39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

テレマンの「ターフェルムジーク=第1集」

2012-06-29 22:35:39 | テレマン

こんばんは
嬉しい金曜日の夜がやってきました。
待ってましたとばかりに

今日のレコードは先日中古レコードショップで見つけた
テレマンの「ターフェルムジーク=第1集」
指揮:フランス・ブリュッヘン
グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)
アムステルダム合奏団
Dsc01082 Dsc01083







・・・
フランス・ヴェスター、ヨースト・トランプ(クヴェルフレーテ)
アド・マーター(オーボエ)
ヤープ・シュレーダー、ジャック・ホルトマン(ヴァイオリン)
アンナー・バイルスマ(チェロ)
コンサートマスター:ヤーブ・シュレーダー
・・・
1、管弦楽組曲 ホ短調
ー2つのクヴェルフレーテ、オーボエ、ヴァイオリン、チェロと通奏低音のための
2、四重奏曲 ト長調
ークヴェルフレーテ、オーボエ、ヴァイオリン、チェロと通奏低音のための
3、協奏曲 イ長調
ークヴェルフレーテ、オーボエ、ヴァイオリン、チェロと通奏低音のための
4、トリオ・ソナタ 変ホ長調
ー2つのヴァイオリンと通奏低音のための
5、ソナタ ロ短調
ークヴェルフレーテと通奏低音のための
6、終曲 ホ短調
ー2つのクヴェルフレーテ、弦楽合奏と通奏低音のための
・・・
解説によれば
~~~
既に数多くのレコード賞を受賞しているこの録音の魅力は、単にオリジナル楽器による全曲録音と言う点にとどまるのではなく、現代のオリジナル楽器による演奏の指導的立場にある名手たちの共(競)演による、まさに音楽の”響宴”が楽しめることにある。
この響宴を演出した中心は、フランス・ブリュッヘンである。1934年アムステルダムに生まれた彼がブロックフレーテ界の先頭に立つヴィルトゥオーゾであることはあらためて説明する必要はあるまい。彼が指揮者として最初にその実力を世に問うたのがこのレコードである。云々・・・
~~~
2枚組で480円は安い、ジャケットもレコード盤も新品同様で良いものを見つけたと、内心ホクホクである。
バロック好きでなければ誰も見向きもしない盤で、それで都合よく僕のところに来たと言うことだ。
・・・
ターフェルムジークは「食卓の音楽」、こんな音楽を聴きながらの豪華な食事ですか、貴族に生まれたかったものだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