毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




一昨日、昨日と、このブログで未紹介だったカフェ・ツィマーマンによる管弦楽組曲を楽しみました。その管弦楽組曲が収録されていた「種々の楽器のための協奏曲集」と題されたシリーズ(全6巻)には、ブランデンブルク協奏曲も各巻1曲ずつ収録されており、このさいなのでそれらもきいておこうと思います。なお、第5番は昨年にきいていますので、それをのぞく5曲を、第1番から順に楽しむことにします。

ヘ長調の第1番は、「種々の楽器のための協奏曲集」第6巻に収録。このBWV1046の楽器編成は、ホルン(コルノ)2部、オーボエ3部、ファゴット、ヴィオリーノ・ピッコロ、ヴァイオリン2部、ヴィオラ、チェロ、通奏低音(とヴィオローネ・グロッソ)というもので、カフェ・ツィマーマンはこれを、ヴァイオリンを6、ヴィオラを2、チェロを2、ほかは通奏低音(チェンバロとコントラバス)をふくめ各1で演奏しています。

CD : Alpha 181(Alpha)

Alpha 181

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