こんばんは
今日も一日外に出て家に帰って来たのは午後4時過ぎでした。
まあ、今までの日曜日と比べて充実していると言えばそうかもしれません。
今日は長男が東京に帰ると言うことで１４時過ぎの新幹線に乗りたいと言うことなので昼前には母の病院に行ってもう一度顔を見て顔を見せて帰ろうと言うことで早めに行きました。
ところがちょっとしたハプニングが発生・・・
ドジなことに長男が背負っていたリュックを電車の荷物棚に乗せたままおりてしまったのです。
病院に着いた所でそれに気づき、すぐに広島電鉄のそれなりの所に電話をかけようとしましたが電話番号が分かりません。
市民病院の守衛室に行って電話帳はないかと聞くとあっちに公衆電話があるのでそこに電話帳がありますとのこと、しかし電話帳を開いてもなかなか広島電鉄が見つかりません。
ここは広島なので広島とつく会社は山ほどあり、やっとのことで営業所の番号を見つけて連絡を取ってみると、今から広島駅に到着する電車があるのでそれを調べてみますとのこと、１０分ぐらいしてから電話してほしいと言うことで一旦電話を切りました。
母の病室に行って少し顔を見てそれから電話をしてみると、「それらしい忘れ物がありました」ということで、一安心・・・
１４時頃広島駅に行くのでその時に引き取りにいきますと言うことで一同安堵しました。
私も東京で荷物を棚に置き忘れたことがありますがその時は直後に連絡を取ってみても見つかりませんでした。
広島は東京と比べてのんびりしていますし、いい人ばかりなのか忘れ物があっても勝手に持って行く人はいないみたいで、終点で車掌が棚をチェックして見つけてくれたようです。
そんなエピソードもあり、母の顔も見納めそろそろ時間なので広島駅までおくって、ちょっと時間もあるしおなかもすいたので「広島つけ麺」を食べようと言うことで駅ビル二階のラーメン屋のような居酒屋のような店に入り「２辛並み盛２つ」を注文しました。
メニューには５辛までありましたが、２辛でも十分辛かったです。
食事の間も、母のことやボクの仕事や長男の仕事やコレからのことについていろいろと話をしました。
「嫁をもらって子どもが産まれる頃に最初の転機が来る人も多いよ」
「まだ身軽なんだから多少無謀でも自分の思いにかけてみるのも人生だよ」
「ボクはサラリーマンをして来たけどプログラマーになる夢を最期にかなえたよ」
「他にもやりたいことはいっぱいあったけどプログラマーは天職かもしれない」
「もっと自分を売り込め」
「一つのことを売り込むのでなく自分の持っている複数の技術を同時に売り込め」
「今の技術は複合して活路が見えてくる」
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まあかなりそそのかしたようですが、ボクは６０歳になって今頃「やらなかったことを後悔している」「やった結果とやらなかった結果を同時に知ることは出来ない」「やったことで後悔することもあるが、どうせならやってみた方がいい」
おはようございます
昨日は朝から母の病院に行って家に帰ったのは夕方の６時頃、一日中病院にいました。
姪がデートのついでに見舞いに来て、長男が１４時頃来て姉妹長男次男姪家内と大勢で狭い病室でわいわいがやがやにぎやかにしていました。
母も時々目を開けてそれぞれの顔を見て、ほとんど表情には現れませんが嬉しそうにしていました。
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昼ご飯は家内と２人で市民病院の１０階にあるレストランに行きました。
レストランと言ってもそこは病院なので飾りっけもなく水もお茶もセルフで食券を買って入ります。
２人とも散々悩んだあげく日替わり定食になりました。
食券に呼び出し番号が打ってあって僕のは偶然３９番でした。
ボクの正体が３９ギターなのを知っていたのか券売機・・・
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運んでこられた定食はさすがに病院と言った感じで病院食の延長のような品揃え、しかし味は良かったですよ。
鶏肉のハンバーグが２個、お盆の上にこぼれたみそ汁、硬い炊きあがりの胚芽米、後はご覧の通りで栄養のバランスは最高なんでしょう。
きれいに平らげて、６００円で腹八分目と言った感じでした。
長男は今日の昼頃の新幹線で帰ります。（その前にもう一度おばあちゃんのお見舞いをして）
嫁と産まれたばかりの赤ん坊が待っているので、夕方には家に帰り着きたいそうです。
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こんな小さな生き物を見ると「命の不思議」を感じますよね・・・