毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




リュシル・ブーランジェ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)とアルノー・ド・パスクアル(チェンバロ)によるオブリガート・チェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタ、これからきくのはニ長調の第2番です。このBWV1028もそうですが、ガンバ・ソナタは、週前半にきいていいたグレン・グールドとレナード・ローズのようにチェロとピアノだと、響きがどうしても元気のよすぎるきらいがあります。それにくらべてオリジナルの編成は、ガンバのややくすんだ響きとチェンバロの明晰な響きがあいまって、やはりしっくりきます。

CD : Alpha 168(Alpha)

Alpha 161

コメント ( 0 )



« オブリガート... オブリガート... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。