今朝も京都はよい天気。上空には薄雲もありますが、西の空はきれいな青天で、白い月がくっきりとうかんでいます。このようすだと日中もおだやで、気分よくすごせそうです。さて、先々週からきいているグスタフ・レオンハルトの「平均律クラヴィーア曲集 第1巻」、これからきくのは嬰ト短調の第18番(BWV863)です。美しく流れていくプレリュードに、4声のフーガが続きます。
CD : BVCD-38096~97(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
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