旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

5歳の誕生日

2015年02月27日 | クレンちゃん

我が家のチビヨーキーのクレンが、5歳の誕生日を迎えました。

 

3歳のとき、一度死にかけたこともありますが、今はお薬を毎日飲んで、

ものすごく元気です。

病気がわかる前は、食べ物に興味がなく、与えたご飯も、何粒かだけ食べて残したりしていました。

でも、今は、「おなかへったよ~~~~」と訴えて、ご飯をあげると、あっという間に食べて

お皿をなめています。

台所では、なにか食べ物が落ちてこないかと、虎視眈々と狙っています。

 

コストコの大きなクロワッサンを落としてしまい、クレンに取られて、

引っ張り合いっこ。

結局半分食べられてしまいました。

 

そんなやりとりも幸せ♪

 

 

お誕生日を記念して、クレンの生まれ故郷のペットサロンPEPEに

トリミングに連れて行きました。

PEPEの犬山さん(本名です) に抱っこされる2頭のヨーキー。

左の赤いリボンをつけているのがクレン。

なんだかめちゃくちゃ不機嫌そうです…。

右の子は、クレンと同じママ犬から生まれた妹です。 まだ2歳半。

 

身体の大きさは違いますが、お顔が良く似てるんです。

毛色も、大人になっても黒っぽいところも似てるわ。

やっぱり姉妹なんだな~って思います。

 

妹ちゃんの、この、見上げるお顔がクレンとそっくり。

 

実は、妹ちゃん、最近赤ちゃんを産んだんです。

お腹のところに黒い2匹の赤ちゃんがいるでしょ~。

 

生後一週間。 まだ目も開いていない赤ちゃん!!

かわいい、かわいすぎるっ!!!

 

未来のママ犬ちゃんたち。

その日は、都合により、1つのケージに大勢が入っていて、

みんなでじゃれあって遊ぶ姿がかわいかったです。

 

一度にこんなにたくさんのヨークシャテリアと触れ合えることって、そうないので、

クレンも喜んでいたし、私も嬉しかったです。

 

家では、クレンの5歳のお誕生日パーティです。

マリリンもティガーも、クレンの5歳を心からお祝い。

 

これからもずーっとずっと、一緒にいてね。

ギューしたり、モフモフさせてね。

クレンは、我が家の心の支えです。

 

そんな優しいまなざしをクレンに送っても、クレンの目はケーキに釘づけ。

このケーキ、一度に与えて良い量として、3kg以下なら5分の1。

ってことは、1.5kgのクレンは、10分の1…?

 

そんな細切れにすることもできず、4日に分けてあげたのですが、

冷蔵庫開けるたびに

「アレ、くれるの?????」 という、超期待の目で見られ、

あげると、もう、興奮して飛び跳ねまくって、待てと言っても、待ちきれなくて、

一口で食べちゃっていました。

 

そんな姿を動画に撮って、目を細めて見ている飼い主バカです。

 


台湾女4人旅 まとめ

2015年02月24日 | 2015年1月 台湾

まあ、とにかく、それはそれは楽しいオバサン4人の台湾旅行でした。

3日間食べっぱなしの笑いっぱなし。 ほうれい線がより深くなったかも…。

 

『台湾女4人旅』 目次

* 台湾に行って来た!

* 準備編

* メンバー紹介と行程表

1日目

1 羽田から松山へ

2 シティスイーツ台北 南西館

3 永康街 鼎泰豊と思慕昔

4 新純香でお茶を買う

5 キヨシと阿娥水餃

6 士林夜市

7 太原マッサージセンター

2日目

8 阜杭豆漿

9 故宮博物館

10 忠烈祠の衛兵交代式

11 丸林魯肉飯 と 微熱山丘

12 九份前編

13 九份後編

14 度小月・騒豆花・糖村・鵝肉城活海鮮・マッサージ

3日目

15 金峰魯肉飯

16 龍山寺

17 台湾のワンコ

18 油化街

19 京鼎楼

20 帰国

 

目次の項目見ていただけばわかるように、

「台湾と言えばココ!!」 ガイドブックには必ず載っているマストスポット網羅した

「台湾初心者向け 超ド定番台北旅」 

となっております。

 

知る人ぞ知る名店はたくさんあると思いますが、まずは基本を押さえたいという方。

初めて台北に行く方、初めての女子旅、初めてのママ友海外旅行デビュー

と言う方には、ぴったりな行程ではないかと自負しております。

 

それぞれのベスト3は

キャンディ 「小龍包 酸辣湯 九份 マンゴーかき氷」

モカ 「九份 小龍包 マンゴーかき氷」

コロン 「九份 小龍包 キヨシ(笑)」

えびふらい 「九份 小龍包 阜杭豆漿」

 

やはり 鼎泰豊の小龍包は全員一致。

九份は長居したせいか、より思い出深いものとなりました。

 

ちなみに、番外編としては

コロン 「3牡蠣オムレツ 2屋台の小龍包という名の肉まん 1紅い物体」 (ワースト3だよっ!!)

