今日これからきくのは、昨日までと同じく「6つの小プレリュード」から、ホ長調のプレリュードです。このBWV937は前後半が対照的なつくりで、2段組の譜表が前後半で上下(つまり左右の手が)入れ替わったようになっています。チェンバロを弾くのは高田泰治で、2011年の録音。使用楽器は、ブランシェの1730年製にもとづく、フォン・ナーゲル工房の1998年製チェンバロです。
CD : WWCC-7684(ナミ・レコード)
コメント利用規約に同意する