39ギター

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Mac OS X Lionのバージョンアップはあっけなく終わった

2011-08-06 16:00:57 | Mac

Mac OS X Lionにバージョンアップすることにした。

今まで少し様子見だったのだが、巷の評価は別に悪くないし、深刻なトラブルなども聞かないので、新しいもの見たさでバージョンアップに踏み切った。

以下、時間を追って記録してみた。

14:30 インストールの途中でスクリーンセーバーが起動したりスリープになって面倒なことになると嫌なのでそれらの設定を全部「なし」にしてAppStore起動

14:31 App StoreでOS X Lionの購入ボタンを押してパスワード入力

ダウンロード開始

14:40 ダウンロード終了

続ける>同意する>インストール

と順番にボタンを押し

14:41 パスワード入力

14:42 再起動

OS X Lion のインストールが始まる

残り時間33分の表示

P1060119_2
残り時間27分のとき画面の輝度が落ちる、あわててマウスを動かす。

あれ?どうやら設定とは関係ないようだ。

残り時間21分ごろまた画面の輝度が落ちた、今度はそのままにしているとしばらくして完全に消えた。マウスを動かしても表示しない。マウスをクリックすると表示した。

まあ、省エネとか液晶保護とかそんな話だと思うが、インストール中はずっと消えないでほしいと思った。

15:16インストール終了

特に何事もなく終了した。

残り時間表示もほぼ正確だったようだ。

ダイアログが出てきたので写真を撮ろうとしていたら勝手に再起動がかかった。

再起動後の画面。

Mac_os_x_kion_2
マウスで「今度は上下方向の動きが違うよ」と言うことを確認させているようだ。

つまり、中身(コンテンツ)の下を表示するには指を上に動かしてコンテンツを上に動かすということだ。

iPadでは自然にやっていることだが、なぜか画面をマウスで操作するときには少し戸惑う。

Mac OS X LionはiOSとの統合に向かっているようで、コンテンツの動きに対する指の操作が違うのはよろしくないようだ。

慣れればなんともないことであるが、Windows混在環境ではしばらく混乱するかもしれない。

ということで、Mac OS X Lionのバージョンアップはあっけなく終わった。