しちりめんの染め。




そして、龍さまの手描きの塩瀬にびっくりでしょ!




温かな日差しを受けて御池通りを歩く。知らぬ間にキレイなオシャレな店が出来ていた。




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