仕事の手を休めてきくのは、このブログ3度目となるト長調のガンバ・ソナタ。演奏するのはジョルディ・サヴァール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)とトン・コープマン(チェンバロ)。この共演には1977年の録音もありますが、これからきくのはサヴァール主宰のALIA VOXでの2000年の録音です。サヴァールの楽器はヴェネツィアのザネッティ製作(1550年)、コープマンの楽器はハンブルグのツェル製作(1737年)ということで、いずれもオリジナルの楽器です。
CD : AV 9812(ALIA VOX)
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