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毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今週前半のバッハは、先週後半にひき続き五嶋みどりによる無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータで、今月発売予定ブルーレイと同じ放送映像をもとに視聴しています(ジャケット写真は便宜上ブルーレイ ACCENTUS Music ACC10403 のものを掲載)。これから視聴するのはパルティータの第2番。有名なシャコンヌ(チャッコーナ)をふくむ組曲で、アルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグという基本舞曲のあとに長大なシャコンヌが続きます。

ACC10403

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三位一体節後第16日曜日にきくのは、鈴木雅明とバッハ・コレギウム・ジャパンによる「いと尊き御神よ、いつわれは死なん」です。このBWV8は、1724年9月24日に初演された、いわゆるコラール・カンタータ。全6曲中、第1曲の合唱曲と第6曲のコラールの歌詞が、カスパール・ノイマンの同名コラールにもとづいています。BCJの合唱の編成はパート4名の16人(独唱者をふくむ)、オーケストラが17人(第4曲のフルート独奏は前田りり子)。録音は2002年です。

CD : BIS-CD-1351(BIS Records)

BIS-CD-1351

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