こんばんは
怒涛のような一週間でした。
長男一家は3時の新幹線で帰りました。
いや~、楽しかったですね。
3歳児になつかれるというのは嬉しいものです。
澄んだ目で見つめられて、たどたどしい言葉で話しかけられて、小さな柔らかい手をつながれると本当に嬉しくなって、若返ります。
しかし、これまで写真で見ていた孫のイメージと大きく違う面も見せられて驚きました。
3歳児ってああなんですね・・・
言葉がうまく通じないので訳のわからないかんしゃくをおこす、嫌なものは絶対に嫌で好きなものはとことん好き、楽しいことは無限に繰り返す
送られてくる写真や動画はいつも機嫌のいい時で笑ったり遊んだりしているので、実物の3歳児の喜怒哀楽の1日を見るとその変化に目が回るほどです。
自分も3人の子持ちですから当然そういった経験はあるはずなんですが、もう忘れていますね。
子育ては若いからできるんですね、それにやっぱり自分の子だからとことん付き合えるんですね。
・・・
午前中に孫と二人で散歩に行きました。
桜の大木にセミが止まっていて丁度孫の目の高さなので、「ここにセミがいるよ」と教えると「セミ」と言って指をさしました。
シャッターチャンス・・・
そのあとは電車好きの孫に合わせて電車を見に線路脇の道路に
電車の姿をじっと見ている目は何を感じているのでしょうか
今日で当分お別れなので最後にとっておきのおもちゃ「Nゲージ」を出して遊びました。
これは大人の遊ぶ鉄道模型なので普段は3歳時には触らせないのですが、今日は特別ということでパパが遊んでくれました。
もともとパパが高校生の頃に揃えたものなんです。
こののぞみ号に乗って東京に帰って行きました。
来年の5月がまた楽しみです・・・