今日から土曜日まで、アンドルー・マンゼとレイチェル・ポッジャー、アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックによるヴァイオリン協奏曲集のCDを、その収録順にきいていくことにします。で、これからきくのは、マンゼとポッジャーが独奏をつとめるBWV1043。アカデミーの編成は、第1、第2ヴァイオリンがそれぞれ4、ヴィオラが2、チェロが2、そして通奏低音(コントラバスとチェンバロ)がそれぞれ1、です。なお、このCDについては「バッハのヴァイオリン協奏曲、3種の演奏を聴き比べる」(「私的CD評」)でも紹介されています。
CD : HMU 907155(harmonia mundi)