カール・リヒターとミュンヘン・バッハ管弦楽団の録音(Deutsche Grammophon 0289 479 6037 9)できいてきた管弦楽組曲。今日これからきくのは、昨日の第3番と同く、トランペットが勇壮に響く第4番です。いつもきいているピリオド楽器とくらべると、序曲の前半はテンポ感がちがいすぎて、一瞬同じ曲にきこえません。序曲全体が10分ほどですが、前半のくり返しだけで4分ほどです。後半は思いのほか躍動感もあります(くり返しなし)。
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