カフェ・ツィマーマンによるブランデンブルク協奏曲を、水曜日から番号順にきいてきました。昨日は第4番だったので、順番だと今日は第5番なのですが、これはすでにきいていいます。したがって、これからきくのは変ロ長調の第6番ということになります。このBWV1051は、「種々の楽器のための協奏曲集」シリーズの第5巻に収録されており、カフェ・ツィマーマンは、すべてのパートを1名という編成で演奏しています。なお、解説書の演奏者一覧に、「Pablo Valetti premier violon」(第1ヴァイオリン)とありますが、これは「Premier alto」(第1ヴィオラ)の誤記だと思われます。
CD : Alpha 168(Alpha)