先週からきいている、アコーディオン奏者御喜美江の「Das Wohltemperierte Akkordeon」(BIS Records BIS-2217)。御喜は2巻の「平均律クラヴィーア曲集」から12曲を選んで録音しており、ここではアルバムの収録順どおりにきいてきています。今日これからきくのは第1巻の第13番。アコーディオンの響きが音楽をいっそうかわいらしくし、花畑にいるかのような気分にさせてくれます。
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