京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

長襦袢の袖を袋物に

2005年10月13日 | 着物あれこれ
Hさんのお出かけ先は、ノムラテーラー。バックの中から祖母さんの箪笥に遺されていた長襦袢の袖が出て来た。これで和装用の絞る袋物を作りたいので、その紐を買いに行くところとのこと。

別れ際にいま評判の(昨日やって来たお仕立てのYさんが、店のひとがいま評判の本ですね、と言ったと、 )「なごみ 京都で、きもの」を広報しておいたことはいうまでもない

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リフォーム

2005年10月13日 | 着物あれこれ
先日バス停でバッタリであった京都ではメジャーなパン屋のオーナー夫人のHさん。素敵な7分袖のワンピースを着ておられた。また襟がボートネックでわが同世代の香り

の中でも着物談議に花が咲く。この洋服は昨年99歳で亡くなられた実家のおばあさんの御召しのリフォームらしい。玉虫色がキレイ。縮緬もののリフォームは好まないが、こういうカタもののリフォームはいい。私もいま古い男物の長着のリフォームを考案中。

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