毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




先週からきいてきた、マリーナ・ピッチニーニとブラジル・ギター・デュオによる「フルート・ソナタ集」(Avie Records AV2196)。収録順に楽しんできて、最後にきくのはホ短調のフルート・ソナタ(フルートと通奏低音のためのソナタ)です。このアルバム(2009年録音)の売りのひとつは、オブリガート・チェンバロ、あるいは通奏低音を担当するブラジル・ギター・デュオ(編曲も。ここではジョアン・ルイス)。ギター1本だとフルートとのバランスがわるくなりそうですが、2本ということでそのあたりも良好です。ところで、ピッチニーニの経歴をみると、夫はピアノ奏者のアンドレアス・ヘフリガーなのですね。ということは、ピッチニーニは、あのエルンスト・ヘフリガーの義理の娘ということに。ちょっとびっくりです。

AV2196

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