えびふらい 「3夜市の激熱胡椒餅 2激マズの紅糟肉圓 1キヨシ」 (大笑いベスト3)

 

 

 

 

旅費は、

私とキャンディはJALマイルで行きましたので飛行機代は無料。

税金燃料費 18,000円

ホテル1泊 12,000円 (2泊したので、割り勘で1人12,000円)

現地でのお小遣い 23,000円

<内訳>

3日分の食事とタクシー 4人で割り勘 1人 10,000円

マッサージ2回 8,000円

その他お土産や買い物など 8,000円

 

というわけで、

飛行機とホテルの「ツアー代」 が30,000円

現地でのお小遣いが 26,000円

合計56,000円でした。

 

コロンとモカは、スクート航空で来たのですが、

往復30,000円(税金等込)だったそうです。

台北往復のLCCは何社かあって、

タイミングが合うと、それこそ往復5000円なんて目玉料金が出ることもありますから

そんなチケットをゲットできたら、本当に気軽に行けちゃいますね。

 

 

この旅行記は、私の大切な旅の思い出の記録ではありますが、

もし、これから台湾行こうと思っている方に、少しでもお役に立てたら光栄でございます。

 

 

 


台湾女4人旅 20 帰国

2015年02月24日 | 2015年1月 台湾

最後の小龍包を食べて、コロンとモカとお別れして、ホテルに戻ってきました。

ロビーで、キャンディと2人でおいしいコーヒーを飲んで、空港へ向かいます。

 

このホテル 『城市商旅 南西館』 ほんと良かったわ。

部屋は広くて、キレイで、快適。

お値段は、お手頃。

駅からはちょっと遠いけど、タクシーで楽々移動できるし。

もし、また台北に来るなら、このホテルに泊まりたいと思います。

 

あ、この緑の看板が、昨夜行ったマッサージ屋さん。

ホテルの並び、数軒隣ってところです。

 

タクシーで15分ほどで、松山空港に着きました。

ほんと、街中にある空港で、ラクちんね。

 

空港でチェックインする際、またもや、

「お席が並びではないのですが、よろしいですか?」

と聞かれて、「できれば並び席で~」 とささやいたところ、

当然のように、プレミアムエコノミーにアップグレードされていました。

JAL上級会員様、さすがだわ。

 

 

空港に来たら、絶対にここでお茶しよう!!

って楽しみにしていました。

『春水堂』

1階がチェックインカウンター。 

2階が出発ゲート。

エスカレーターで2階に上がるとすぐ、お店があります。

 

あのタピオカミルクティ発祥の店だそうで、ここのタピオカミルクティを楽しみにしていたのよ。

 

タピオカミルクティといえば、士林夜市で、買ったんだけど、私ったら間違えて

杏仁ミルクティにしちゃったのよね…。

その時以来、なぜかタピオカミルクティを飲む機会を逸していて、

空港で飲めばいいよね~と思っていたの。

 

ところが…

 

「タピオカミルクティは売り切れです」

 

はぁ?

 

春水堂といえば、タピオカミルクティでしょ?

それが売り切れってどういうこと?

しかも、空港店でしょ?

まだ昼間だよ?

なんで? なんで? なんで?????

 

ものすごーくがっかりしながら、仕方ないので、ジャスミンタピオカミルクティを頼みました。

 

うーん…。

これじゃない感満載…。

 

残念だけど、春水堂のタピオカミルクティは、また次回に取っておくってことでね。

(東京にも、数店あるのね。値段も、スタバ並みなので、いつか行ってみます。)

 

税関を通ると、ちょっとした免税店があって、そこでも、タピオカミルクティがあったので

買ってみましたが、そこのは、タピオカが硬いし、美味しくなかった…。

 

帰りも搭乗時間まで、ラウンジで寛がせていただきました。

ここの軽食コーナーには、なんと「魯肉飯」がありました。

味は、「もしかして、私が頑張って真似して作ってみたらできるかもななんちゃってレベル」 ですが…。

 

定刻通りの出発です。

 

 

機内食、もしかして、魯肉飯か?

