《店内に陳列されている新刊本の数々》 分類・私
行き付けの「鹿島ブックセンター」から電話がかかってきて、その内容は予約していた「うえいぶ」が入荷したという知らせでした。
「うえいぶ」とは、いわきの総合文化誌で主に小説・エッセイ・俳句・川柳など市内の同好者が投稿した作品が載る年2回発行の季刊誌です。(※平成22年からは確か年1回の発行になる筈)
実は、3月発行の41号に小生に関係する記事が本人でなければ見落とす位のスペースに掲載されていたので記念にあと2冊を購入しておこうと思い、店に直接出向いて該当書物の有無を店員さんに尋ねたのです。
結局、売り切れで店には無かったが若い店員さんが気を利かせてくれて、発行元や取次店などに問い合わせをし、もしあったら電話連絡をくれる手筈にはなっていた訳ですが、約6ケ月振りに「うえいぶ2冊が入りました」の通知を受けました。
大分、日が経っていたので私自身忘れていたが、よく探してくれたものだと感謝しながら店へ行きました。
書名と私の名前が記された予約付箋を外して、手渡された本を見たら思わず「アレッ、何この本!?」と声を出してしまいました。確かに「うえいぶ」には違いはなかったのですが手にしたのは42号、欲しかったのは41号。
あの時、店員さんは号数を失念して書名だけを覚えたようで、私は「入ったら連絡する」を41号を指しているものと早合点をし、今更ながらに言葉と確認の大切さを改めて痛感しました。
それでも、今まで心に留めておいてくれた店員さんの気持ちを思うと有難いなと強く感じて、42号を買い求めました。
*しかし、この一件がなくても今号は、教育・炭鉱・温泉・観光・歴史・産業などの発展に関して「いわき」では、なくてはならなかった里見庫男さんの追悼特集が組まれていたので、私には購入の機会を早めてくれたものだったと思っています。
12月25日(金) 二黒 友引 旧暦11/10
行き付けの「鹿島ブックセンター」から電話がかかってきて、その内容は予約していた「うえいぶ」が入荷したという知らせでした。
「うえいぶ」とは、いわきの総合文化誌で主に小説・エッセイ・俳句・川柳など市内の同好者が投稿した作品が載る年2回発行の季刊誌です。(※平成22年からは確か年1回の発行になる筈)
実は、3月発行の41号に小生に関係する記事が本人でなければ見落とす位のスペースに掲載されていたので記念にあと2冊を購入しておこうと思い、店に直接出向いて該当書物の有無を店員さんに尋ねたのです。
結局、売り切れで店には無かったが若い店員さんが気を利かせてくれて、発行元や取次店などに問い合わせをし、もしあったら電話連絡をくれる手筈にはなっていた訳ですが、約6ケ月振りに「うえいぶ2冊が入りました」の通知を受けました。
大分、日が経っていたので私自身忘れていたが、よく探してくれたものだと感謝しながら店へ行きました。
書名と私の名前が記された予約付箋を外して、手渡された本を見たら思わず「アレッ、何この本!?」と声を出してしまいました。確かに「うえいぶ」には違いはなかったのですが手にしたのは42号、欲しかったのは41号。
あの時、店員さんは号数を失念して書名だけを覚えたようで、私は「入ったら連絡する」を41号を指しているものと早合点をし、今更ながらに言葉と確認の大切さを改めて痛感しました。
それでも、今まで心に留めておいてくれた店員さんの気持ちを思うと有難いなと強く感じて、42号を買い求めました。
*しかし、この一件がなくても今号は、教育・炭鉱・温泉・観光・歴史・産業などの発展に関して「いわき」では、なくてはならなかった里見庫男さんの追悼特集が組まれていたので、私には購入の機会を早めてくれたものだったと思っています。
12月25日(金) 二黒 友引 旧暦11/10