39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

真夏の太陽の下

2015-08-02 22:38:38 | 日記

こんばんは

今日も暑かった。

その暑い中、物好きにも炎天下でアーチェリーを楽しんできた。

幸い今日は人が少ない、聞いてみると土師ダムで公式試合をやっているので主なメンバーはそちらに行っているということだ。

射場の方もこの暑さに対抗してシューティングライン(つまり射つところ)を屋根の下に設定してくれたので、とりあえず矢取りで的の方に歩くとき以外は日陰でできる。

しかし、暑い、風がない、チョウがヒラヒラ飛んでいたが写真は撮らせてくれない、大きなトンボが飛んでいた

そんな状態で黙々と練習したが、イマイチ集中できない、スポーツドリンクや麦茶をやたら飲んでその分大量に汗をかく、その繰り返しだ。

今使っている弓はレンタルボウでこれもクセが強く調整が中途半端で矢がなかなかまっすぐ飛んでくれない。

なんとかかんとか矢がまとまりだしたのは午後になってからだ。

それでも矢がフラフラと飛ぶのはどうしても直らない、これはこの弓が矢の初速が早いので今使っている矢が相対的に柔らかい、つまり矢の硬さがあってないからだと思う。

まあ色々な弓を射ってみるのはいい経験になる。

とうぶんこの弓で「じゃじゃ馬ならし」を楽しもうと思っていたら、どうやら僕の弓に合う弦がアメリカから出荷されたということらしい。

今度の土日には入るということなので次からはまた元の弓に戻れるらしい。

今度の土曜日は東京の息子が家族で帰省してくるので、アーチェリーランドに行くのはいつになるのかわからない。

まあ今度行ったときには新しい弦に変わっているということだけは確かなようだ。

ということで、真夏の太陽の下で健康的な1日でした。

・・・

カール・リヒターの指揮でブランデンブルグ協奏曲