と思ったら、日本のカレーでした。

でも、私もキャンディもお腹一杯なので、手つかず。

周りを見ても、あんまり食べてる人いなかったな~。

みなさん、台北でおいしいものたっくさん食べて来てるから、

この中途半端な時間の機内食はいらないよね。

 

ちょっと映画見ながらウトウトしていたら、あっという間に羽田到着。

 

すぐに家の近くまで行くリムジンバスに乗れて、

キャンディとしみじみ、

 

楽しかったねぇ

美味しかったねぇ

夢みたいな時間だったねぇ

また行きたいねぇ

 

と語り合いました。

 

そのころ、台湾に残ったコロンとモカは何をしていたかと言うと、

 

私たちと午後12時半頃に別れた後、

永康街へ行き、鼎泰豊で小龍包、思慕昔でマンゴーかき氷

101の展望台から、夕暮れ~夜景を眺める

101のフードコートで、念願の牡蠣オムレツ食べる 

この旅初の地下鉄で台北駅へ行き、台北地下街で買い物

実は、泊まっていたホテルの隣の店、スーパーだったらしく

(薄暗くて何屋かわからなかったけど、入口は狭いけど奥は広くて品ぞろえ充実だったらしい。

知らなかった… 行きたかった…)

そこで、お菓子とかお茶とか、買いまくり。

 

で、ホテルに戻ったのは夜の11時過ぎ。

シャワーして、荷物整理して、2時間ほど仮眠して、早朝3時半頃にタクシーで桃園空港へ行き、

朝6:40のスクート航空で帰国したそうだ。

 

なんと充実の半日!!!

 

 

 

オバサン4人、

いっぱい食べて

いっぱい歩いて

いっぱい喋って

いっぱい笑って

 

日々の諸々から、心の底から解放されて、ずーっと笑いっぱなしの、

本当に楽しい幸せな2泊3日でした。

一緒に行ってくれた、キャンディ、コロン、モカに感謝。

 

たった、2泊3日なのに、こんなに長い旅行記になってしまったけど、

読んでくださった方々に感謝。

 

台湾最高!!

 

また、行くぞーーー!!!!!

 

 

 


台湾女4人旅 19 京鼎楼

2015年02月23日 | 2015年1月 台湾

昨日のテレビ東京「男子ごはん」 台湾特集でした。

実は、私たちが士林夜市にいたとき、そのロケと会ったんです。

美食広場近くを歩いていたら、前から カメラ・照明・音声さんなどのいわゆる

「テレビ大名行列」がやってきて、何かと思ったら、真ん中に国分太一がいました。

その横に誰かいたけど、誰だろう???現地のガイドさんか????

と思って、歩いていたら、また美食広場で大名行列をお見かけしました。

その時は、国分太一はいなくて、もう一人の男の人だけ。

 

うーん、なんか見たことあるようなないような…?

 

あっ!!!

栗原はるみの息子さんだ!!!

あっ!!!

男子ごはんだ!!!

 

ってことで、放送を楽しみにしておりました。

お2人とも、「うまっ!!!!!」 って美味しそうに食べるのよね~~~。

特に、「魯肉飯」 と共に食していた 「鶏肉飯」 がおいしそうで…。

見てたらまたすぐに台湾に食べに行きたくなっちゃったよ。

来週も続くみたいなので、楽しみです。

 

 

と、前置きが長くなりましたが、 最後のお昼ご飯は小龍包です。

台湾に来たからには、「小龍包に始まり、小龍包に終わる」 でしょう。

 

鼎泰豊の他にも小龍包の有名店はたくさんあるのですが、

最後にチョイスしたのは、『京鼎楼』

鼎泰豊から独立したお店で、評判も悪くない。

空港に行く時間も考えて、ホテルから近い店ということで、こちらにしました。

中山駅近くの繁華街の中にあります。

 

職人さんが、せっせと小龍包を包んでいます。

結構若い職人さんもいらっしゃるけど、一体どれくらい修行を積むと、

あの薄い皮を、美しいひだを寄せて巻き上げることができるようになるんだろう?

