このところレギュラーできいている、クリストフ・プレガルディエン(テノール)、クラウス・メルテンス(バス)、ヤープ・テル・リンデン(チェロ)、トン・コープマン(オルガン)による「宗教歌曲集」(「シェメッリ歌曲集」)。昨日はカンタータで休みましたが、今日からまた続けていきます。今日きくのは「イエスを想う者は幸いなり」(BWV498)。詩については、「“A.G.B”とのみ記載」(『バッハ事典』)されているだけで、作者特定はできていないようです。また、音楽についてもよくわかっていません。なお、アルバムで歌われているのは、第1節と第3節(全3節)です。
CD : WPCS-16123(ワーナーミュージック・ジャパン)