 

注文したのは、奥から、普通の小龍包、この店の名物の烏龍茶小龍包、

もちろん空芯菜も。

緑の烏龍茶小龍包は、口の中にお茶の香りが広がります。

 

あとは、キャンディが夢にまで見た酸辣湯も!!

洗面器くらいの大きさの丼で出てきちゃったから、食べきれるかしら~?

と思いましたが、これがおいしいのなんのって。

4人でわけて、あっと言う間に完食しました。

 

小龍包は、正直言って、鼎泰豊の方が上だと思いますが、

何と言っても、酸辣湯が秀逸でした。

(今度、鼎泰豊でも食べてみたい。 ちなみに高島屋の鼎泰豊の酸辣湯は「フツー」です。)

 

ここの酸辣湯は、すっぱいって感じではなく、程よく酸味もありつつ、コクがあって

でもさっぱりしてていて、いくらでも行ける感じです。

具材の中に、赤黒いものを発見。

食感は豆腐、色はレバー。 味はほとんどしないような、ちょっと苦みがあるような…。

何だろうと思って、帰ってから調べたら「鴨血豆腐」 

まさに、レバーと豆腐ですね。

この鴨血豆腐のおかげなのか? あの独特の風味は、今までの私の酸辣湯はなんだったの?

と思わせてくれる感動をもたらしてくれました。

 

キャンディは、人生初の酸辣湯に超感動していましたけど、

最初がこれだと、今後、日本で酸辣湯食べても、ハードルが高すぎて困っちゃうかもしれないね。

 

 

食後、私が預かって共財布に入れていたお金を精算しました。

最初、1人1万円分、2500元ずつ預かりました。

初日の夜から、2日目丸一日、3日目のお昼まで、 

今いる京鼎楼での食事代800元(3200円)を引いて、

財布の中の残りがちょうど400元。

100元(400円)ずつ返金しましたので、要するに、3日間でちょうど4万円でした。

4人で 

5食分+間食+入場料など+全移動タクシー  

九份タクシー往復2000元(8000円)も入れて、あれだけいろいろ食べて

3日間で1人1万円でした。

 

4人で改めて、台湾の安さに感動。

 

(ここの支払いは、800元だと思ったら、サービス料10%追加だったので、

1人20元ずつ再徴収しました…。)

 

 

ものすごくお名残惜しいけど、コロンとモカとは、ここでお別れ。

 

キャンディと私は、ホテルに戻って、スーツケースをピックアップして、空港に向かいます。

コロンとモカは、明日の早朝のフライトなので、これから朝まで?スパークするみたいです。

 

 

 

 


台湾女4人旅 18 油化街

2015年02月21日 | 2015年1月 台湾

龍山寺からタクシーで油化街にやって来ました。

乾物などの店が並ぶ、台北らしいレトロな雰囲気を味わえる街です。

 

 

店先には、日本では高級品のからすみが明太子のように売られています。

安いのだと1000円以下だったり。

 

ありとあらゆるキノコや、ごぼうなどの野菜、漢方っぽいなんかの根っこみたいなものや木の実、

干しエビや海藻などなど、こんなにたくさんの乾物が一堂に会している様子を見たことがありません。

買ってみたかったけど、もちろん仕様用途がわからないし、

干しエビなんかは、一生かかっても消費できないんじゃないかってくらいの大袋。

ちょっと乾物類は、私たちには敷居が高いわ…。

 

 

こちらのお店は、いろんな種類のお気軽なティバッグが充実していたので

香りの良いバラ茶やジャスミン茶のティバッグを購入。

(初日に行ったお茶屋さんでは、ジャスミン茶などは「邪道」って感じで

一応置いてはあるものの、とても買える雰囲気ではなかった…。)

 

みんなも、このあたりのお店で、職場の配り土産などを買っていました。

 

さあ、そろそろ旅も終わりに近づいています。

 

油化街から、ホテルまでは実は目と鼻の先なんです。

この大通りを10分ほど歩くと、ホテルに着きました。

 

写真左の方が、油化街です。

 

時間は予定通り、11時。

荷物の整理をして、油化街で買ったものなどをスーツケースに詰めて

代わりに、厳寒の日本に帰るため防寒着を手持ちのバッグに詰め込んで

キャンディと私はチェックアウト。

(モカとコロンは、翌朝のスクート航空で帰るので、もう1泊します。)

 

荷物はフロントで預かってもらって、いよいよ、本当に最後の目的地、

4人での最後の食事、『京鼎楼』 へと向かいます。